夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

クチナワ  訂正あり

2007年05月31日 16時19分26秒 | 日記
さっきクチナシのことを書いていて、ふと祖母がよく口にしていたクチナワって言葉を思い出した。
クチナワ、蛇のことですね。
これは長崎地方の方言かと思っていたのだけど、普通祖母も、母も孫や子供の前では方言は使わなかったので、気になっていた言葉。
ちょっとググって見たら、大阪にも口縄坂なんて坂があるという。坂の様子が蛇に似ているというのだ。

でもクチナワの語源はレスで教えていただいたように、朽ちた縄からきているので、口縄ではなく朽縄が正しいのかな。
訂正しておきます。

井戸の中に入っていたり、類とばかり話をしていると、外の普通がわからなくなるということですね。


ベランダの妖精たち  くちなし

2007年05月31日 09時29分02秒 |  あなたの鼓動、華



先日、また安売り屋さんから梔子の鉢植えを買って来ました。
そのときには3っの花が咲いていましたが、いまは30ほどある蕾がどんどんと咲き始めています。




みみなしの山のくちなしえてしかな       

       おもひの色の下ぞめにせん                 


                          古今集









多摩川散歩 ガス橋付近 070529 植物 

2007年05月30日 11時58分32秒 |  多摩川散歩


多摩川散歩も鳥に目を奪われすぎの感がありますね。
昨日の散歩のアジサシや燕に引き続き、植物へ目を向けたものをアップします。

まず、川原の小さな野の花たち。
人や犬に踏まれ続け、おまけに毎週のように草刈の車が走り回る。
そんな環境の中でも必死に咲き続けている可憐な花たちです。





ここでは詰草が今の時期は一番優勢な花です。










可憐な花が多い今の河川敷では昼顔はむしろ一番大きな花かもしれません。


もう、盛りを過ぎた花たちも
友人はアメリカフウロを見て、鬼の角みたいと言っていましたけど、この可憐な花になんて失礼な、そう思うでしょう?










こんな花も見つけました。




いろんな花が咲いています。
でもただの雑草だってよくみるととても綺麗。


自分の庭にはびこりだすと草刈のことを思って嫌になるでしょうけど、、


草原など自分が管理しなくてもいいところで生えていると


余裕を持って、自然の美しさを堪能できますね


太陽の角度によっては


野原一面が金色に、銀色に、そして茜や、深い緑に輝きます


なんども出てきているヘラオオバコも茶色の花をつけ、白いオシベを際立たせています。












本末転倒

2007年05月29日 23時51分47秒 | 芸術・文化

最近散歩をしていて、鳥が少なくなったから、花が端境期に入ったから散歩を止めようかとか、鳥を撮るために同じ場所にじっと座り込んでいたりするのに気が付いて、困ったもんだと苦笑いをしている。

本来、散歩がメインで、それを飽きさせないため、日日のメモ代わりのカメラだったはず。あまり本末転倒に走るのであれば、いっそしばらくの間はカメラを持たないで散歩する方が良いかもしれないなんて考えている。

まあ、自分を表現したいと作品を作っているプロの作家でも、ややもすれば、作品を発表することばかりに頭が行くようになって、そのために気が付いたら自分を放棄してしまっていることもあるようだし、何かにのめりこむことのリスクの一つでもあるのでしょうね。

燕返し その3と、今、多摩川で普通な鳥   070529  多摩川 ガス橋付近

2007年05月29日 21時38分09秒 |  写真
今、多摩川のガス橋付近で普通に見られる鳥を紹介しておきます。
そういえば、カラスがなかったけど、お許しを。


カワウは今でもすごく元気で飛び回っています。


コサギも数は少なくなりましたが、存在を主張しています。とにかく目立ちますよね。


スズメやムクドリは数的には一番優勢なんでしょうね。




そして、永遠のお友達、鳩。


えぇ~と、これはコアジサシなんでしょうね?


燕返しのその3ですけど、まぁ、こんなもんかな。



コアジサシのダイブ  070528 多摩川六郷緑地

2007年05月29日 17時17分06秒 |  写真
先ほどコアジサシをアップしましたけど、ダイブの模様はこちらにまとめました。
まだ、水に突っ込んだ瞬間のものはぶれていますね。
そろそろコアジサシも卒業したいけど、まだまだ未熟、、、

この辺かな~




いそうだぞ


いたぞ!


さあ、急降下開始


まっすぐ目標めがけて


ビュ~~~~ン


嘴が水に付く瞬間 (これは別なショットで、このときは垂直ではなく斜めに降りてきました。水の影で嘴が水に入っているのが判ると思います)


ダイブ!


水から上がった瞬間、この間もこのショットがピントがあっていませんでしたね。
未熟ですね~


水から上がりました。一瞬のこと、まだ水が波打っています。














戦闘モード

2007年05月29日 09時22分32秒 |  写真

先日コメントを頂き、それに「管理しなくてもいい雑草なら美しいけど、自分が管理しなければならないところに生えてきた雑草は敵」ってレスをつけました。


とにかくカズラも人の庭に咲いていればその芳しい香りが好ましいものだけど、自分の庭の生垣や庭木に絡まって屋根より高くなってしまうと、敵以外の何者でもありません。、そろそろ紫陽花も咲き始めて、雑草も深くなってきました。


ぐずぐずしていても仕方がないので初夏の雑草絶滅作戦発動です。



今回は電気(ヘッジトリマー)とガソリンエンジン(刈り払い機)の二つの大量破壊兵器を駆逐して掃敵に当たりました。で、半日で何とか前半戦を終了。刈り込んだ生垣や、雑草の処置ができなくなりますので、今日はこれで終わり。


チョッパーが故障していて、刈り込んだものが処理できない。次回はかなり遅れるみたいですね。


一茶先生をお連れすれば、
「是がまあつひの栖か草五尺」
になるところでしょうね。
それでも、今年はもう4,5回は草刈をしているのですけど。
雑草の生命力に負けてなるか。ここは「ウチテシヤマム」の精神で行かねば。


でもあまり刈り取るとここをねぐらにしているものたちがホームレスになってしまいますね。


こんなのも?  
まさか!


ところで、今日の写真の草花はうちの庭のものではありません、悪しからず。


この戦いのあおりで、あちこちに顔を出していた野草たちも戦闘に巻き込まれて行方不明になりました。
ご冥福を、、、



合掌


Sunday Walk 070527 多摩川夕景

2007年05月27日 23時54分43秒 |  多摩川散歩

最近風景に特化したものが少なくなりましたね。
今日は久しぶりにSunday Walkを再開します。
夕方からの散歩、多摩川の夕景がとても綺麗でした。

天使の階段が空に現れ夕景のドラマの幕開けを告げるファンファーレ


川辺の草はだんだんと緑の色を失って行き


闇が密かに忍び寄る気配


低い太陽は、風景をシルエットで浮かび上がらせようとします。


光があるから、影が濃く浮かび上がる


川面は金色に染まり


カワウは金の波の上を家路へと急ぎます


もちろん、空も雲も金色の光を帯びてそこにも家族の下へ急ぐ鳥の姿があります


沈み行く光に雲もその輪郭をはっきりさせてきます。


そしてクライマックス、太陽が別れを告げています


夕景と宵闇の間のつかの間の平穏な時間


人恋しく


何とはなしに懐かしく、物悲しいそんな気持にさせてくれます