今日から、10月。カレンダーが新しくなりました。
世の中、涼しくなって、夏物の洗濯に追われております。
衣類も秋・冬物を出してこなきゃ、着るものがない。
今日から神様達は出雲にお集まりで、来年のことをお決めになるのですね。
それをもとに、来月あたりには実行プランが出来上がって、、、、
来年の企画を私が立てようとすると、鬼さんがそれをみてケケケって笑うことになるのでしょうか。
昨夜のNHKのドキュメンタリーでホスピスの看護師さんの話が放送されていて、大変な仕事だな~って思っていたのですけど、それから数時間して、大阪の雑居ビルでの火災で被災者の一部がこの方の淀川キリスト教病院に搬送されていました。
九十九里の北側の端(いすみ市の反対側ですね)の市民病院の閉鎖のニュースも流れていました。
いすみ市の公立病院も、知人の市会議員さんが毎年巨額な助成をしなければ存続できないので、廃止したほうがいいといっておりました。
そのサービスを当てにしている私としては、そうなったら私はどうすればいいのだろうと心の中に時雨が舞い込むような気持ちになってきています。
何とかしてくれるはずの総理大臣の所信表明を見ていると、これがこの国をリードしていく総理大臣の方針演説なのだろうかと疑いを持ちました。
方針は何も見えなくて、野党への「どうするどうする」だけしか聞こえなかった。方針をはっきりさせて、「これでやっていくから、文句があるなら言ってみな」だったらよかったのに。あれではまるで野党の反対演説でした。
本当に世の中、何が起こるか分からない。
今までの常識で、何とかなるだろうなんて思っていると、鬼さんは、笑いすぎて、お腹が痛くなるかもしれません。
これじゃ、出雲に集まった神様達も困ってしまって、ワンワンワワンってしか言いようがない。結論が出なければ、事務局の神社の方もお困りでしょうね~ (あそこって知人のお爺ちゃんの実家なんですけど、がんばって、いい結論を出させるように努力してくださいね)
写真は孔雀草(でいいのですよね? 普通のは花弁がこんなに丸く盛り上がっていないのでちょっと心配)
引きこもりで、写真がなくなりましたので、特に日記とは関係がありませんが。
9月ごろから神様の会議が終わる11月ごろまで咲いています。
野原の雑草とあまり変わらない? そうはっきり言わないでくださいよ。
北アメリカ原産。
この花のお里もいまや大混乱ですね。
というより、あちらの混乱がこちらにもだいぶ影響しています。
これから輸出などのことを考えれば、日本にもさらに深刻な影響が及びそうです。
はて、出雲に集まった神様達の御宣託はどう出るのでしょうか?

写真のデータ
トップのもの
D300
Micro-Nikkor 200mm 1:4
ISO 200
WB Auto
絞り優先
1/5 F. 22
マイナス1補正
下の写真
1/30 F. 5.6
プラス1補正
ほかは同じ。