夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

暑い!

2023年06月28日 21時56分35秒 |  岬な日々

暑かったんです。

あまりにも暑いので室内の温度計を見ましたら30度越え。

慌てて冷房を入れましたですよ。

テストランを別にすると、今年初めての本格的な冷房運転でした。

冷房を付けないと、明日の新聞に「またまた、後期高齢者が熱中症で死亡」なんて記事を提供することになりかねないので。

 

蝶よ花よって、カメラを片手に、屋外へ飛び出すなんて、ありえな~ぃ、、ですよね。

今日の一日の歩いた歩数は334歩。

このまま続くと達磨さんになって、歩けなくなってしまいそう。。。。

 

なんとかせんば!


またまた マイスタージンガーさん

2023年06月27日 12時10分37秒 |  求める魂と与える心

歌い始めてからもうだいぶたちますけど、岬のマイスタージンガーさんたち、、、

今年も歌ってますよ、

(もっともマイスタージンガーなんておどろおどろした響きじゃなくって)

ニュルンベルクのマイスタージンガーより第一幕への前奏曲

  でも、シノポリはなんか岬のマイスタージンガーに似てますけどね

 

実態はこっちの方でしょうね

 

まあ、年年歳歳モデルになってくださってるのですから感謝しなきゃ

それにしてもぼさぼさ頭であちこち飛び回って、歌って、、、

 

楽しそうな生活ではないですか、、

 

 

 

それにしても、過去ログを検索しておりましたら、こんなのが出てまいりました

D300にレフレックスの1000ミリ、プラス1.4のコンバーター(これは私の1000ミリがD300につかなかったので、緩衝材として入れただけなんですけど) 最近のカメラやレンズのように手振れ防止が効いているわけじゃないんですよね。三脚も普段使いはチャッチーのしか持ち歩かないから、今じゃもう撮れないシステムですね~ 

 

 


鰻をとると 川に流るな

2023年06月25日 18時54分00秒 |  食べるために生きる

 

暑いですよね~

こんな暑い日には鰻って、、 

ほんと、決まり事には弱いのです、おいちゃんは

だって、あのお腹を見れば夏だから、暑いから、夏痩せしないように鰻を食べるなんて必要ないのは一目瞭然なのに、、、

鰻を食べに参りました。

いつも行くとこはお店を閉めたそうで、それよりちょっと離れているところの鰻屋さん、、

一口食べてから写真を撮るのを思いつきましたので、ちょっとばかし欠けてます、、

 

レビューでは肉が厚くって柔らかで、味が濃すぎないって書いてありましたが、そのどれも私が行っていたお店の方がよかったかも、、、でも美味しかったです。

夏痩せはしませんでしょうけど、懐は痩せました。

鰻を待つ間、ふと、以前の職場のそばの老舗の鰻屋さんのHPを見ましたら、うな重5,500円だそうで、、 やっぱり都会の人は痩せるわけですね~

 

ところで、夏の鰻って言うと例の大伴家持の

石麻呂に 我もの申す 夏痩せに よしというものぞ 鰻とり食せ

とその次の詩

痩す痩すも 生けらばあらむを はたやはた 鰻をとると 川に流るな

 

万葉集の 16-3853と3954

最初のはよく知られていますよね。

その次のは「どんなに痩せてようと生きているのが一番。鰻を獲ろうとして川に流されないように」、、、って意味ですよね。

 

何度も言うようですけど、おいちゃん、できるならば夏痩せ、、激痩せすることを夢に見ているんですけど、、水を飲んでも太るんですよ、、、鰻を食べるなんてとんでもないことなんですけど、、、

まあ、老い先短いこの身、ちょっとぐらいはやりたいこと、食べたいことを満足させてもいいじゃないですかねぇ。

 

 

 

    

 

 


ハルジオン

2023年06月24日 17時38分56秒 |  あなたの鼓動、華

この時期の早朝の少し涼しい時間に一番似合う花なんかなっておじちゃんは思います。

で、「キャワイイ、キャワイイ」って手折って花瓶なんぞに挿したりして、、

だからおいちゃんは いつまでも貧乏なんです。

 

ハルジオン、、別名は貧乏草。「手折ったりすると貧乏になる」なんて言い伝えが残っておりますよ。

 


鳴きて移ろふ鴬の

2023年06月20日 23時29分44秒 |  求める魂と与える心

梅が枝に鳴きて移ろふ鴬の

    羽白妙に沫雪ぞ降る

       詠み人知らず

       万葉集 10-1840

 

あぁ、これメジロじゃん。ついにおいちゃんここまでボケたか、、、って思われた方、、

そうでもあり、そうでもなしです。

分からないんですけど、昔、鶯だって言われていた鳥、今、あれはメジロでしたって言えるのでしょうか。なんかそれがわからないんですよね。メジロが昔は鶯と呼ばれていたのなら、それをメジロと言っている今の方が間違いじゃないかって思ったりして、、、

 

もっともボケちゃったおいちゃんにはメジロでも、鶯でもどっちでもいいんですけど、、

困ったことにそれじゃいけないこともあったりして、、、

 

この間、桜ちゃんって声をかけたら、梅子ですって、、、

おいちゃん、生き難い毎日を送っておりますよ。。。

 

 

 

 

 


一ま~ぃ、二ま~ぃ、、、、  追加あります=蝶なれば二羽か四羽か飛ぶべきに、、、

2023年06月18日 18時36分07秒 |  求める魂と与える心

写真に蝶が写っていたりすると、おいちゃんは大変になるんです。

特にジャノメチョウの場合は、、、

一ま~ぃ、二ま~ぃ、三ま~ぃ、、、ってね。

いえ、お皿を数えているんじゃなくって、蝶の羽についたお皿(目玉という人もいますよね)の数を数えているんですよ、、、

 

でも、あれっ? 上のには目玉が八つしかありませんよね~

九まで行かないと出し物が終わらないのに、、、、、

な~んて。

 

 

でも、こちらは二つしかありませんよ??

おいちゃんはまたまた分からなくなっちゃった。

もう眠れなくなっちゃう。

 

 

追記

ところで、コメントで私の以前の記事を参照された方がありました。

西行の「蝶なれば二羽か四羽か飛ぶべきに三羽飛ぶとはあれは半なり」って言うのを引用してたものでした。私はこっちの分も好きですけど、「一羽にて千鳥といへる鳥もあらば何羽飛ぶとも蝶は蝶なり」の返しの分も好きですね~ 

ただ、これって2010年の分なんです。そんな昔のことを覚えていらっしゃる方がいるとは、いたち、感激! じゃなくって、痛く(いやわたちって書くつもりだったのか?) なんにしても感激しておりますですよ。本人は今日のことも忘れてしまっておりますのでね。

それにしてもコメントへのレスでその記事へのリンクを貼ったつもりが、飛ばないということで、私がやった時には飛んだんですよね。もしかしてクッキーの問題かなと思いますので、こちらに再度リンクを貼っておきます。これで大丈夫かな。


我が家の最近のご近所さんたち

2023年06月16日 23時11分19秒 |  岬な日々

我が家のお隣さんたち、移り変わりが激しいのです。

鳥さんたちはもう誰がどこにいるのか分からないくらい、、、

コジュケイさんたちのように一族で散歩をしていられたり、、

キジさんも車の前でとうせんぼうをして楽しんでいたり、、

ヤマガラ、シジュウカラさんや、ヒヨさんたちのように、なんかない?ってヒトの家を覗いたり、、

 

でも小さな動物もいろんな家族が入れ代わり立ち代わり住まれております

狸さんの仲間、鹿さんの仲間、リスさんの仲間、、、

上の写真は、最近引っ越してこられたご夫婦のキョンさんの奥さんの方です、、

とても美人さんですよ。

 

でもまぁ、この方たちはちょっとうるさいのを除けば別に住まれていようが問題はないのですけど、、

農家の方は大変みたい。植え付けた野菜が一夜にして全部食べられたりって、、怒り心頭に発している方を多々お見掛けしてますけど、我が家は農家じゃないんでね。

 

それよか、まだ姿を見せておられないこちらの方、、豚さんの御親戚だと思うのですけど、

草の褥にされたのか、随分と草が倒れておりますね。我が家の境界から3メートルほどしか離れてないんです。

これは食事をされた後なんでしょうか?

願わくばお目にかかれないとよろしいのですけど、、、

 

今年は動く紐さんたちにはまだお会いしておりません。

多いのですよ。赤い色がはいった派手好きな方や、亀甲パターンのけっこう渋好みの方々も、、、

 

 

多様性の時代に、こんなことを言うのははばかられますけど、、、

隣人は選びたいですね~

 

 


バラがヘクソカズラって名前だったら??

2023年06月15日 09時35分48秒 |  あなたの鼓動、華

昔はよく、これの元祖さま(イギリスの槍振りさまね)のお言葉を引用しておりました。

その後、それに飽きてカナダの生意気な女の子の言葉をご紹介しておりました。

 

名前は大切なのよ。バラがヘクソカズラ(って、原点では別な名前でしたけど)って名前だったら私、チョ~嫌いになるから。(ま~ 私の使っているAIGPTはかなり偏屈で、訳も変なのになりがちですけど、大筋では間違ってないと思います)

 

日本ではこの女の子の意見が通りやすいんですね。名前は大切だったんです。

大昔には、「そこの女の子、名前は何というの?」なんてセリフはプロポーズの意味があったり、、

もっと後の時代でも、高貴な方の名前を口にするのははばかられるので、「あの西の方の方」とか「榎のそばの方」とか、、、漠然とすればするほど尊敬を表すなんて風潮がありましたもんね。

 

私? もちろん、漠然とした呼び方で呼ばれておりますよ。

「あの耄碌爺」なんてね。

それでみんなに通用するというのも、(皆が認めている)私の知名度の高さなのですね~

 


のんびり行こうよ、、、

2023年06月14日 10時44分01秒 |  岬な日々

束の間の梅雨の晴れ間

そりゃ、洗濯だって、掃除だって、、、 やることはいろいろあるでしょうけど、、

ここは敢えて、のんびり行きましょうよ、、、、

なんて、悪魔が囁いておりました、、、

いや、悪魔じゃなくって、牛さんでしたっけ、、