大長征

チビ太、なぜか分かっちゃったんです。
今日の散歩が終わったら、おいちゃんはプールに行って、ジャグジーやら、サウナやらというものに入って、シャワーを浴びて、帰りには美味しいご飯を一人で食べて帰ってくるのだと。

だから、チビ太は意地悪をして、もう何年もやっていない、長征をいたしました。はて、おいちゃんが入院してからやったことありましたっけ？　なければ５年ぶりですよね。

家から山すそを回って、駅の方から反対側の山すそを戻ってくる。それも、あっちの草原、こっちの崖って、すべての場所で精査、研究を重ねて、時間をたっぷりたっぷりとって、おいちゃんのプールの時間が無くなるように、、、、ヒヒヒ

帰ってからの歩数計は８０００歩だったそうです。
いや、病気上がり、リハビリ中のチビ太にも結構こたえましたよ。
おいちゃんは明日、通院日。内科の検診がありますので、綺麗綺麗にしておかなきゃって言うんでしょうね。でも、ほんとうは、優しい、可愛いU20との近接遭遇なんてことを夢見ているんですよ。そんなことはジェッタイにあり得ないってあれほど口を酸っぱくして言っているのに、まだ分からない。困ったもんです。


明日の検診は午前中。その前に血液検査がありますので、家を出る前にチビ太の散歩は難しいでしょうね。ということは、朝の散歩がまた、お昼過ぎになっちゃう。こらえきれなくなったら、こっちのソファー、あっちのベッドの上に、チビ太の涙、、、じゃなかったおしっこを振りまきましょう。。。

おじいちゃんの知恵、、 鍋のこびりつきをとる

このブログ、書いているものがまったく雑然としていて、とりとめのないものですが、その最たるものの一つがこれ、、「ぬらした新聞紙をちぎってほこりといっしょに掃く」っていうのに対する反論でした。
新聞紙をちぎって、濡らしてなんて面倒くさいし、紙でも数があるとなかなかちぎれないんですよ。おまけにぺったりとくっついた新聞紙は逆に取るのが難しくなったりして、、、

なら、お茶殻はどうでしょう。お茶殻を絞って、ちょっと乾かして使うと、ほこりと一緒に庭に埋めて有機肥料にしちゃう。お茶殻は殺菌作用も期待できるし、、、なんてもの。

今回は、鍋のこびりつきを取ることに挑戦。
調べましたら、アルミ鍋には酢がよいとのこと。（重曹などだと、アルミと化学変化を起こしてアルミが黒ずむのだそうです）
鍋に水を入れ、酢を加えて、沸騰させ、一晩ほど置くとこびりつきがとれるというものでした。
トップの写真は「使用前」　煮ていた豆を温めていて、気がついたらこびりつかしていました。なかなか取れないので、放っておきました。
酢はあまり好きじゃなく買い置きがない、台所には結構高めの梅酢なんてのがありますけどそれはもったいない、、　レモンも使えるってのですけど、レモンの持ち合わせがない。もらった柚子が余っていまして古くなってきています、これを使って試してみました。



輪切りにして、



鍋に入れて煮て、一晩おいて、スポンジでこすってみました



あまり変わりがないみたいですね



でもこの後、再度挑戦、、
いくらかはましになりました、、、
いくらか、、ですけど。



一度で、簡単に劇的にってことはないのですけど、まあ少しは効きましたですね。
あと１，２度やれば完了でしょうか。
でも、こするの結構時間がかかりますよ。

初めから、焦がさない、こびりつかせないのが一番なんですけどね～
わかっちゃいるけど、、ですよね。

またまた、おいちゃんの独りよがり

チビ太に、「またまた、おいちゃんの独りよがり。そんなの撮ってもだれも喜ばないよ。せめてお肉とか、お魚とか、食べられるものの写真がいいよ。。。。あっ、それだとチビ太、見果てぬ夢で、欲求不満になっちゃうかな、、、」なんて言われそうですが、
別に、喜ばれるために写真撮っているわけじゃないしってか、、誰にも見てもらえない、僻みなんですけど。。。

でも、枯草の間にしっこく、元気に育っている緑とか、、、
枯れても次の世代への受け渡しを頑張っている姿とか、、
可愛いじゃないですか、ねぇ






枯れても、死んでも、後光が射してますよ。




もちろん、枯れてないのもいっぱいいるんですけど、、、
この子なんか、はつらつとしてますよ。




この子も、



冬が大好きって、ちょっと変わった趣向の子もいますけど、、、



こっちは、
別に～　冬でも、夏でも、関係ないことでござんす、、なんです

今日は暖かい日 「菫の花 咲くころ」かな？

写真は今日のものではありませんが、毎年この時期になりますと顔を出すモデルさん。
「スミレ」ちゃんです。
いつも、スミレの花、咲くころって同じようなタイトルですね。


曇りなんですけど、今日は朝から暖かい。
スミレちゃんも、元気に咲いておりました。

北国の仲間たち 大丈夫かな

岬は昼間は温かい陽射しが続いています。風は冷たいときもあるけどね。
食べ物もたくさんあって、天国のような場所。
北国は大雪だって。
食べ物もなく、寒い日々が続いていますよね。
仲間たち、大丈夫でしょうか。

色に惑いて、惑わされ、、、

この色が欲しくって、何十年ぶりかでホワイトバランスを調整してみました。
晴天下でタングステン光の調整でやっと出ました。
受光板の性質か、プログラムの傾向か、はたまたレンズの性格か、、、
あるいは、脳に届く信号にかかったフィルターのせいでしょうか、、、
年寄りのものぐさで、フルサイズのデジイチ以外はJPEGで撮って、現像も簡単なフリーソフトでチャチャチャって処理するぐらいしかしなくなりましたのでね～


それにしても、ホワイトバランスの調整も簡単になりました。
昔なら、フィルムを選んで、フィルターを調整して、光源に気を付けて、それでも現像上がりを見せてもらってがっかり、、、望みの色に仕上がるのに何度もそれの繰り返し、、、（印刷原稿なら、色校での印刷処理もできないことはないのですけどね）
その手間、期間、半端なものじゃなかったですし、フィルムはその都度、使い捨てですから。

ディスプレーを見ながらホワイトバランスを調整して、シャッターを切る、、、それでかなりの範囲がカバーできちゃうのですから、、、しかも失敗したら、また何度でも撮ればいい。

科学・技術の進歩って思った以上にいいものなんでしょうね～

房総に来るのはどうなったんでしょう

ところで、オスプレイが房総に来るって話はどうなったんでしょう。
定期検診（点検ね）のための基地らしいけど、検診だけなら関東でなくてもいいはずだよね。
あそこは羽田と成田の航路もあるし、猛烈に混むところだよね。
海に「不時着」しても船だらけだし。
私なんか、検診、、、要観察下にあるからね、、、も、あっち方向は避けて、鴨川に行っているくらいだから。



とにかく、東京の近くに置いておきたいのだろうか？



本家のオスプレイなら、大歓迎なんだけど、
鉄のオスプレイはちょっと怖いね～

状況が変われば

仕事をしていたころは、こんな風景を見ると、羨ましくなって、僕もやりたいな～なんて思ったものでしたが、時間もないし無理だなって見ていたんですね。（実際は、魚信を待って何時間も座っているなんて、私にはできないことは１００も承知なんですけど。今でも、珍しい鳥がいるからって、スポットに行っても、５分待って来なければ、あぁ、ダメだったって帰っちゃいますからね）
やることがなくなって、なんでもいいからってやることを探していると、釣りでもいいか～って思えてくるんですよ、でもものぐさになって、やることを探しているにしては、やらないんですね～　自分なりに体調を考えて、動きを制限しているから、ほんとうは今一番ふさわしい趣味なんでしょうけど。


カレシ（カノジョ）いない歴、何週間かになると、その辺の石ころだって可愛く見えるですからね～
気持ちって、その時に置かれている条件、状況でどんどん変わっているんですよね。
どこが本来の自分の気持ちだろうなんて考えても、、、分からないもんですよね。

目の前の様々な状況、条件に左右されないで、ほんとにやりたいことなんだろうって考えるってけっこう難しいことなんですね～

なんて、この写真を使おうとしたけど、何も思いつかなくって、、、
駄文にご容赦！

あぁ、登る階段が見えてきた、、、、って、お前は下に行く？

気のせいか、登る階段が見えてきたのですが、
知人たちは、「ない、ない。　お前は下から呼ばれるはずだから」
って、言うのですよね～

寒いと、、、

やっぱり、寒いと気分も滅入り勝ち、、
陽射しはあるのですけどね～



追加
夕方7時、海側の方へ行きましたが、気温がマイナスになっているところが何か所かありました。冷えてきました。
途中、耳なし芳一さんにまたお会いしましたが、暗いので、ファインダーを覗いても何も映っておりませんでした、、、、