夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

およよ、、、 生存証明

2017年05月31日 10時42分02秒 |  あなたの鼓動、華


今朝、受信ボックスを見ていたら、「生きている」メールが入っておりました。
およよ、昨日はブログへのアップをしてなかったんですね。
暑くって、へばり気味になっておりましたので、アップしてないのを忘れておりました。

はい、みなさん、幸か不幸か、おいちゃんはまだまだしぶとく生きております。
天気予報では晴れになっておりますけど、一面の雲。
それでも風もあり、明日は雨の予報なので、洗濯機を回しております。
洗濯と掃除、チビの散歩、それ以外はやることのないおいちゃんの一日が始まっております。
なんかいな~


蛍は数を増してきています。
動く紐へも、毎日、あっちでもこっちでもご挨拶。青いのも、茶色いのも、赤を入れたデザインのも、亀甲パターンのまでも、今年は大発生でございますね。 どの紐さんも冷たい目、反応で、、、まあ、私もお友達にはなりたくないし、気にしない~~~?  気になるよ~ 怖いよ~

蜜柑の風が落ち着いたと思ったら、今はスイカズラの消息を届けてきています。
こちらも、私はとても弱くって、、、、  においをかぎながら、天国に登りそう、、、、って、どさくさに紛れて天国に駆け込んでも、入り口で断られるに決まっておりますけど、「お前は、こっちではないよ、、、、」ってね。 どっかの予約サイトに天国の席の切符でてないかな~


今日は、曇り。
お月様も見えないでしょうね~
ということで、代役を用意いたしました。
気に入っていただけると嬉しいですけど。





オシドリ夫婦と、 ポケデジ(TZ-40)の超望遠

2017年05月27日 14時37分27秒 |  デジカメ練習帖


散歩コースにオシドリの夫婦が二組来ております。
おいちゃんはそれをみながら、羨ましそう。
だって、オシドリ夫婦って言葉とは裏腹に、彼らは毎年相手を変えているのだそうで、、、、、
まあ、人間がそうだったら、おいちゃんは毎年相手が見つからないでうろうろしているんだってことに気がつかないのが、おいちゃんと言えばおいちゃんですね。

なんてことは別にして、おいちゃん、持ち歩きのカメラがどんどん小さくなります。そして最近では、ポケデジ。ルミックスのTZ-40っていう(もうだいぶ昔のカメラですけど)小さなカメラを持ち出しています。
1インチのルミックスのポケデジもあるのですけど、それすら、「重い」なんだそうで。おまけに望遠が効かないので鳥さんがいても、諦めなきゃいけないからいやなのだそうです。
でも、そういいながら、ポケデジの望遠端で鳥さんを撮ったことがなかったんですね。ですから、今回は試し撮り。

TZ-40は広角やマクロはそれなりにブログに使うには大丈夫でしょう。
では限度いっぱいの望遠(35mm換算で500mm)の画像はってことで、オシドリ夫婦さんにモデルになってもらいました。

まあ、原寸で見ると、かなり濁ってはおりますけど、良しとしなきゃね~


PS
珍しく撮影データを付記しておきます。
f. 6.4
1/50
ISO 400

おはようございます

2017年05月25日 10時06分29秒 |  岬な日々


今日も鳥さんで朝のご挨拶。
おはようございます。
なんせ、昨日は、ご挨拶が夜になってしまいましたので、今日こそは、ちゃんと朝の時間に朝のご挨拶。


今日は、暑さも一段落、過ごしやすい朝になっております。
この頃の湿度を適当に含んだ柔らかい風って、体も気分も生き返るよう。
おまけに、あちこちの若葉や花の匂い、実りのにおいを伝えてくれて嬉しいです。忘れはてた生き生きとした「生」の便りですよね~

なんせこちとら、とっくに生気も水気も色気もなくなった干からび老人ですし、
うるおい成分を含んだ化粧品なんて、そんな贅沢も余裕がありませんですのでね~


今日のお目覚   山帰来

2017年05月23日 08時12分54秒 |  あなたの鼓動、華


おいちゃんって変な生物。
まあ、おいちゃんも人間の一種だから、、、変でも、驚くにはあたらないけど。

木はいっぱいあるし、葉っぱはそれに輪をかけて何百、何千倍ってあるのに、あれがいい、これがきれい、、、
食べられもしないのに、どこがいいのだろう?

山帰来。葉っぱが好きなんだそうです。
でも、特に、メスがいいのだそうです。
でも、種を採ってきて植えても、雄なのか、雌なのか育ってみないと分からないって困っています。



この間のは、どうも雄だったらしい。
今は、難しそうだな~って独り言を言いながら、水に挿して根っこを出させようとしています、、、
これなら雌の木を切ってくれば、雌になるでしょうから。。。


晴れても曇っても、、   都会の常識、田舎の非常識

2017年05月22日 07時00分08秒 |  岬な日々


ここんとこ、晴れても、うす曇りでも、曇っても、、、、「素晴らしい朝だ!」って喚いておりますけど、
でも、ほんと、暑くもなく、寒くもなく、一年で一番素晴らしい季節ですよね。
もうすぐ大発生する虫たちの闊歩もなく。
   都会では、蚊の小隊でも大騒ぎになるでしょうけど、この辺では質より量。
   蚊も2メートルくらいの直系の蚊柱となって現れます。
   都会の常識とは違うのですよ。
それがこちらでは、せいぜい小隊規模での領空侵犯程度なら、まだまだ平和なんです。



ところで、話は変わりますが、「都会の常識、田舎の非常識」ってこと。
今、近くの町で行われる原爆検診の案内が来ております。
電車で行くとその一部が補助されるのですけど、私は自分の車で行くのでその恩恵を受けたこと一度もありません。
都会では、公共交通機関以外を使うのは贅沢なことなんでしょうね。その考えが制度に反映している。
でも、検診を受ける人のほとんどが80歳以上の老人たちで、多くは体のどこかに変調をもっている。
そして、たとえば私の場合、駅まで行くのに、バスも、もちろん地下鉄もない。歩いていくには1時間以上かかるんです。
ごみ捨ても、日々の買い物も、車がなければどうにもならない。
田舎ではこんなところって結構あるんですよね。
どうしても車に頼るしかないんですね。
車は贅沢ではなく、必需品。それがだめなら検診に行くこともままならない。

以前、自治体の方と話をしていて、お宅の県は自家用車の保有率が日本一。裕福なんですね、、、、なんて、今なら恥ずかしくって汗をかくようなことを口にしたことがあります。
とうぜん、車がないと生活できないって、今の私の状態を語るような返答が返ってきましたけど、、、、