旅立ちの 思いを映す 枯葉かな
風車
気になる詩というカテゴリーで、漢詩だの、大和詩だのに写真を付け、思いつきのキャプションを入れておりますけど、そりゃ大天才達の作品ですから見事な、感動を与えるもの。でもね～ 人の作品を並べていても仕方がない。ということで、ずっと気になってはいたけど、手を出しかねていたフォト５７５の世界を少しばかり体験してみようと思い立ちました。
これは初体験の代物、、、、（もっとも、大統領！なんて掛け声で、漢詩の訳とか気になる詩のなかにも、馬鹿な川柳にもならないようなものを少しだけつけていたことがありますけど、あれはお遊び。これもレベル的にどう違うっていわれると、まあ心の持ちようが違うとしかいいようがないですな）
思いを映すは 最初は心も軽くにしようと思ったんですけど、ここでの旅立ちは冬を迎える、死への旅がアンダーラインにあるのですよね、その思いが分からないというので、思いを映す、、、、区切りをつけることへの期待、悲しさ、心残り、、、、そんなものが、、、、、出てないか。（泣）
枯葉かなも最初の綾錦から変えたのですけど、、、
まぁ、だんだんとよくなるだろうという期待のもとに。
ということで、、、、
ところで、これは蛇の足、、、下の句です。
これをやらなければいいのですけど、どうしても蛇を出すと足をつけたがるのが悪い癖ですね。
残る未練は 闇に託して
なんせ、この１０日ばかりの間に、外出したのは一回だけ、これようの写真をとることができませんでしたので、去年のものを使いました。まあ、カテゴリーで写真で始まるもの以外は再掲、再再掲もありうるとしばしば述べておりますので、お許しあれ。
だんだんとこれようのものを用意いたしましょう。
