教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

jlj0011のblog 兄貴分と弟分<本澤二郎の「日本の風景」(3672)

2020年05月02日 14時42分16秒 | 国際・政治
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兄貴分と弟分<本澤二郎の「日本の風景」(3672)
2020/05/02 11:020
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兄貴分と弟分<本澤二郎の「日本の風景」(3672)より、転載させて頂きました。


<歴史と政治の分野で韓国は日本の先輩国>


 7年有余の安倍・自公・日本会議の右翼政権下、隣国を卑下するような日本人が急増した。偏狭なナショナリズムが災いしたものだ。韓国嫌いに対しては申し訳ないが、政治は言うまでもないが、歴史的にみても、韓国は日本の兄貴分である。


 ずいぶん前になるが、誰かが「韓国人は日本を弟分と呼んでいる」と口走った時、さして気には留めなかったが、現在はなるほどと肯定したい。一部の尊皇派はどうか?天皇家のルーツ・源流は朝鮮なのだ。


<象徴天皇の祭祀なる占いダンスは21世紀にそぐわない>


 新天皇が即位・就任して、昨日1年経ったという。その日に、皇居の奥深い祭壇のような部屋で「祭祀という占いダンス?をした」と聞いた。


 韓国の歴史ドラマにも、大きな事態が発生すると、王朝の祭礼が繰り広げられるが、こちらは巫女たちだ。中国の皇帝も、天と地の神に祈る行事をした。これを朝鮮の王も見習い、日本の天皇も朝鮮王朝儀式をそっくりまねている、と理解すべきだろう。


 雅楽などの音楽も、天皇家と朝鮮王朝のそれがそっくりなのに、当初は驚いた。10年ほど前、日本のテレビで韓流映画を見て以来、俄然、歴史ドラマに興味を持つようになると、史上、日本と朝鮮が一卵性双生児なのだということが分かってくる。


 半島の人たちが、日本を弟分と称する理由がわかる。むろん、中国も朝鮮・韓国も、もう旧制度は廃止して存在しない。日本だけが敗戦でも生き延びた。しかし、天皇象徴であって、それ以上のものではない。したがって、占いダンスは21世紀にそぐわない。第一、天皇皇后も、原始の占いをしたいわけではないだろう。「祭祀を止めれば、神社本庁の日本会議の影響から離脱できる」との指摘もあるのだから。皇室改革の時期でもある。


<在京政治部長会の訪韓と自衛隊・対馬基地視察>


 昭和天皇の葬儀を目撃した韓国大使館広報官に「李王朝の葬儀とそっくりなのに驚きましたよ」と声をかけられたことがある。


 国会記者会館を管理する在京政治部長会が、韓国五輪実施の直前に訪韓団を編成したさいの韓国大使館員の発言だった。当時は、半島の王朝についての理解が全くなかったため、その鋭い指摘を呑み込めなかった。


 当時の韓国は、盧泰愚という軍人大統領である。青瓦台で恐る恐る「北朝鮮との貿易など交流する考えはありますか」と質問するのがやっとだった。「もちろん、考えていますよ」というコメントに飛び上がるほど喜んだものだ。


 ソウルから、歴史が眠る慶州へ足の延ばした。寺院や遺跡、遺品の数々を見学したが、それが何を意味するのか、その時は理解できなかった。そもそも、ハルビン駅頭で伊藤博文を暗殺した安重根について、産経の政治部長から「安重根は英雄なんだよ」と教えられて、ほうと感心する始末だった。韓国・朝鮮半島について無知も極まっていた。


 ところが、その後に政治部長会に対して、防衛庁から「対馬基地視察」が舞い込んだ。対馬というへき地に多少の興味があっての参加だったが、なんと対馬で発掘されていた遺跡や遺品が、慶州のそれとそっくりだったことから、半島と列島の結びつきを認めないわけにはいかなかった。


 ちなみに、韓国の歴史ドラマには、倭寇として日本の海賊がしばしば登場するが、倭寇の基地が対馬だったらしい。中国史にも登場する倭の国が、いつ日本名称へと変更になったのか?これもはっきりしないが、そもそも誰が倭の国を誕生させたのか、卑弥呼なのか?分からないことだらけである。人々を歴史の真実から遠ざける、作られた明治以降の皇国史観教育であることが、以上のことからも理解できるだろう。


<元三重県警本部長・渡辺一太郎氏の「天皇は朝鮮人」に驚愕>


 今では、天皇は朝鮮人・渡来人ということにためらいはない。しかし、渡辺一太郎さんに言われたときは、当然、半信半疑でとても信じられなかった。不思議なことをいう元内務官僚だ、ぐらいで、気にも留めなかったが、今は彼の指摘に頷くばかりである。


 渡辺さんとは、死の直前まで交流した。敗戦直後に三重県警本部長、それから千葉県警本部長、千葉県副知事、自民党川島正次郎派から政界入りした。秘書の石井正子、運転手の並木さんも、よくしてくれた。茨城県の温泉の湧いているゴルフ場で、珍しい魚も食べた。


 「天皇は朝鮮人だよ。三重県警本部長の時、伊勢神宮を何度も視察している。資料も読み漁った。その結論だ。間違いはない」


 興味があれば、伊勢神宮を徹底研究すれば、誰でも理解出来るだろう。


<出雲大社など島根の無数の神社・地名は渡来人の実績>


 関東の人間は、関西・中国・山陰の土地柄について詳しくないので、渡来人という言葉にも、ややもすれば抵抗を感じてしまうのだが、先日、島根県の名士と電話でおしゃべりしていた時、彼が「この辺の神社は、みな渡来人が建てたものばかり」と口走った。出雲大社の巨大な鳥居は半島に向いている。しめ縄は、蛇の交尾だと地元の案内役から聞かされた。納得できる。


 以前、地元の新聞記者が「このあたりの地名は、韓国名が多い」とも教えてくれた。島根には、鉄文化の発祥地でも知られる。朝鮮半島の人と技術が入り込んだ中心地なのだ。その成功者が天皇家であろう。出雲から大和、ついで京都、明治に江戸にやってきた。参考までに、韓国の釜山からは、船を浮かべれば、海流に乗って列島に着く。半島の政治亡命者の安住の地が日本なのだ。焼き物師だけではない。


 朝鮮・韓国の人たちが、日本人を弟分と呼ぶのは、十分な理由がある。


<安倍・岸家の先祖も渡来人、昭恵夫人も>


 現役の記者時代は、まったく考えも及ばなかったが、政治屋の中に先祖が渡来人という人たちが少なくない。かなりいるらしい。彼らは太い人脈で結ばれている。経済界にも、おそらく官界・学界にも多数いるのであろう。


 勉強嫌いの安倍は、半島人脈に乗って首相になったものだろうが、一般に朝鮮・韓国人は、勤勉でよく勉強する。出世志向は、物凄く強い。当然、社会の支配層に入る割合は高い。昭恵夫人も、その末裔として安倍家に嫁入りしたのであろう。


 戦前の高等文官試験は、中国の科挙制度が朝鮮に入り、日本の明治になって採用された。現在は国家公務員試験上級職だ。占い・祭祀の神社信仰のルーツは、大陸の道教が半島を経由して、列島に入ったものと思われる。


<住居・布団・枕の生活風俗もそっくりさん>


 韓国の歴史ドラマには、庶民の家庭生活の様子も映し出してくれる。それは日本の貧しい時代の生活環境そのものだ。


 土壁・茅葺屋根・障子・布団・枕・箸はそっくりだ。敗戦後の農村そっくりの様子を知ることが出来る。同根である。


<政治は三権分立の先輩国>


 韓国の検察は、堂々と不正を暴く。三権分立が確立している。民主主義の先輩国である。説明不要であろう。


<兄弟仲良く、その前に弟は大きな過ちを深く詫びて詫びて>


 韓国と日本は兄弟国同士だ。仲良くが最善。ただし、日本は大変な過ちをしでかしてしまった。とことん謝罪するほかない。100年、200年かけての覚悟が必要である。天皇も首相も首を垂れる、許してくれるまで。それしかない。「中国は日本の先生、尊敬すべし」とは宇都宮徳馬さんの叫びだった。「韓国・朝鮮も兄貴分として尊敬すべし」であろう。


 新型コロナウイルス対策にしても、日本はまねるべきである。まずは検査検査で早期発見、早期治療で沢山の命が救われる。やはり肝心なところで、兄貴は立派である。


2020年5月2日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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コロナ患者の知られざる兆候「凍傷のような皮膚変色」に要注意

2020年05月02日 12時51分31秒 | デジタル・インターネット
コロナ患者の知られざる兆候「凍傷のような皮膚変色」に要注意
4/23(木) 16:41配信

「コロナの爪先」(写真:ノースウェスタン大学)
 新型コロナウイルスに関して、さまざまな「独特の症状」が報道されるようになってきた。もっとも有名なのは、味覚と嗅覚の異常だろう。日本でも、阪神の藤浪晋太郎選手や、タレントの黒沢かずこが味覚・嗅覚の感じにくさを公表し、広く知られるようになった。 新型肺炎パンデミック!死亡患者17人「最期の1週間」全症状  カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究チームは、4月12日、味覚・嗅覚障害のある人は、比較的回復が早いとする調査結果を発表している。研究チームの医師は「匂いがわからなくなった患者の74%が、調査時には回復」と指摘している。  新型コロナウイルスは、通常のインフルエンザとは異なる肺炎を引き起こす。イタリアでは、新型肺炎が治っても、肺に永久的な損傷が残るかもしれないと報道されている。ライニュース(4月18日)によれば、軽症で、自宅療養で完治した6人のダイバーが、肺の損傷のため、もはやダイビングできない可能性があるという。  最近のアメリカの報道では、「血栓」という言葉が増えてきた。  abcニュース(4月21日)によると、皮膚科医たちが「コロナの爪先(COVID Toes)」と呼んでいる現象があるそうだ。凍傷と同じように、つま先が赤や紫に変色するのだが、症状の軽い子供や若年層に多く見られる。さらに、紫色の網目のような模様が出ることもあり、いずれも血栓との関係が疑われている。  ノースウェスタン大学などがこの現象に注目し、初期症状のチェックに使えるかどうか、世界中に声をかけ調査を始めているとのことだ。  また、ワシントンポスト(4月22日)は「謎の多い血栓症が患者を殺している」と報じた。解剖結果から、患者の肺に小さな血栓が広がっているのが確認されたそうだ。  アメリカでは、先日もブロードウェイの人気俳優ニック・コルデロがコロナの闘病中に血栓症を併発し、右足を切断したニュースが流れたばかり。もし心臓や脳にも血栓ができるとしたら、突然、発作で倒れてしまうコロナ患者の説明がつく。なお、この記事でも、足が青く変色したり、腫れ上がったりする症状が、悪化の兆候のひとつだとされている。すでに、ニューヨークの一部の病院では、コロナ患者全員に抗血栓薬を処方し始めている。  感染がアジアより遅れて始まったとされるアメリカだが、実は、 カリフォルニア州で2月6日に亡くなった人が新型コロナウイルスに感染していたことが正式に確認された。2月6日の段階では、中国とフィリピンでしか死者は報告されておらず、政府やWHOが気付くずっと前からアメリカにウイルスが蔓延していたことになる。  誰も知らぬ間に忍び寄ってきたコロナウイルス。事態の収束はいつになるのだろうか。(取材・文/白戸京子)


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天木直人のブログ 『コロナ政局の勝者である公明党とそのアキレス腱』

2020年05月02日 12時20分10秒 | ペットフード
天木直人のブログ
『コロナ政局の勝者である公明党とそのアキレス腱』より、転載させて頂きました。
2020-05-02
 最初にことわっておくが、私は公明党に頼まれて御用記事を書いているのではない。


 それどころか、私は17年ほど前の「さらば外務省」(講談社)で書いた時に、その内容の一部をネタに、名誉棄損で訴えるぞと公明党から脅かされた関係だ。


 私にとっては決して許す事の出来ない公党である。


 しかし、そんな私が、今度のコロナ政局の最大の勝者は公明党だとあえて書いているのである。


 いよいよ5月に入ってひとり一律10万円が給付される。


 なんだかんだいっても、この10万円の給付行き渡る5月末になれば、たとえ焼け石に水とはわかっていても、ありがたいと皆が感じるだろう。


 おそらく、コロナ危機始まってはじめて国民が実感する、政府がやってくれた唯一の「善政」となる。


 それを最初に言い出したのは野党だったとか、自民党若手議員だったとか、二階幹事長だったとか、いろいろ言われているが、連立政権離脱も辞さずと覚悟を決めて安倍首相に迫り、人の言う事を聞かないあの安倍首相を翻意させたのだから、山口公明党代表はよくやったと、国民は思う。


 そして、いまや安倍首相はコロナを乗りきるのが最優先だ。


 そして、コロナを乗り切るには、国民生活救済がすべてだ。


 もし公明党がこの10万円給付をきっかけに、どんどんと安倍首相に国民優先の政策を迫り、そして安倍首相がそれに応じていくとすれば、安倍自公政権は盤石になる。


 なにしろ、公明党とおなじく平和と弱者救済を標榜する共産党の出番が無くなるから、あとは皆自公についていくしかない。


 もし公明党が、このままポストコロナ危機になっても平和と弱者の為に政策を自民党に実現させるようになれば、ポスト安倍にどのような首相が就こうとも、そして政権交代が起きても起こらなくても、公明党は政権政党にとどまり続けることが出来るようになる。


 これからの日本の政治は、ますます単独政権が難しくなる。


 どんな政党が政権をとっても連立政権にならざるを得ない。


 その場合、公明党が本来の平和政党、弱者の政党になるかぎり、連立政権からはじき出される事はないのだ。


 その一方で共産党の連立政権入りの可能性はますますなくなる。


 もちろん、公明党と共産党がともに仲良く政権政党に入れば別だがそうはならない。


 かつてはどこまでも自民党についていく下駄の雪と揶揄されてきた公明党だが、本来の平和と弱者の政党に戻れば公明党が自民党を動かすようになるのだ。


 それを予見させた公明党こそ、今度のコロナ政局の最大の勝者なのだ。


 こう書けば、公明党の未来は盤石に見える。


 しかし、そうではない。


 それどころか、いま公明党は結党以来の最大の問題を抱えている。


 公明党が今行っているすべては、その問題から逃げるためなのだ。


 この続きは次回で書くことにしたい(了)

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聖火ランナーのとんかつ店主、火災で死亡 生前は延期や新型コロナ影響を悲観

2020年05月02日 11時56分17秒 | 社会・経済



毎日新聞2020年05月02日01時01分
聖火ランナーのとんかつ店主、火災で死亡 生前は延期や新型コロナ影響を悲観


 4月30日夜、東京都練馬区のとんかつ店で火災があり、店主の男性(54)が全身やけどで死亡した。男性は東京オリンピックの聖火ランナーに選ばれていた。新型コロナウイルスの感染拡大で大会は延期されたうえ、店も営業縮小に追い込まれ、先行きを悲観するような言葉を周囲に漏らしていた。遺体にはとんかつ油を浴びたような形跡があり、警視庁光が丘署は出火の経緯を慎重に調べている。


 30日午後10時ごろ、同区の鉄筋ビル3階建ての1階に入るとんかつ店から出火した。煙に気づいた近所の住民の119番で消防隊員らが駆けつけると、床と壁の一部が焼けており、客席付近で男性が倒れていた。搬送先の病院で、約1時間半後に死亡が確認された。同署は現場の状況から男性が油をかぶった可能性があるとみているが、遺書は見つかっていないという。


 近隣住民の話や地元ケーブルテレビのインタビュー番組によると、とんかつ店は創業50年の老舗で、男性は3代目の店主だった。埼玉県戸田市で生まれ、中学生の時に東京都板橋区に引っ越した。地元の高校を出て、法政大の夜間学部で経済学を学び、昼間はアルバイトで学費をためた。卒業後は慶応大にも入学。日本大大学院で修士課程を修了した後、妻の実家が営んでいた店を継ぎ、夫婦二人三脚で切り盛りしてきた。商店街の行事で中心的な役割を担うなど、地域への思いも強かったという。


 男性の趣味はマラソンだった。2005年に都内の市民マラソンに初めて参加し、ゴール地点で3人の娘に迎えてもらった。全国各地の大会にも参加するようになり、娘たちから手作りの表彰状をもらうのが楽しみだったという。


 19年12月には五輪の聖火ランナーに選ばれた。男性はフェイスブック(FB)で「申し込みの文章を妻や子どもたちに何度も添削してもらった。夢のようだ」と喜びを語っていた。今年7月18日に練馬区内を駆け抜けるはずだった。


 ところが、新型コロナの感染が世界中で広がった。五輪開催が危ぶまれるようになった3月に入ると、FBに「聖火が新国立競技場に届くことを願わずにはいられない」と投稿。延期が濃厚になると、周囲に落胆の色を見せるようになった。一方で「店で今日も明日もお客様を迎えられることに感謝しながら、料理を作り続けたい」と前向きな投稿もあった。


 3月下旬に五輪延期が決定し、4月7日には政府の緊急事態宣言が発令された。都による飲食店の時短営業の要請を受け、男性も13日から臨時休業に踏み切った。「働くのが大好きで、定休日も設けず家族旅行に行くのも数年に1度で、30年弱働いてきた。自問自答しているが、感染予防に徹したい」とFBに書いた。


 持ち帰りのみの営業で急場をしのごうとしたが、60代の知人には「コロナが収まらないと、もうどうやったってだめだ」と嘆き、29日には「店をやめたい」と漏らした。商店街関係者(78)は元気のない男性のことを心配し、火災当日の30日に練馬区役所に対応を相談していた。「皆から慕われていた。なんでこんな結果になってしまったのか」と悔やんだ。


 男性は28日、FBへの最後の投稿で、店舗の再開に向けて必要な消毒液が手に入らないことに触れ、「また振り出しに戻った」と先が見通せない苦しさを吐露した。この頃には5月6日までとされていた緊急事態宣言の延長が取り沙汰されていた。文末には「あなたの命を、家族を、大切な人を、社会を守るため、感染拡大を食い止める。その言葉を改めて心に刻みました」とつづった。


 家族は毎日新聞の取材に「頭の中の整理が追いついていません」と話した。【土江洋範、最上和喜、鈴木拓也】


新型肺炎の感染拡大で、飲食店、豚カツ屋さんの創業50年で客筋を掴んでいても、経営がなかなか困難と言う今の日本の現実です。
勉強家のご主人の御冥福をお祈り申し上げます。

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内死者、60代以上が92% 累計の内訳、男性が女性の2倍

2020年05月02日 10時08分00秒 | ニュース
内死者、60代以上が92% 累計の内訳、男性が女性の2倍
都内死者、60代以上が92% 累計の内訳、男性が女性の2倍
2020/05/01 21:54共同通信


 東京都は1日、これまでに都内で新型コロナウイルスに感染し死亡した計126人のうち、年代と性別が把握できた122人の内訳を公表した。年代ではタレント志村けんさんが含まれる70代が40人で最も多く、60代以上が全体の約92%を占めた。性別では、男性が85人で、女性の37人に対して2倍以上となった。


 都によると、年代では70代に続いて80代の38人、60代の18人、90代の16人の順で多かった。50代が9人、40代が1人で、100歳以上と30代以下はいなかった。女性は50代以下の死者がおらず、最も若くてタレント岡江久美子さんらの60代だった。

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