教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

新型コロナ、抗マラリア薬で死亡率増加 治療効果みられず

2020年05月23日 12時55分30秒 | ニュース
新型コロナ、抗マラリア薬で死亡率増加 治療効果みられず


AFPBB News2020年05月23日05時54分
新型コロナ、抗マラリア薬で死亡率増加 治療効果みられず


【AFP=時事】新型コロナウイルス感染症に対する抗マラリア薬「ヒドロキシクロロキン」と「クロロキン」の効能について、患者10万人近くを対象に調査したところ、治療効果がみられなかったばかりか、入院中の死亡率が増加したことが分かったとする論文が22日、英医学誌ランセットに発表された。


 ヒドロキシクロロキンは通常、関節リウマチの治療に使われているが、ドナルド・トランプ米大統領をはじめとする政治家らがCOVID-19治療薬として言及したことから、各国政府が大量購入するようになった。トランプ氏は今週、自身がヒドロキシクロロキンを服用していると明かしていた。


 ヒドロキシクロロキンとクロロキンはいずれも、不整脈などの深刻な副作用を引き起こす可能性があるが、論文では数百の病院から集めた患者9万6000人のデータを分析した結果として、COVIC-19の入院患者に対する治療効果がなく、投与によりむしろ死亡率が増加したと結論付けている。


 研究チームは、ヒドロキシクロロキンのみを投与された患者、クロロキンのみを投与された患者、さらにそれぞれの薬と抗生剤を併用した患者の計4グループと、これらの投与を受けていない制御グループの治療結果を比較した。


 対象期間内の死亡率は、制御グループで約9%だった一方で、ヒドロキシクロロキンとクロロキンを単剤投与された患者ではそれぞれ18%と16.4%だった。死亡率は抗生剤併用時にさらに増加し、クロロキンでは22.8%、ヒドロキシクロロキンでは23.8%だった。 【翻訳編集】AFPBB News

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

法相から指揮権を発動される立場の「検事総長」に任命されそうになった黒川弘務検事長は、「三十六計逃げるが勝ち」とばかり、間一髪のところで、「安倍晋三首相の魔の手」から逃れることができた

2020年05月23日 12時38分15秒 | 国際・政治

 

 

 
法から指揮権を発動される立場の「検事総長」に任命されそうになった黒川弘務検事長は、「三十六計逃げるが勝ち」とばかり、間一髪のところで、「安倍晋三首相の魔の手」から逃れることができた
20/05/23 10:07本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
法相から指揮権を発動される立場の「検事総長」に任命されそうになった黒川弘務検事長は、「三十六計逃げるが勝ち」とばかり、間一髪のところで、「安倍晋三首相の魔の手」から逃れることができた
 
◆〔特別情報1〕
 東京高検の黒川弘務検事長は、「3蜜」禁止を破り、新聞記者3人と「賭け麻雀」をしていたのがバレ、法務大臣から「訓戒」を受けて辞任に追い込まれた。しかし、この事件は、黒川弘務検事長が、「安倍晋三首相の黒い陰謀(法相に指揮権を発動させて、安倍晋三首相に都合の悪い事件に対して不起訴務処分や控訴棄却処分にさせる)から逃れる」目的で仕組んだ高等戦術だったことが判明してきた。わざと自ら身を切って「悪者になる」ことを演出して、安倍晋三首相の「悪事」から逃れて、法相の最も軽い「訓戒処分」を受けて退職、退職金を満額受けとる道を選んだ。文通り、黒川弘務検事長の陰謀だった。これに産経新聞記者2人と朝日新聞の元記者1人計3人が、「賭け麻雀」に参加して協力した。安倍晋三私邸で行われた「家族会議」(安倍晋三首相の母・洋子夫人も参加)で、「桜を見る会に選挙区からの参加者との公職選挙法違反(有権者買収)が、検察庁により立件されたら、もうアウトだ。安倍晋三政権は潰れる」という話になり、以後、「検察対策」に神経質になってきた、事件対策として、参考にされたのが、1939年に起きた「造船疑獄事件」で当時の佐藤栄作・自民党も幹事長(安倍晋三首相の大叔父)が贈収賄容疑で東京地検特捜部に発給された逮捕状をめぐり、当時の犬養健法相が検事総長に「指揮権」発動、逮捕状執行を停止させた。この結果、犬養健法相は、世論から厳しい批判を浴びて辞任し。この前例を基に安倍晋三首相は、使い勝手の政治家を法相に起用してきた。法相から指揮権を発動される立場の「検事総長」に任命されそうになった黒川弘務検事長は、「三十六計逃げるが勝ち」とばかり、間一髪のところで、「安倍晋三首相の魔の手」から逃れることができた。いま危険にさらされているのが、森雅子法相である。もっと危うい立場にいるのが、安倍晋三首相である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安倍晋三首相は「悪事」もみ消し役の東京高検・黒川弘務検事長が失脚、過去最低の6%まで低落して崩壊した森喜朗政権と比較されながら「支持率低落競争」の地獄道を墜落する

2020年05月23日 12時36分20秒 | 国際・政治
<header class="header" style="box-sizing: inherit; margin: 0px; padding: 0px; border: 0px; font-size: 16px; vertical-align: baseline; color: #2c2c2c; font-family: NotoSansJPCustom, -apple-system, BlinkMacSystemFont, Arial, Helvetica, 'Helvetica Neue', 'Segoe UI', HiraginoCustom, 'Hiragino Kaku Gothic ProN', 'Yu Gothic Custom', Meiryo, sans-serif; line-height: 25.600000381469727px; background-color: #f0f2f4;"> <section class="block block__blogger_profile" style="box-sizing: inherit; margin: 0px 0px 0.6rem; padding: 0px; border: 0px; font-weight: inherit; vertical-align: baseline; background-color: #ffffff; -webkit-box-shadow: rgba(194, 194, 194, 0.498039) 0px 0.1rem 0.3rem 0px; box-shadow: rgba(194, 194, 194, 0.498039) 0px 0.1rem 0.3rem 0px; width: 800px;"> </section> </header> <article class="article" style="box-sizing: inherit; margin: 0px; padding: 0px; border: 0px; font-size: 16px; vertical-align: baseline; color: #2c2c2c; font-family: NotoSansJPCustom, -apple-system, BlinkMacSystemFont, Arial, Helvetica, 'Helvetica Neue', 'Segoe UI', HiraginoCustom, 'Hiragino Kaku Gothic ProN', 'Yu Gothic Custom', Meiryo, sans-serif; line-height: 25.600000381469727px; background-color: #f0f2f4;"><header class="article__header" style="box-sizing: inherit; margin: 0px; padding: 0px 1.4rem 1rem; border: 0px; font-weight: inherit; vertical-align: baseline;">

安倍晋三首相は「悪事」もみ消し役の東京高検・黒川弘務検事長が失脚、過去最低の6%まで低落して崩壊した森喜朗政権と比較されながら「支持率低落競争」の地獄道を墜落する

</header> <section class="block block__article" style="box-sizing: inherit; margin: 0px 0px 0.6rem; padding: 0px; border: 0px; font-weight: inherit; vertical-align: baseline; background-color: #ffffff; -webkit-box-shadow: rgba(194, 194, 194, 0.498039) 0px 0.1rem 0.3rem 0px; box-shadow: rgba(194, 194, 194, 0.498039) 0px 0.1rem 0.3rem 0px; width: 800px;"><main class="article__main" style="box-sizing: inherit; padding: 1.4rem 0px;">
 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相は「悪事」もみ消し役の東京高検・黒川弘務検事長が失脚、過去最低の6%まで低落して崩壊した森喜朗政権と比較されながら「支持率低落競争」の地獄道を墜落する

◆〔特別情報1〕
 帝国データバンクの情報によると、今年中に上場企業1万社が倒産する。中小零細は、2万5千社が倒産か廃業に追い込まれ、ほぼ全滅すると予測されている。にもかかわらず、安倍晋三首相は、企業倒産・廃業から経営者を救う手立てを示そうとしていない。見殺しにしようとしている。かかる重大な事態に襲われている最中、安倍晋三首相の「悪事」をもみ消して「なかったことにする役目」を担わされようとしていた東京高検の黒川弘務検事長が、「賭け麻雀」を新聞記者3人と行っていた事実をいわゆる「文春砲」で暴露され、法務省から訓告処分を受け、自ら辞職した。このため、任命責任を問われている安倍晋三首相は、33%に低落している内閣支持率がさらに落ち込むことが予想されるので、過去最低のわずか6%まで低落して崩壊した森喜朗政権と比較されながら「支持率低落競争」の地獄道を墜落し続ける。大多数の国民は、選挙区の有権者からも人気低落気味の悪友である麻生太郎副総理兼財務相とともに「抱き合い心中への道行き」を歩む安倍晋三首相の没落を冷ややかに見ながら「ドブに落ちた犬は叩け」とばかり、「石つぶて」を投げ始めている。哀れなり。
</main></section> </article>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天木直人のブログ 『一日で終わった黒川マージャン辞任と安倍首相の高笑い』

2020年05月23日 12時06分32秒 | 国際・政治


天木直人のブログ
『一日で終わった黒川マージャン辞任と安倍首相の高笑い』より、転載させて頂きました。
2020-05-23


 きょうの各紙の報道ぶりを見て、黒川マージャン騒動は終わったと思った。


 安倍首相は悪運が強いのか、側近によほどの知恵者がいるのか、あるいは最初から仕組まれた芝居だったのか、それは分からない。


 しかし、はっきりしている事は、これで安倍首相は検察庁法改正問題という大ピンチを切り抜けた。


 検察庁に黒川氏の処分を丸投げしたおかげで訓告で済んだ。


 検察官僚が、仲間の検察官僚の退職金を奪うような厳しい処分を下せるはずがない。


 おまけに、検察(法務省)は、常習ではなかった、賭け金は社会的通念からみて許される範囲だ、という決め台詞を言い出す始末だ。


 そして安倍首相はここぞとばかり、公務員定年延長法案の一括廃案へ豹変した。


 「コロナ不況で失業者はもっと増える。雇い止めがない公務員の定年を引き上げるのは世間の感覚に合わない(新藤宗幸千葉大名誉教授(行政学)」(5月23日東京新聞「こちら特報部」))というわけだ。


 おまけに、官邸の意向といっても、安倍首相自身は黒川氏に固執していたわけではない、推したのは菅官房長官だ、などと報道されはじめた。


 ここまでくれば、もう野党が黒川問題でこれ以上批判を続けても安倍首相は痛痒を感じない。


 わずか一日で終わった黒川マージャン賭博の大騒ぎは、一体なんだったのだろう(了)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天木直人のブログ 黒川マージャン賭博だけでは政局に発展しない理由

2020年05月23日 11時41分24秒 | 国際・政治
天木直人のブログ
黒川マージャン賭博だけでは政局に発展しない理由
2020-05-22


政権が倒れる時はメディアが政権打倒に動くときだ。


 だからメディアが黒川マージャン賭博で安倍政権を倒そうとすれば、メディアがそう動けばいいのだ。


 メディアが動いても政権が倒れるとは限らないが、メディアが動かなければ、まず、政権は倒れない。


 そして、今度の黒川マージャン賭博問題で、メディアはこれ以上動かないだろう。


 なぜメディアは動かないのか、いや動けないのか。


 それは皆とは言わないが、ほとんどすべてのメディア関係者が同様の事をやって来たからだ。


 それを実名で白状している元記者もいるから驚きだ。


 しかし、認めてしまえばお終いだ。


 いくら昔の事だと言っても、賭けマージャンをしてもいいとはならない。


 だからといって、どこかの宗教者の言葉ではないが、自分に石を投げつけられる者がいるのか、だ。


 情報を取るために、如何にメディアが情報源である権力者との距離に苦労して来たか。


 それは、人生の悲哀そのものであり、だからこそ、そこにドラマが生まれるのだ。


 本当の人間関係が出来上がるのだ。


 世論にもてはやされる東京新聞の望月記者が、なぜ同業者や玄人筋に支持されないのか。


 それは、彼らの苦労をぶち壊すものだからだ。


 自分一人が権力者の不正を暴く記者のようにふるまっても、あんな取材方法を続ける限り、取れる情報も取れなくなる。


 それが人情だ。


 そして権力者とメディアもまた人間同士のつき合いなのだ。


 私は人間関係に冷たい官僚だったが、その私ですら、人情にほだされて極秘情報を記者にリークしたことがあった。


 それともうひとつ。


 賭けマージャンは許されないという建前と本音の乖離だ。


 コロナ危機でも休業しなかったパチンコは、なぜそれほど止められないのか。


 現金を賭けているからだ。


 景品だから賭けではないというのはウソだ。


 パチンコ屋を離れたところで景品を現金に交換する場所がある。


 警察はそれを黙認しているどころか、天下りまでしている。


 この建前と本音の乖離を皆知っているからパチンコに甘いのだ。


 もし黒川マージャン賭博問題で進退窮まったら、私が安倍首相ならこう対応するだろう。


 世論や野党の怒りはもっともだ。


 検察が違法な事をしていたとすれば万死に値する。


 それに加担したメディアはメディア失格だ。


 私は厳しく対処する。


 この際徹底的に調査して、賭けマージャンに関与している事がわかった政治家はもとより、官僚もメディア関係者もすべて黒川氏同様に厳罰を受けてもらう。
 
 政治に関わる資格はない。


 もし安倍首相が賭けマージャンをしていたら、決してこうは言えない。


 しかし安倍首相はマージャンなどやりそうもいない男だ。


 その前提で書いているのだが、私が首相なら進退窮まったらこう言うだろう。


 これは建前だが、建前を押し通せば、誰も本音を主張できなくなる。


 しかし、建前だけでは世の中は動かない。


 マージャン賭博をしていた者をすべて排除すれば、世の中はつまらない者、無能な者ばかりが生き残る事になる。


 マージャン疑惑だけでは政局にならない理由がここにある(了)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする