教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

ビースが埋まった-PCR検査を妨害しているのは感染研

2020年05月07日 21時42分28秒 | ブログ
Imagehttps://blogmura.com › profiles
院長の独り言 - にほんブログ村
2011.3.11以降、原発問題について主に論じています。
前の記事 TOP 次の記事
2020年05月07日
ビースが埋まった-PCR検査を妨害しているのは感染研
 日本のPCR検査がなぜ、増えないのか。そろそろ、ツイッター上では議論が出尽くした感があります。


直接の原因は、「伝統工芸品」的な手法で日本が検査をしているのに対して、諸外国は全自動のPCR装置をしているから。

2020050701.JPG2020050703.JPG
左が日本、右が韓国。日本人は職人である伝統工芸技師(臨床検査技師)が、一つ一つ試薬をスポイトで吸い取って、一つ一つ丁寧にスピッツの中に注入します。韓国は写真に示すように全部自動化しています。そりゃあ、増えませんよね。そして伝統工芸士の数が足りないから、検査は増えないんです。我々も大変なんですと主張しているわけです。
 では、フランスはどうか。昨日のブログで紹介したようになんと日本の会社のPCR装置で全自動化をして、どんどんと検査をやって、感謝状までもらっているのは、ご紹介した通り


その装置は3月10日に認可を取ろうとして準備中ですが、いまだに厚労省は認可していません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天木直人のブログ 『日本の行方を決める天下分け目の西村・吉村の関ケ原対決』

2020年05月07日 21時39分28秒 | 国際・政治
天木直人のブログ
『日本の行方を決める天下分け目の西村・吉村の関ケ原対決』より、転載させて頂きました。
2020-05-07


 大阪の吉村洋文知事が5月5日の大阪の対策本部会議の冒頭で、こう語って安倍政権に挑戦状をぶつけた。


 「どうなったら休業要請などが解除されるのか、府民と共有できる出口戦略を明確に示す必要がある。国で示されないことになったので、大阪モデルを決定したい」


 これは、その前日の5月4日に安倍政権が緊急事態宣言の5月末までの延長を決定する一方、具体的な出口基準を示さなかったことへの不満である。


 そして、その不満は、長引く自粛要請に苦しめられてきた国民の行き場のない憤懣を代弁したものだった。


 見事な吉村知事の一本勝ちに見えた。


 ところがである。


 コロナ対策を安倍首相から一手に任されて奮闘中の西村康稔経済再生担当大臣が、すかさず切り返した。


 「何か勘違いをしているんではないか。強い違和感を感じています」と。


 これは、大阪都構想を掲げて、常日頃、中央政府には頼らない、自治体にもっと権限を与えよと主張して来た吉村知事の矛盾を見事についた反撃だ。


 しかし、吉村知事は、ここで引き下がってはいけない。


 この、西村・吉村対決は、コロナ後の日本の行方を決める天下分け目の戦いになるからだ。


 安倍中央政権が国民を救えない事は過去7年余りの失政で明らかだ。


 そして今度のコロナ危機でそれが決定的になった。


 それにも関わらず安倍政権に代るものが見当たらない。


 もはや東京を中心に繰り広げられてきた政権争奪ではどうにもならないのだ。


 そうであれば、国民を救うのは住民に最も近い立場にある自治体の首長の決起しかない。


 今度のコロナ危機で、これまでメディアに登場しない首長まで前面に出て、どの首長が一番よく住民を守ってくれるかの品評会のようになった。


 まさしく危機の時の首長の力量が問われているのだ。


 コロナ汚染から住民を救う事が出来た首長こそ日本の総理にふさわしい首長なのだ。


 吉村知事は安倍政権のもっとも痛いところをついた。


 だからこそ西村大臣がすかさず批判し、そして安倍支持派から猛烈なバッシングを浴びている。


 こうなれば喧嘩上手の橋下徹が出る。


 吉村知事は親分の橋下徹と組んで、安倍政権と全面戦争を仕掛けるべきだ。


 いいでしょう、それならコロナ対策でやりたい放題させてもらいますから、大阪を暫定的に特区にして下さい。これまで以上に自治権を認めてください。国と地方でどちらがはやく国民をコロナ危機から救うことができるか、それを国民の前で見せて国民に判断を委ねましょうと。


 思えば明治維新は、日本の近代化でもなければ、ましてや民主化などとは程遠い、長州藩を中心とした下級武士たちのクーデターに過ぎなかった。


 尊王攘夷を錦の御旗にし、その裏で欧米と組んで倒幕に豹変し、欧米の軍事力に頼って日本を簒奪した武力クーデターだった。


 そして、その末裔がこの国の国是を対米従属にして、その孫が日本を簒奪して来た7年余だった。


 そんな日本を元に戻し、本当の意味で日本に民主革命を起こす、そのきっかけを最後に与えてくれたのがコロナ危機ではないのか。


 首長の中には、橋下・吉村以上に住民の為の政治を実現してくれそうな知事もいるはずだ。


 どんどんと吉村知事に続く首長が出てきてもらいたい。


 コロナ危機という未曽有の危機を、住民ファーストで克服できた者が日本の首相になって日本をつくり変えればいいのだ。


 西村・吉村対決が日本の夜明けになるように、首長の決起を期待したい(了)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

jlj0011のblog 自己防衛コロナ作戦<本澤二郎の「日本の風景」(3677)

2020年05月07日 15時34分48秒 | 国際・政治
jlj0011のblog
自己防衛コロナ作戦<本澤二郎の「日本の風景」(3677)
2020/05/07 11:312
前の記事
ホーム



自己防衛コロナ作戦<本澤二郎の「日本の風景」(3677)より、転載させて頂きました。


<体温計も買えない!安倍晋三に頼れない庶民の知恵>


 半年ぶりか、埼玉県で介護施設を開業しているA君に、習いたての携帯SNSで「元気かな」と発信したところ、大きな声で返信してきた。元自民党代議士秘書で、性格の明るい青年も、もう60代だろう。江戸時代だと一心太助のような、気っぷのいい男前の人物で、今も当時の面影を残していて変わらない。人脈が豊富だから、安倍に屈せずに威勢がいい。


 「安倍のお陰で体温計が買えません。1000円ほどの値段が、いま1万円、2万円近い」というのだ。数年来、体温計を使用したことがないジャーナリストには、体温計の話がピンとこないのだが、どうやらマスク不足・医療従事者の防護用品不足だけではないのだ。PCR検査の入り口となる体温計までもないのだという。


マスク業者どころか、体温計屋まで儲けさせる政府をいただく市民は、踏んだり蹴ったりだ。政治が、この国を落下させていることは間違いない。


 彼には「日本の保健所は市民の味方ではない。病院と癒着しているいい加減な公的機関だから、特に注意しなさい。私の6日のブログをみてね。19年間も、身内の入院先の病院から、保健所を観察監視してきた君の大先輩の体験話だから、うそではないよ。日本のPCR検査の、いい加減な様子も見えてくるよ」と指摘した。


<「漢方薬・清肺湯飲んで2日間熱、3日目に治った」!?>


 彼は、知り合いの話を紹介してくれた。漢方薬に「清肺湯」とかいう薬が効くというのだ。


 詳細にメモを取らなかったので、少し混乱しているが、要するに「金沢大学の小沢教授が論文を書いてあるそうだけれど、ツムラでも売っている確か清肺湯とかいう漢方薬を飲んだところ、2日ほど熱が出たけれど、3日目には治った。私の知り合いの報告なので確かですよ」という。


 現在は、コロナウイルス感染者に対する治療薬はない。医療現場ではあれこれ試しているのであろうが、中国だけでなく日本でも漢方薬に依存していることが、少しだけ理解できた。彼の話では、中国のそれは名称が少し違うらしい。


 リウマチの特効薬で「アクテムラ」という薬のことか。コロナは肺を直撃するため、寝ていると苦しくなる。起きることで、呼吸ができるようになるという。これは確かだ。寝たきり患者の病状悪化は当然のこと、肺を駄目にしてしまう。ベッドを起こすことを心掛けないと、肺炎死亡率を高めてしまう。このことは息子の介護で学んだことである。


<「万能酵母君」で鼻の菌退治!>


 文字が正確か自信はないが、彼は歯科医の受付で「万能酵母君」なる液体薬を見つけて、それにも取りつかれている。寝る前にこれを数滴鼻に垂らすと、鼻に付着している菌を退治してくれるという。


 東京医科歯科大学が、タンポポとヨモギの発酵液から採取したものだそうで、彼は妻と孫も使用して、インフルエンザの予防にもなっているという。


 鼻に入ったコロナ菌を退治できるかどうか?彼はできるらしい、と信じている。民間の知恵なのか、いい話は試すしかない。


 漢方薬の副作用は大きくないという。特に肝臓病の特効薬の「強ミノ」は、免疫力を高めてくれ、普通の量では副作用はほとんどない。オーナーの宇都宮徳馬さんから、何度も聞かされている。


<「コロナは米化学メーカーがボーリング中に発見培養」説?>


 彼は元代議士秘書として大変な情報通である。秘書でありながら、新聞記者のように腰が軽く、地元の支持者や霞が関の役人と接触することに、生きがいを感じるようなところがあった。


 嘘か真か、聞いたこともないコロナ真犯人説を語った。新型コロナウイルスは「米国製」という。どこで聞いたものか、犯人のコロナウイルスは、米国の巨大な化学メーカーで、これまでは防護服をそこでほぼ独占していた。


 政治献金も巨大で、政治力も強い。当初は火薬メーカーとしても知られていた。彼の説明では「ボーリングをしていてウイルスを見つけ、それを培養したものだ。目下、トランプは中国を犯人に仕立て上げようと必死だが、どっこい真犯人はアメリカの可能性も」という意外な話である。


 すべてデマとも思えない。


<岩手県は森林・空気清浄機でコロナ排除?>


 彼は大学で生物学を学んだ。そこから「岩手県は現在のところ、コロナ感染者が一人もいない。あそこは森林が豊富で、空気が清浄である。コロナも近寄れないらしい」という。清潔なところにコロナは少ないかもしれない。


 市民の知恵は、政府の専門家会議よりも分かりやすい。


2020年5月7日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金平茂紀さんのFaceBookから、転載させて頂きました。

2020年05月07日 06時54分51秒 | デジタル・インターネット

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界で活躍している複数検体の処理が出来る全自動PCR検査機器は日本製 |…

2020年05月07日 06時45分10秒 | デジタル・インターネット
岡良君のFaceBookから、転載させて頂きました。


世界で活躍している複数検体の処理が出来る全自動PCR検査機器は日本製 |…


イタリアの最前線で行われている全自動PCR検査機器のひとつにエリテック社製のものがありますが、日本メーカーのOEM製品


ロシュ社製の機械も同じ日本メーカーのOEM製品


で・・・世界で最低のPCR検査率とは情けない!!


ロシュの全自動型の最新は24時間で4000件できるようですし日本に15台あるそうです。


政府の説明・・・・変ですねー



世界で活躍している複数検体の処理が出来る全自動PCR検査機器は日本製
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界で活躍している複数検体の処理が出来る全自動PCR検査機器は日本製 |…

2020年05月07日 06時33分04秒 | デジタル・インターネット
岡良君のFaceBookから、転載させて頂きました。

世界で活躍している複数検体の処理が出来る全自動PCR検査機器は日本製 |…

イタリアの最前線で行われている全自動PCR検査機器のひとつにエリテック社製のものがありますが、日本メーカーのOEM製品

ロシュ社製の機械も同じ日本メーカーのOEM製品

で・・・世界で最低のPCR検査率とは情けない!!

ロシュの全自動型の最新は24時間で4000件できるようですし日本に15台あるそうです。

政府の説明・・・・変ですねー

http://cyuoh-ah.jp/blog/2060/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

40年前に開発の薬 コロナに有効か 大村教授が開発(20/05/06)

2020年05月07日 03時07分30秒 | ペットフード
40年前に開発の薬 コロナに有効か 大村教授が開発
5/6(水) 19:16配信
 
 
All Nippon NewsNetwork(ANN)
[ 前の映像 | 次の映像 ]新たな治療薬となるのでしょうか。ノーベル賞受賞者の北里大学・大村智特別栄誉教授は約40年前に開発した薬が新型コロナウイルスに有効であるとの期待を示しました。

 2015年にノーベル医学生理学賞を受賞した北里大学の大村教授。その大村教授が開発したイベルメクチンが新型コロナウイルスの治療薬の一つとして期待されています。西村大臣は6日に大村教授らと意見交換し、開発を後押しする考えを伝えました。
 新型コロナ対策を担当・西村経済再生担当大臣:「総理も非常に高い関心を示しておられまして、非常に強い期待を持っておられます」
 北里大学・大村智特別栄誉教授:「1979年に発表されたんですけども、動物薬として1984年から20年間、世界売り上げナンバーワンでずっと来たと」
 当初は寄生虫を駆除するための動物用の薬だったイベルメクチン。その後、ヒトにも効果があることが分かり、特に失明を引き起こすオンコセルカ症という感染症の治療薬として絶大な効果を上げています。
 北里大学・大村智特別栄誉教授:「トータルしますと3億人の人が毎年、使っていると」
 そのイベルメクチンが新型コロナウイルスに対しても効果があるとの研究結果が海外で相次いで発表されています。
 新型コロナ対策を担当・西村経済再生担当大臣:「ユタ大学などの報告ではですね、投与していない患者の方と比べて6分の1に死亡率が低下をしたというデータも出ております。しかも1回投与するだけで効果があると。毎年3億人の方がこの薬を使われているわけでありますので、安全性も確認されているものであります」
 大学側は今後、臨床研究などを本格化させて1年以内に厚生労働省の承認を得たいとしています。
 
40年前に開発の薬 コロナに有効か 大村教授が開発(20/05/06)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする