ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

晴れたから浜歩き

2013-09-06 12:14:18 | 
久しぶりに太陽がお目見えした。
室内にいると鉄筋コンクリで余計に冷えて寒いのでこれから浜に行く。
じじの下血の件でどんよりしているので日に当たって気分転換を図る。

                 


バスが橋を渡った。

                 


車窓は湿地帯、その向こうに海。

                 


海だ!!!

                 


いつもの如く朝食に労村のおにぎり。
わかめおにぎりは完売で買えず、生たらこおにぎり。
おかずに今日もたこザンギ。


うまー。。。


この野外販売は9月一杯までと聞いた。
今月中にもう一回くらい来れるかな。


                 


西から雲が伸びてきた。

                 


日が翳ってきた。

                 


沖に船がいる。

                 


雲の低さと伸び方が怪しい。
雷来るか。
雨も来るかも。

                 

                 


砂浜から草地に上がる。
ハマナスの実がなっている。

                 


子供連れは夏休みの頃よりは少なくて、
中学生か高校生みたいな仲間達が5、6人ずつ二組ほど。
いずれの集団もいい具合に皆で一緒に大きな倒木を見つけスズメのように並んで座り、
何やら話をしているのが微笑ましい。

                 


サンダルが砂だらけなので洗おうと水場に来ると、
キャベツをジャブジャブ洗っている奥さんがいた。
珍しいので眺めていたら親しげに話してくれた。
キャンピングカーで北海道を旅している大阪のご夫婦だそうで昨日当地に着いたらしい。
水道の水で洗っているのはここの地物野菜。
移動キャンプ中は外食ばかりで野菜不足だからと、道の駅で地物キャベツを買って
齧ってみたらパリパリでウマくてびっくりしたそうだ。
当地では野菜は何でもパリパリしているのが普通であるが、
道の駅で販売されているのは地元農家が朝採ったばかりの新鮮野菜、
そりゃパリパリだわ。
もう20日くらい北海道内に滞在してこれから鶴公園、明日湿原、
それ以降は知床方面までも行くそうだ。
ここの海は海水浴出来ないの?と奥さんが言うので、
水温が低く波荒く、水際で写メ撮るだけでも波に足元の砂ごと根こそぎ持って行かれて
大変危険である事と、夜は物凄く冷え込むという話をした。
「大阪はめっちゃ暑い」という話であるが、
暦の上が夏でもここはずっと寒いから想像つかない。
大阪人はフレンドリーで好印象だ。
いつ何処で誰と初対面で出会っても初めから友達みたいである。


(21:57追記
 ご夫婦は今頃は何処かでキャンプカーで夜明かししておられると思われる。
 かなり気温下がってきているが大丈夫だろうか。
 旅の安全をお祈りします。)


帰りのバス停。
雨が来ないうちに市内に戻らねば。

                 


雲の伸び方がド迫力である。

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