こんばんは、尚monaです。
本日、晩秋とは思えない暖かな日和のなか、
第134回いずみの国の自然館クラブ観察会を、信太山丘陵・惣ヶ池周辺で開催しました。
今回も、多くの子供たちも参加してくれて、にぎやかな観察会となりました。
今回の観察の見どころや、注意点などを聞き、
始まりです。
惣ヶ池の畔にあるナンキンハゼ(トウダイグサ科)も、だいぶ赤くなりました。
惣ヶ池には、たくさんの水鳥が集まっていました。
この中には、キンクロハジロ・ホシハジロ・オオバン・ヒドリガモなどの水鳥が
観察を続けます。
子供たちは何を見つけたのでしょうか
ウイルスに負けた、カマキリを発見しました。
アベマキ(ブナ科)、盛んに葉を落としていました。
湿地の風景。
相変わらず、時知らずのモチツツジ(ツツジ科)。
見納めの、サワヒヨドリ(キク科)。
アブラガヤ(カヤツリグサ科)。
ぼちぼち見納めの、コバナノワレモコウ(バラ科)。
湿地の中にも、ホソバリンドウ(リンドウ科)が、ぽつぽつと咲いていました。