尚monaさんの自然日記

自然観察の写真。猫のこと。おいしい食べ物のこと。

講演会という名の実習(バッタの解剖)

2014-02-23 20:18:22 | 自然観察

  こんばんは、尚monaです。 今日、青葉はつがの小学校多目的室で、

 いずみの国の自然館クラブの講演会が、行われました。

 講演会で、えらい先生のお話を聞くだけでは退屈なので、自然館クラブでは、

 講演会という名の実習「昆虫の体の不思議」バッタの解剖を開催しました。

 バッタを解剖し、昆虫の体のしくみや働きを勉強しました。

 まず、バッタの体につて、勉強します。

 バッタの体のしくみ

 アルコール漬けにした、トノサマバッタ・クルマバッタモドキなどを、

 手、はさみ、ピンセットと根性で解剖していきます。

 そして、各パーツを台紙に張り付けていきます。

 台紙

 トノサマバッタ

 各自にバッタを配布

 解剖の方法を聞いて、解剖の開始です。

 解剖の方法を聴きます

 さあ~始めます

 うまくできるかな?

 ハサミで切る場所

 最初は気持ち悪がっていた子供たちも、だんだん興味津々で、手で頭をもぎ、

 前、後羽をハサミで切り落としました。おなかもハサミでチチョキチョキ

 うまくできました

 参加してくれた子供たちは、男の子より女の子の方が多かったです。

 付添の方も、お父さんよりもお母さんの方が多かったです。

 頼もしい限りです。 ・・・・・・・

 

 

 

 

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