こんばんは、尚monaです。
3月12日、谷山池周辺で、第138回いずみの国の自然館クラブの
自然観察会の下見の観察を行いました。
当日は快晴で、とても暖かく穏やかや日和でした。
まず、この辺りのシンボル、アカメヤナギ(ヤナギ科)の大木に向かいました。
観察会本番では、
木登りをしたり、ロープをかけてブランコをしたりします。
次は、子供も大人も大喜びの藪こぎです。
背よりはるかに高いササを、 かき分け、かき分け、進みます。
すると、タンサイタンポポ(キク科)や
ウメ(バラ科)の花や
フユノハナワラビ(ハナヤスリ科)
などが、出迎えてくれます。
田の畔では、ツクシ(トクサ科)がしっかりと顔をだしていました。
19日の観察会では、これらを摘んで、野草と炒めていたたきます。