こんばんは、尚monaです。 2月16日(日)、第101回いずみの国の自然館クラブの観察会が
谷山池周辺で行われました。 金曜日に大雪
が降り、心配しましたが、当日はなかなかの
観察日和となりました。谷山池周辺の観察会は、土手登り・藪こぎ・木登りなど、アドベンチャー的な要素も多く
子供たちに大人気な場所です。
まず、上池の土手を登り、カモなどの冬鳥の観察をしました。
冬鳥の観察
土手を下り、田んぼの周りで、ハコベ・ナズナ・タネツケバナ・ホトケノザなどの観察をしました。
観察風景
少し雪が残っていました
この辺りには、ハンノキがたくさんあります。
ハンノキ
道すがら、がんばってゴミひろいもしました。
環境教育の一環としてゴミひろいもしています
アカメヤナギの大木に向けて、藪こぎをします。
まず、ササをかき分け、かき分け
背丈以上のササをかき分けかき分け
いよいよ、藪こぎです。
この先は、
藪こぎ
子供たちはすいすい、大人はおなかがつかえながら、かがんで進みます。
ちいさな川を渡り、ノイバラにからまれながら、やっとアカメヤナギの大木に出会えました。
アカメヤナギ
さあ~、木登りの始まりです。
うまく登れるかな
男の子に負けないように、女の子もがんばって登ります。
おじさんも登ります
おじさんも負けていません。昔を思い出し、登ります。
豊かな自然を満喫しました。
ぬかるんだ道を進み谷山池の畔にでました。
谷山池
春がもうすぐそこに、来ているようです。オオイヌノフグリも咲き始めていました。
オオイヌノフグリ
今回も、楽しい観察会となりました。 ・・・・・・