こんばんは、尚monaです。 今日3月10日(日)、次の日曜日に行われる
第90回いずみの国の自然館クラブの観察会の下見に、谷山池方面へ観察にでかけました。
黄砂と花粉とPM2.5の三重苦で、痒い目を掻きくしゃみは止まらず鼻をすすりながらの観察でした。
3月の観察会のコンセプトは、「春をみつけ、春をおいしくいただく」です。ツクシやノビルなどの山菜や野草を摘み
炒めておいしくいただきます。 谷山池方面の観察会では、藪こぎをしたり、おおきなアカメヤナギの木に登ったりします。
子供たちに限らず、大人の人達にも大人気のコースです。
ツクシ
あぜ道でツクシを見つけました、春を感じます。
レンゲ(ゲンゲ)
レンゲも咲いていました。まさに春の訪れです。
楽しい藪こぎ
大きなアカメヤナギの木にたどり着くには、道なき道を藪こぎしなくてはなりません。
ササをかき分けて進むと
ササをかき分けかき分け、進むと大きなアカメヤナギの木が、見えてきました。
木登りに挑戦
当日子供たちがこの木を独占します。 今日は、木登りしたい大人が楽しみました。
下見を終えて、リサイクル公園で満開の梅を見ながら昼食にします。