こんばんは、尚monaです。 3月2日(土)、信太山ネイチャークラブ(SNC)の付添で
信太山周辺に観察に出かけました。 「春をみつけよう」
が観察目的です。
前日までの暖かさがどこにいったのか、肌寒い一日でしたが、春をみつけに出発です。
惣ヶ池
まず、惣ヶ池で水鳥の観察です。ヒドリガモ・キンクロハジロ・オオバンなどが、優雅に浮かんでいました。
湿地に向かって歩いていると、ホ~ホケキョ~とウグイスの初音です。さっそく春がみつかりました。
ウグイスが鳴いていた方向
次に、湿地で春をさがします。
湿地での観察風景
湿地の風景
ヒメアメンボが、す~い・す~いと泳いでいました。
ヒメアメンボ
ここでも、春がみつかりました。
その横では、ニホンアカガエルの卵があり、いまにもオタマジャクシに・・・
ニホンアカガエルの卵
春めいてきた湿地の風景
まがった、おもしろい木を発見。どうしてこのようになったのでしょうか
まがった木
植物では、
フラサバソウ
オオイヌノフグリ
ヒメオドリコソウ
ホトケノザ
セイヨウタンポポ
春を感じる花が咲き始めていました。
ナワシログミ
ナワシログミも見かけました。
観察を終え、信太の森のふるさと館にもどり、今日のおさらいです。
観察の結果
たくさんの春を見つけられたと思います。