国境を超えること…ソウル市内～韓国金浦空港～羽田空港～函館空港～北斗市

我国JAPAは島国なので、国境を超えるため嫌でも海を渡る必要があります。
空路でも海路でも国境を超えるには、出国審査、入国審査を受けることに。
インドを訪れた時は、数日間の観光目的でもビザ申請が必要でした。

韓国やオーストラリア、フィリピンなどへの数日間の観光目的では、パスポートと入国申請を出せば出入国が可能です。
腕利きの審査官は、不正に入国するモノ、違法な物を運ぶモノを即座に見つけるそうです。

人は、してはいけない何かを企んでいると行動や表情に出てしまうのでしょう。
殆どがフリーパスのように見えても入国審査官は、みんなの動向や表情をみています。
今回の韓国出張では、出国の際に審査官が「ランダムで視させて頂いています」と前置きをしてから、革靴を脱いで検査させて欲しいとの申し出がありました。

私も初めての経験でしたが審査官は、心から申し訳なさそうに丁寧に対応して貰いました。
ともあれ3泊4日の韓国ソウルでの旅を終えて北海道北斗市本社に帰社したところです。
写真は函館空港から函館山を撮りました。
函館山が迎えてくれると、やはりホッとするものですね。



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見えない部分で中身が解る…韓国ソウル市内

私達は、五感で感じる事しか情報収集をしていません。
貴方の向かい側にいる人の気持ちは、表情だけでしか把握できていないのです。
その側にいる人もまた、自分のことを同じように表情でしか胸中を判っていません。

相手の話を聴いてあげることが出来るとしたらしだいに気持ちの一部でも分かるかも。
人間同士の関りの中で私達の人間社会は構成されています。
自分を支えてくれている、自分の以外の人々の胸中は、しっかりと把握したいものですね。

すまし顔で着飾っていても、心の綺麗さを表現しているとは限りません。
写真は泊まっている韓国ソウルで、ホテルの最上階から下方を撮ってみました。
この一帯の周りは、総て高層ビルが建ち並び、ビルに囲まれた盆地エリアです。

販売店ビル、デパートや雑居ビルも表面は何処もそれなりに綺麗です。
しかし、屋上を見るとその所有や入居者の人格が見えるよう。
上から見て、煩雑に散らかった屋上の販売店ビルに買い物に行きたくはありません。

さて、治療2日目の韓国ソウルです。
ソウルも朝は雨に見舞われており、治療後は主にホテルで執筆業務などを行っていました。



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人ふたりの意味は…韓国ソウル市内

今日は激痛の伴う頸椎治療を終えた後にソウル市内を見学してきました。
仁寺洞（インサドン）と云う街を訪れました。
このインサドンは、韓国ソウルのソウルたる伝統と歴史を凝縮した街だと云います。

伝統工芸品、骨董品、韓国紙や筆なども販売していました。
朝鮮時代の宮中絵画である「図画院（トフアオン）」がこの街から出た事が由来のようです。
今日の韓国ソウルは選挙投票日であり、投票日は休日でこの界隈は歩行者天国でした。

写真は、このインサドンの中にあるサムジギルと云うショッピングモールです。
カフェ、ギャラリー、レストランがご覧のような少しずつ上がる風変わりな建造物。
風変わりなのは、最上階に「うんこカフェ」というレストランがあり、便器を模った器にカレーライスを盛り付けるメニューを出していました。

さすがに入店はしませんでしたが、覗いたら多くの外国人が便器に模った器でカレーライスを食べておりました。
写真に写る「人人」の文字は、ハングル文字で此れだけでは意味をなさいそうです。

私は一人以上の人々の支え合いで人間社会が構成している意味深い文字だと、勝手に解釈していました。
後で聞いたらデザイン的な要素の模様に近く深い意味など無いとの事です。
韓国ソウルは、かなり奥深い街である事を知りました。



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樹脂スプレー発泡断熱材の寿命…北斗市～函館空港～羽田空港～金浦空港～ソウル市内

ファース工法のような樹脂スプレー発泡断熱材の性能劣化についての質問がありました。
端的に「断熱性能の劣化はしないのか」とのシンプルな質問です。
しかし、回答はシンプルになりません。

少なくともファース工法のエアクララは、30年経っても殆ど断熱性能に劣化しません。
それにはそれなりの理由がありエアクララは、密度の高い硬質ウレタンを20㎜層にして何層も重ね合わせていますが、断熱性能だけでなく密着強度も極めて高くしています。

改築の際に一部を剥がそうとしましたが、重機で引っ張ると家が壊れるため大工さんが鋸で丁寧に剥がしとる作業となりました。
膨らし粉を入れると発泡倍率はいかようも調整できますが、エアクララ倍率調整の出来ない素材を使用しています。

30年でも大丈夫と云い切るのは30年前に建てたファース工法の家（写真）の冷暖房費用が変わらないからです。
さて、今日は定期的に頸椎治療のために韓国ソウルにやって来ました。
明日は厳しい痛みに堪えて液鍼治療に専念いたします。



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パートナーシップ…北斗市

SDGs（エスディジーズ）開発目標17項目は「パートナーシップで目標達成を」です。
私達のように家づくりを生業にするものは、特にこのパートナーシップが不可欠です。
工務店だけでは何もできず、演奏者のいない指揮者のようなもの。

また社員のいない企業も企業とは言えません。
だれ一人、そのひとりだけでは、生活すら成り立ちません。
互いに支え合い、力を出し合って社会は構成されているのでしょう。

私達ファース・グループも地域ごとにFAS加盟工務店が活動しています。
写真は、噴火湾沿いの八雲町の山野内建設さんの社長、山野内辰夫さんと、札幌のサンケイ建匠さんの社長、湯浅岳雄さん同じく入山俊文さんです。

山野内建設さまのお客さまが、札幌市内に高性能リフォームを行いたいとの事で、ファース本部の仲介でサンケイ建匠さまをご紹介し、協力して施工を検討しています。
これもパートナーシップの一環なのでしょう。

今日は珍しく奥歯が痛み急遽、上磯中学校で学校評議員を共にする、北斗市内の西川歯科医院の西川先生に診ていただき、直ぐに痛みが治まりました。
様々な人とのパートナーシップは、このような場合でも生かされているようです。



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家屋内の湿度管理…北斗市

本州各地が梅雨入りして蒸し暑い日々が続き、更には高温多湿の夏がやってきます。
この北海道には梅雨はありません。
梅雨前線の北端が東北辺りまでしか伸びていないからでしょう。

図表は微生物などの活性状態と湿度（相対湿度）との関係を示しています。
私達のファース工法は、湿度40％から60％の間で推移させるようにしています。
それは床下にファースシリカと云う空気調質剤でシリカゲルを平均約300kgの敷設を。

約250リッターの水分を保有させるキャパシティーを持たせており、多湿の時に吸着し、過乾燥の時に放出させる仕掛けを組んでいるからです。
これはポリフィルムのような気密シートではなし得ません。

幾層にもスキン層を重ねた硬質ウレタンでシームレス状に家を包んでいるのです。
夏場の多湿外気から湿気を防ぎ、真冬の過乾燥から家の潤いを保ちます。
この湿度コントロールがファース工法の最大の特徴でもあります。



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レディ・カーペンター…松山市～松山空港～羽田空港～函館空港～北斗市

女性の大工さんの事をレディ・カーペンター、横文字で云うとそれらしくなります。
女性が大工さんの場合は、労働安全衛生法で高所作業などを無理強いできません。
ところが内装関連の仕事は、女性の大工さんが繊細で丁寧さが高いとされます。

私達が理念に掲げているSDGs17の開発目標の5番目に、ジェンダー平等とあり、つまりは男女間の差別を無くそうと云う事です。
写真は昨日訪問したFAS加盟工務店、うずくぼ工房さまの古民家改修施工の内装仕上げ現場で女性の大工さん、レディ・カーペンターの方が作業を行っていました。

彼女は高卒から職業訓練を受けて入社し2年目、20歳の女性です。
写真で見てもそうですが、作業している後ろ姿に凛々しさを感じます。
指導している男性大工さに聴いたら、彼女は大工仕事が好きなので覚えが早いのだそうです。

木材の木力みをプレカット、建て込みは機械を使う時代です。
女性が施工現場にいると何となく華やいだ雰囲気にもなるものです。
機械で出来ない仕事の内装仕上げなどは、レディ・カーペンターの活躍の場が広がりそうです。
さて、愛媛、東京と30℃近い気温でしたが、帰社した北斗市は13℃と寒さを感じます。



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大工さんの熱計算勉強会…松山市内

私達ファース本部が主催しているFAS検査員の資格取得研修会は、学科や実技などと二日間に及び、最終日に考査試験を行います。
決して落選させるための試験ではありませんが、講習を受ける時の真剣さが異なります。

単に研修会を受講する場合は、「時間から時間までいれば良い」との雰囲気が違います。
試験は、合否に関係なく、誰もが一点でも多く正解を出したいとの気概を持つのでしょう。
今日は松山市内のFAS加盟工務店、「うずくぼ工房」さまの社員さんを対象にした、温熱関連研修会を行い、その後に交差試験を実施しました。

写真は、たまたま近くにいた大工さん達と桟済みした木材の前で撮りました。
後列右から熊田さん、レディースカーペンターの橋本さん、大川さん、設計担当の井上さん。
前列右から丸山さん、社長の山本義一さん、森さん、山本孝志さんです。

社長、専務、総務、設計、大工さん等、社員14名全員が講習会を受講され、その後に行った交差試験では、100点90点80点とかつてないほどの好成績でした。
試験内容は空気線図を解読して絶対湿度や露点温度を引き出す問題や、エアコンのエネルギー消費効率（APF）を割り出す方法などと、簡単なモノは一つとしてありません。

大工さんの勉強熱心さに驚きです。
受講者全員と懇談会を行い、ホテルに戻ったところです。
明日は北海道北斗市の本社に帰社致します。



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工務店経営者の意識改革…宇和島市～松山市

今はネット情報が溢れかえっている時代となりました。
居ながらにしてSNSで工務店情報をつぶさに検索する事ができます。
長けた工務店経営者は、このSNSを上手に駆使しています。

新築やリフォームを行うお施主さまは、スマートフォンやパソコンを利用して情報検索しますが、そのニーズに応えられるような段取りをしておくことが必須となります。
地域の工務店に営業マンなどはおらず、お施主さま通しの口コミ紹介が頼りに。

つまりは常に待機状態を保持しておくことになります。
良い技術を持っている場合は、積極的にお施主さまに知らせるためのアクションが必要です。
今日は宇和島市のFAS加盟工務店の有限会社浜口工務店さまを訪問しました。

写真は社長の浜口 宏さんと撮りました。
工務店経営者は、SNSなどを苦手とする人が多いものです。
浜口社長は、ネット技術に詳しいスタッフさんを採用するなどの対応を行っていました。

地域密着型の工務店経営者ほど、意識改革が必要になりそうです。
明日は松山市内でFAS加盟工務店さまの勉強会で講話を行います。



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百人百様の工務店経営…高松市～三木町～東かがわ市～さぬき市～松山市

いま現在、立派に工務店を経営するには、それに相応しい経営を実践しているのです。
社業沿革や経営理念、経営者の知的資産、地域環境とスタッフ、地域風習なども工務店経営の在り方を多彩にしているように思われます。

今日はFAS加盟工務店、三木町の三木建設さま、東かがわ市のハウスサービスさま、さぬき市の山下建設工業さまを訪問させて頂きました。
それぞれが、その地域に見合った手法で工務店経営を行っておりました。

写真の株式会社ハウスサービス、社長の若松高美さんですが、協力業者会を活用して様々な地域ボランティアを行っていました。
地域貢献の延長にこそが、住宅を必要とするニーズを見出すとの信念。
私達ファース・グループ工務店経営者の在るべき姿とも云えそうです。

現在のこの厳しい環境下で受注し、会社を守り、協力業者さんの仕事を創るには、然るべき経営手腕が伴わなければ果たせません。
今日は、百人百様の工務店経営を見させて頂きました。



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移動方法で遅延が…北斗市～函館空港～羽田空港～高松空港～高松市内

飛行機での移動が多いのですが、その割にはトラブルに見舞われる事は少ないようです。
今日は、函館空港から羽田空港で乗り継ぎ、高松空港までのフライトでした。
函館空港では東京出張の北斗市、池田達雄市長とお会いできて意見交換できました。

さて、この函館空港からの飛行機が30分遅れのため、私が乗る高松空港行きには接続出来ず、羽田空港で2時間半待ちとなりました。
今日は、移動日なので高松市内のホテル到着が遅れるだけですが、講演などで大勢の人を待たせている場合も。

飛行機だけでなく、列車でも予想外の遅れを出すこともあります。
たくさんの方々を対象にするイベントでの講演などは、前日移動が前提かも知れません。
ともあれ遅くはなりましたが、高松駅（写真）前のホテルに到着しました。

私にとって久々の四国訪問となりましたが、梅雨の雨に迎えられました。
しかしこの雨は、農作物も含め水不足を補う必要な雨なのでしょう。
明日は香川県の工務店さまを訪問します。



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湿気も熱…北斗市

気温20℃、湿度50％の時、50％の湿気には約18.5℃の熱が加わっています。
ファースの家に床下にファースシリカと言うシリカゲルが数百kgも収納されています。
室内の湿気が多い時にその湿度を吸い、乾燥した時は、吸い込んだ湿気を放出して屋内の湿度を一定に安定させる効力を持っています。

ファースシリカは、調湿の他に空気中の有害なガスと臭いの根源になっているような汚染物質を吸着して、室内空気を綺麗にする効果を発揮します。
夏場の湿気吸着は潜熱除去で冷房負荷の軽減となり、真冬の乾燥時期には潜熱加熱で暖房省エネにも貢献します。

それはあくまでも人の住んでいる家である事と、上手な住まい方をしている事が前提となります。
シリカゲル（お菓子に入って乾燥剤など）は多孔質の白いガラスの粒のようなものです。
家の中で湿気がなければシリカゲル自体が抱えていた水分を放出し切ってしまえばただのガラスの破片に過ぎなくなるのです。





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ファース展開の歴史とともに…函館市～北斗市

今年7月20日開催「ファース全国大会in函館」は、第19回にして始めて夏の大会です。
いつもは2月に開催するため冬の暇な期間に準備を行うことができました。
今年はこの繁忙期に準備を行う必要があります。

例年の2月開催は、主催する我々だけでなく、ホテルや交通機関も閑散期に貢献することも2月開催の意義でもありました。
ともあれ今年の7月20日の全国大会には、既に定員近い参加申し込みが相次いでいます。

今年の第19回ファース全国大会は、弊社創業50年、社長から会長への交代など幾つかのテーマがあります。
また私自身も「50年の振り返りと感謝」をテーマに講話を致します。
様々な内容を詰め込み、懇親会では全国大会金賞の上磯中学校吹奏楽部の演奏もあります。

今日は、これらの大会内容を会場内の何処からでも見られるスクリーン放映と録画を行う、ビデオ・ザ・キッドの代表・藤田道子さん（写真）にご来社いただきました。
藤田さんには30年前、ファース初期のPRビデオを制作して頂いたご縁があります。

ファース工法やファース・グループも日進月歩ですが、藤田さんの会社も今や空撮などと、特殊撮影なども行う、道南屈指の制作会社に成長されております。
私達は、互いにまだまだ伸広のある仕事なのだと思われます。



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住宅クレーム対応から紹介受注へ…北斗市

新築した施主から雨漏りがあったとの電話は、事象報告でありクレームではありません。
工務店は、直ぐに対応し、二度と起きないような完全補修を行うことでクレームにはならず、むしろ信頼関係が深まります。

工務店に雨漏りの事象報告をしようにも連絡が付かず、やっと連絡がついても対応すらしてくれず、ようやく現場に来てくれても、施工業者の稚拙さを指摘するばかり。
これでは、まったく信頼関係が瓦解してしまいます。

クレーム対応の敏速で適切な処置によっては、逆に紹介案件を頂き、契約に至ったケースも少なくありません。
今日の日曜日は住宅相談（写真）の回答のために出社しておりました。



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お施主様の会がイベントを…北斗市

建主さんが存在してこそ、私達のような工務店経営が成り立ちます。
家を造って売って終わりなら、その建主さん、お施主様の付き合い方が問われます。
我々工務店は、引き渡してお渡しすると終わりになりそうですが、お施主様とっての家づくりはそこからが始まりとなります。

出来上がった家に人が住むと様々な事象と遭遇する場合が多々あるのです。
設計ミス、施工ミスだけでなく、住まい方でも不具合を生じさせる事は少なくありません。
家は竣工し、住んで頂いてからお施主様と一緒に家を育む姿勢が必要なのでしょう。
お施主様とは、常に情報を取り合い、友好関係を保持していなければなりません。

私達ファース・グループに加盟の工務店の多くが工務店ユーザー友の会を持っています。
お施主様との友好関係は、新規ユーザーさまの紹介にも繋がります。
今日は「福地建装ユーザー友の会」のイベントで、北斗市の茂辺地パークゴルフ場においてパークゴルフ大会を開催しました。写真はスタート前の記念写真です。

このパークゴルフ大会の後には、北斗市本社の木工場での焼き肉宴会で行い、お施主様、協力業者様とスタッフなど総勢90名で懇親会を行い、親交をはかっています。



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