二八の法則とは…北斗市・ファース本部

二八の法則とは…北斗市・ファース本部
イタリアの経済学者の論文で提唱した「二八の法則」をパレートの法則とも言います。
組織の中では、2割の人が大活躍して目的の多くを達し、6割の人がその活躍をサポートし、残りの2割は居ても居なくともよい存在となります。（画像）

経済学者のヴェルフレド・パレート博士の論文で、「パレートの法則」とも云うのです。
確かにファースグループでも200社近い加盟工務店がある中で、多くのファースの家を受注しているのは（40社）20％くらいの工務店です。

工務店経営の総てがファースの家だけを建築しているわけでなく、ファースの家以外の住宅も建築しています。
それでも2割が「ファースの家」以外の住宅は、受注しないという工務店もあります。

6割の工務店は、お施主さまからのオファーがあったときにファースの家を建築します。
最後の2割は、ラインナップの一つとして工法を揃えておき、何年かに一棟と、お施主さまを選んで建築する工務店です。
ここでも二八の法則の通りの受注状態となっています。

ところが福地建装ファース本部のスタッフに「二八の法則」は適合しません。
入社から時を経た社員は、誰もが完璧なる戦力となる人財になっています。
ファース本部の仕事は、温熱計算や機材研究、新企画開発、新規研究開発、現場施工などと、どれをとっても簡単な業務ではありません。

これを「やって見せ、やらせて見せて、ほめてあげる」を徹底しています。
したがって我社に「二八の法則」（パレートの法則）は、適合しないのが誇りでもあります。

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