豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

ファースの家の空気清浄効果が…東京都内~羽田空港~函館空港~北斗市

2017-02-09 18:18:20 | ファース本部

今日の午前は東京におりましたが、建物の中が寒く感じます。
気温は20℃なのですが、湿度が低いためカラダから湿気が蒸発して体温を奪うからです。
また、湿気が持つ熱を潜熱と云い、湿度10%の保有する熱は約4℃近い気温に相当します。

気温20℃、湿度50%の時、総熱量(エンタルピー)は40℃近い熱と云う事になります。
湿度をあげて身体から水蒸気が蒸発しない環境にすると寒さは、感じ難くなるのです。
夏場の冷房空間では30℃でも湿度を40%程度に抑え込めば充分に爽快感を覚えます。

気温は高くとも湿度が低いと、カラダから水蒸気が蒸発して体温を奪ってくれるからです。このように家屋内の湿度を一定化する事を「調湿性能」と云います。
この「調湿」を行うには、外部の湿度の影響を受け難い完全気密層が必要となります。

この「調湿」を行うためファースの家は、床下に300キログラムものシリカゲル(写真)を特別に処方した「ファースシリカ」を敷き詰め、床下から来た家中の空気を床下のファースシリカに曝して湿気を吸わせ、乾燥した際に吸った湿気を放出させます。

このファースシリカに特別な機能が備わっており、下記は24時間後のデータです。
空気汚染物質のアンモニア500PPMを炭で340PPM、ファースシリカで430PPMに。
酢酸ガスの60PPMを炭で25PPM、ファースシリカで0.2PPMに。
ホルムアルデヒドの15PPMを炭で10PPMをファースシリカで1.0PPMにします。

これは公的な検査機関で厳密な検査法のデータです。この公的な検査で「調湿」効能の他に、炭の「空気洗浄」効果をはるかに超える効能を持っている事が判明しました。
今まで調湿材「スカットール」の名称を空気清浄調湿材「ファースシリカ」と改めます。

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