豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

家づくりとエクステリア…東京都内

2016-04-23 16:41:26 | ファース本部

敷地内に家がポツンと建っています。
その家は、高性能住宅のファースの家で湿度を一定に保ち、真冬でも真夏でも、常に全室を全館輻射冷熱24℃に保持し、それでも驚くような安価な光熱費で済みます。
この家の温熱環境のスペックで満足しておりました。

先般、CADメーカー安心計画さまの小山田社長のご紹介でエクステリア専門メーカーである、タカショー様の高岡社長にお話を伺う機会をえました。
高岡社長が実践するエクステリアは、単に外構工事で外観を際立たすだけでありません。
住む人の心を穏やかにし、周辺住人との友好関係を保持する大切な部位なのだと言います。

北斗市追分モデルハウスのファースの家は、高岡社長とお会いした時に家本体の工事が終わった時点でした。高岡社長の話に共感し、すぐさまハウジング事業部の小泉常務に門塀工事と植樹や敷石などを吟味することを促し、先週のオープンセレモニーに間に合ました。

モデルハウスは、50坪の土地に25坪をしめています。
残りの25坪はカーポートとアプローチになります。その他は空き地になってしまいます。
フェンスを回し、カーポートを舗装し、門塀を建て、数本の植樹を行い、残りを細かい砂利を敷き詰めました。その総費用が90万円でした。(写真は見本例です)

それで外観は引き立ちますが、何よりも家から外を眺めると癒され気持ちが和みます。
本来は空き地になって雑草処理に苦慮する場所が、居住空間と一体化する効果があります。
総工費+100万円程度(30年ローンで月3,000円)の負担で生活に余裕と豊かさを付与することが出来ます。エクステリアは計画段階から家の一部としておくべきなのでしょう。

今日は毎年開催の日本最大のエクステリア大展示会が東京ビッグサイトで行われており、国内ではエクステリア専門メーカーとしては一番の規模を誇るタカショー様のブースを見学させて戴きました。癒しと和みの産業は次世代型のビジネスモデルになりそうです。
さて今日は土曜日、長男が四谷三丁目で経営する総合藝術喫茶の茶会記に顔を出してきます。

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