年度変りですね…北斗市

4月1日から私達の業界も多くの法律やルールが変わります。

樹脂断熱材の触媒も、温暖化係数を限りなく0に近づけたノンフロンが義務化となります。

水発泡も温暖化係数は０ですが、断熱力、経年劣化率、密着力などが極めて低いのです。

私達が用いるスプレー発泡断熱材も段階的に行ってきましたが、完全切り替えとなります。

また民法も改正の施行も4月1日からになりますが、数値上の曖昧な表記はトラブルの要因にもなります。性能や仕様、工期なども契約した数値は、厳しく吟味されます。

更には教育関連では、仕組みなども大きく変わるそうです。

年度変りは、ルールなどの変更だけでなく会社の役職なども変わる場合が多くあります。

今日は、大阪府からファース工法専用部材のエアクララのスプレー発泡施工を、全国的に責任施工している「クラボウ関西化成株式会社」の代表取締役常務 松本幸也さんが組織変更のお報せにご来社頂きました。（写真）

松本さんの会社は三つの組織が合体「クラボウケミカルワークス株式会社」になるそうです。

大きな組織なるのですが、松本さんは新会社の営業責任者として今まで通りに私達のエアクララ施工部門を見る事に変わりはないそうです。

ファース本部は、関係する外部状況に合わせるための仕様変更などを行っております。

弊社の決算期は12月31日ですが多くの会社は、明日が年度の大晦日となりますね。

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