豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

赤ちゃんに優しい家づくり…北斗市~木古内~八戸~青森市

2009-02-10 21:48:56 | ファース本部
モチモチ肌、プリプリ肌、赤ちゃんの頬は、まさにつき立てのお餅のようです。
赤ちゃんの肌をもち肌と言うのは絶妙な表現です。一方で赤ちゃんの肌はとてもデリケートであり、食べ物や飲み物、室内環境で綺麗なもち肌を台無しにする事もありそうです。

もち肌の赤ちゃんをいつまでも健康で穏やかさを保持できる住まい空間が求められます。
赤ちゃんのもち肌を保持出来る居住空間とは、その空気が綺麗で清潔なだけでなく、乾燥したり、多湿にならない事と、空気清浄更に一定湿度を保持する調湿機能を持たす事です。

今日は青森県八戸市のファース工務店、シーユーハウジングさんを訪問しましした。
写真は、カリスマ的インテリアコーディネーターと言われ、シーユー社長の中里 肇さんを経営サポートしている清水端美幸さんと清水端さんの一子目の赤ちゃん「希歩(のぞみ)」ちゃんと撮りました。いつまでも見ていたい希歩ちゃんの可愛いもち肌でした。

清水端さんは、一昨年に結婚され、昨年暮れに出産されました。先週から出社されていますが、幸いな事にシーユーハウジングさんの会社はファースの家なので、家屋内の空気が調湿され、洗浄した清潔な空気で満たされています。

赤ちゃんが健やかに育つのは、住む空間の空気だけでなく、同じ空間に居る人々の理解ある優しさも必要です。中里社長のお人柄に吸い寄せられるように、清水端さんの職場には、心置きなく仕事をしても赤ちゃんが安心して育つような仲間の愛情も満たされていました。

住まいの空気の良し悪しは、家の性能、機能で保持されますが、加えて一緒にその空間に居る人々の気遣いや気配りなどが相まっている事が必要なのでしょう。
毎年、常に優良工務店にランクさせるシーユーハウジングさんですが、忠実に施工するファースの家の性能と、そこに関わる人々の優しい真心で成り立っているようです。

今日はシーユーハウジングさんで、希歩ちゃんを囲む人々と穏やかなひと時を過ごす事が出来ました。
午後には南部町の松本工務店さんを訪問し、社寺仏閣施工の技などを見せて戴きました。
後日紹介いたします。今夜、八戸から青森に入り、明日は青森市内の施工現場を視察後、北斗市本社に帰社する予定です。

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