避難指示と避難勧告の違い…北斗市・本社
今日は、朝礼を終えてデスクについて間もなく自分も含め、社員全員のスマートフォンに、けたたましい音量の避難指示緊急速報が入りました。
同時に市内の各所に取り付けてある拡声器から、鉄路(いさりび鉄道)の南側にいる方々は、北側の高い方に避難して下さいとの呼び掛けがありました。
避難場所の一つは、福地建装ファース本部本社の隣りの上磯中学校です。
本社社員にも避難を促し、何名かは実際に高台へと避難しました。
私は、この本社屋の標高が6.5mなので3mの津波なら大丈夫だろうと居残りを決め、普段通りに宅急便の配達の方々も普通に来社していました。
岩手県久慈市では、津波で1.3mまで海面があがったと云います。
その他の地域は、宮城県の仙台湾0.5m、石巻港0.7mの津波が。
津波警報の発令で、今日予定していた「ファースの家」引き渡し式は、延期させて頂きました。
発令された緊急避難指示は、避難情報のなかで一番拘束力が強く、緊急性の高いものです。
会社から見える幹線道路は、北側に避難する車が渋滞していました。
一方、避難勧告は、「避難した方が善いですよ」と、避難を促すための情報だそうです。
画像は、隣の上磯中学校の駐車場ですが20台ほどの車が避難しておりました。
海沿いを走る函館駅から木古内駅までの「道南いさりび鉄道」は、全線で運転を見合わせ、JR北海道も一部の見合わせや函館駅も含む海岸沿線の乗客や駅員を退避させたそうです。
しかしこのブログを更新する時間までは、いつも全く変わらぬ穏やかさです。
避難指示や避難勧告は、「何もなくて善かったね」と云う意味合いに……
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