豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

北斗市と池田達雄市長…北斗市・本社

2024-04-19 16:21:40 | Weblog
北斗市と池田達雄市長…北斗市・本社
今日はファース検査員講習最終日、講習後の考査試験試験で全員が合格です。
受講者は、交付されたファース検査員検査員認定書を持参して帰って行きました。
今回は、北海道帯広、新冠、香川県、愛媛県などの遠くから北斗市に来て頂きました。

その北斗市は、明日20日㈯から北斗櫻回廊(桜のトンネル)のライトアップを行います。
観光地函館市の隣町で観光資源の豊富さは、函館市に敵いませんが、トラピスト修道院や、国指定史跡松前藩辺切地陣屋(通称清川陣屋)は、空堀(からぼり)史跡の桜が綺麗です。

昨日は、北斗市市長室を訪ね、市長の池田達雄さんと懇談してきました。(先々月の画像)
池田市長は、北斗市バージョンのSDGsを実践しており、その17項目の目標と169のターゲットを市政運営の節目に落とし込み、目標に沿った市政を担っています。

特に池田市長は、学校教育・社会教育では音楽の街づくりに重点を置いているようです。
櫻の満開時は、櫻の下で市民や観光客に上磯中学校吹奏楽部などの演奏などを披露します。
総合文化会館は(かなで~る)と云う名前のとおり、音響効果の良いホールを持っています。

池田市長は、このような立派なホールを活かさない手はないと、1000人収容大ホールと300人収容小ホールや500人収容の会議室などをフル稼働させるように促しています。
合唱部や吹奏楽部などは、全国大会に進み金賞授賞の成果を上げています。

ファース本部は、北斗市の教育方針に倣い、北斗市本社で行う実地指導を含むファース検査員講習で知見知識に加え、家づくりに人としての関わり方を重点の内容にしまました。
ファース検査員は、必ずこの北斗市本社でなければ新規取得を出来ない事になっています。

池田市長の目指す「豊かな教育」ですが、私達は立派な心のこもった家づくりを目指します。
「ファース検査員」は、単に資格だけでなく、施主を幸せに出来るだけの真心も必須です。
北斗市市長の掲げたSDGsの理念は、今回のような講習には生かすようにしなければならないと思っています。

「#健康寿命を延ばす家」「#ファース工法」
「#福地建装」「#SDGs」

コメント
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