コロナ過で安心して住める家…函館市～北斗市

コロナ過で安心して住める家…函館市～北斗市
新型コロナウイルス感染拡大は、首都圏だけではなく全国の小さな市町村でも感染者が出てきております。
関係省庁からは、住宅においても換気量を多くする事が推奨されております。

換気量の増大は、乾燥した寒い外気や花粉も一緒に取り込むという事でもあります。
私達のファースの家は、電子集塵方式でウイルスサイズの粒子の粉塵を捕集する「クリーンファンネル」と云う装置を搭載させた仕様の家づくりを行っています。

これはコロナ対策で採用した訳ではありません。
外部空気に浮遊する真菌（カビの基となる菌）を集塵する事で、家屋内のカビを防ぐ事が目的でした。

このクリーンファンネルのメーカー、株式会社トルネックスは、電子式集塵装置でウイルスサイズ粒子のような、マイクロメートル単位以下の集塵もできるとしています。
クリーンファンネルは、外気浮遊している真菌を殆ど入れません。

窓やドアの開け閉めで家の中に入った真菌やウイルスサイズの微粒子は、空気循環で何度もクリーンファンネルを通過するため、やがて綺麗に清浄化されます。
コロナ菌ウイルスで試した事はありませんが、ウイルスと同サイズ0.08μmの粉塵を除去、さらに真菌は、ほぼ完全に除去します。
画像はファースの家の概念図ですが、大学の先生に客観的な調査で確認して頂きました。

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