我国日本上空10,000ｍ付近は、ジェット気流と言われる偏西風が常に吹き捲っています。
地球環境の自然のメカニズムなのでしょう。
偏西風と言うくらいですから強風は、絶えず西から東に向かって流れています。
このジェット気流は、北極を中心となって、蛇行しながら回っています。
日本列島は、このジェット気流の南端辺りある事から、高温多湿の夏と低温乾燥の日本特有に気候となっているようです。
昨年から今年にかけての寒波襲来は、このジェット気流の中心が北極から日本列島の方へ南下して来たのが要因と言われています。
特にその気流が強い時は、西から東に向かう飛行機は相当の時間を要する事になります。
全国にいるファースの家ユーザーさまに会うため、この偏西風のなかを行き来しています。
週明けの火曜日はほぼ同じ空路を辿って韓国ソウルに移動します。
今日は、西から東なので乗った飛行機は追い風に乗ってスイスイとフライト出来ました。
このブログは羽田空港のラウンジで更新しておりますが、空港から今日告示した北斗市市長選挙の池田達雄陣営に直行するつもりです。
写真は、気象予報士No2241 松田巧さんが監修した偏西風蛇行図を引用しました。
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