迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

福島第一原発を人間の病状に例えてみると・・・

2011年04月15日 | 社会
福島第一原発のことについて毎日いろいろとを報道されていますが、わかっているようでよくわからないのです。
そこで私なりの解釈で福島第一原発を人間の病状に例えてみることにします。

容態:重体
意識はないものの、不定期の輸血(放水冷却)によって状態は比較的安定している。
ただし、時折血圧や心拍数(炉内温度や冷却プールの水温)が上昇することがあり、その原因が未だによくわかっていない。

原子炉の冷却系統が回復した段階で、重体から重症(意識回復)となるが、その時期がいつ頃になるのか現時点ではわからない。

海外からの医師団も到着しているが、どのような治療をしているのか明らかにされていない。

大まかな治療方針について医師からの説明がないため、退院時期や目処などは示されていない。

医師の発表するデータが信頼できるものではないため、本当のことはまるでわからない。

慎太郎、ラストデーで初街頭演説「自販機、パチンコやめちまえ」…都知事選最終日

2011年04月10日 | 社会
当選後の会見でも「自販機、パチンコを我慢しよう」という話をしていましたね。
多くの人が思っていることを言葉に出来るのも石原さんの魅力でしょう。
当面の敵は「高齢」ですね。
最後のご奉公、頑張ってください。
期待しています。
慎太郎、ラストデーで初街頭演説「自販機、パチンコやめちまえ」…都知事選最終日
 12都道県知事選が行われる統一地方選前半戦が9日、最終日を迎えた。東京都知事選は、東日本大震災発生に伴う公務を優先してきた現職の石原慎太郎氏(78)が、選挙戦初の街頭演説に立った。前宮崎県知事の東国原英夫氏(53)は新宿・歌舞伎町で絶叫。ワタミ前会長の渡辺美樹氏(51)は最後に涙した。前参院議員の小池晃氏(50)も必死の訴えを続けた。各知事選は10日投開票され、同日深夜には大勢が判明する見通しだ。

 17日間の選挙戦最終日。告示以降、震災対応に明け暮れた石原都知事がついに街頭に立った。

 有楽町駅前で最後の訴えを行い「東京を守りましょう。命懸けで頑張ります」と両手を広げて満面の笑み。立川駅前、阿佐ケ谷駅前と3か所で計5500人(主催者発表)を集める人気ぶり。自ら聴衆に向かって握手を求めるサービスもみせた。

 福島第1原発の事故に伴い計画停電が実施されるなど深刻な電力不足に対し、パチンコ店と自動販売機の電力使用の無駄を指摘。「自動販売機なんてやめちまえ。コンビニで買って家で冷やせばいいじゃない」「パチンコはジャラジャラと音を立てるために電気を煌々(こうこう)とつけるのは、世界中で日本だけだ」

 阿佐ケ谷駅前では、演説場所から約20メートルと目の前にパチンコ店があったが、お構いなしにメッタ斬った。東京電力管内の1日の使用電力量はそれぞれ「450万キロワット」とされ、「2つの電力がなけりゃ、福島の原発はいらない」と訴えた。

 3選を果たした07年の都知事選では、街頭演説を50回以上こなしたが、今回はこの日の3回のみ。「上から目線にならないよう」選挙カー上からでなく、約30センチの台から演説する心遣いをみせた。選挙期間は、放射性物質が検出された都内浄水場での水がぶ飲み、被災地訪問など公務に徹し、最後まで防災服を脱ぐことなく終えた。
スポーツ報知 4月10日(日)8時4分配信

ノーギャラ支援、総勢71人の顔ぶれ サントリー感動CM

2011年04月09日 | 音楽
初めてこのCMを見た時、てっきりACの新しいCMだと思っていましたが、最後に「SUNTORY」のロゴが入るだけのシンプルさに感動しました。
広告色を消していながら「SUNTORY」の企業イメージを確実に高め、視聴者も力をもらえるという見事なCMだと思います。

一方で、「東京電力」のおわびCM。
一見すると国民に対する謝罪CMなのですが、その裏にはかつてバンバンCMを提供していた大スポンサーが、CMというカネをエサに、マスコミの言論を封じ込めようという魂胆が透けて見えていて、とてもいやな気分になります(この最後の部分はサントリーの感動CMに相応しくない内容だと自覚していますが、どうしても書かずにはいられなくなってしまいました。この部分のみ、削除することもあります)。
ノーギャラ支援、総勢71人の顔ぶれ サントリー感動CM
 東日本大震災後、通常の企業CMが戻りつつある中、サントリーグループでは“希望の歌”を有名人がリレー形式で歌い継ぐ異色のメッセージ広告を放送中だ。ツイッターなどネット上では「見るたびに涙腺が刺激される」「心にしみる」「ジーンときた」など感動の声が広がっている。

 CMは、いずれも坂本九の歌唱で昭和30年代後半に大ヒットした名曲「上を向いて歩こう」と「見上げてごらん夜の星を」の2パターン。商品の宣伝は一切なく、ヘッドホンを付けた歌手の和田アキ子や女優の富司純子ら出演者がマイクに向かって切々と歌う姿がバトンとなってリレー形式で歌をつなぐ。最後に曲名と「SUNTORY」のロゴが入る。

 登場人物は総勢71人。30秒と60秒のCMは全部で30種類ある。ふだんはめったに歌を披露しない人も多く、「堀北真希と榮倉奈々の声がステキ」「檀れいの声がいい」などの反響も。缶コーヒーCMでおなじみのハリウッド俳優、トミー・リー・ジョーンズや、大物ロック歌手の矢沢永吉まで登場する豪華版だ。

 ものすごいキャスティングだが、何とノーギャラ。そこのところをサントリーの広報に聞いた。

 「みなさまのご厚意です。収録は快諾いただいた方から順に個別に行いました。広告でお世話になっている方はもちろん、スポンサーをしている番組『チューボーですよ!』から司会の堺正章さんにもご出演いただいてます」

 6日からオンエアされ、今月いっぱい放送する予定という。サントリー中興の祖の佐治敬三元会長が築いた企業文化の伝統なのか、「だれが音頭を取ったというわけではなく、自然発生的に決まりました」(広報)。

 ちなみに、震災直後から何かと話題を呼んだACジャパンの前身、関西公共広告機構を1971年に創立したのも佐治氏であった。ニッポンの企業も捨てたもんじゃない!
ZAKZAK2011.04.09

杉良太郎、被災地へ 宮城県雄勝町で初の炊き出し

2011年04月06日 | 社会
杉良太郎、被災地へ 宮城県雄勝町で初の炊き出し
 俳優で歌手の杉良太郎(66)が、4月1日、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県石巻市雄勝町に、妻や事務所スタッフの総勢24名で雄勝町初の炊き出し及び物資支援を行う。

 杉は、デビュー前より刑務所慰問をはじめ精力的に慈善活動を行っている。阪神・淡路大震災では自身も被災したのにも関わらず、被災地救援活動を行ってきた。

 その杉が以前より面識があった村井嘉浩・宮城県知事に、3月24日に電話したという。代理の三浦秀一副知事と電話会談後、甚大な被害の生の声を聞き、自ら被災地に入り食料提供や物資等の支援を約束した。

 今回杉が訪れる被災地は、津波による甚大な被害に襲われ、電気、ガス、水道、電話回線などライフラインが全滅し支援が遅れて被害が大きい「石巻市雄勝町」。炊き出しは、カレーライスや豚汁、野菜サラダ、杏仁豆腐で、杉がデビュー前2年間働いていたのがカレー店であり、今回も杉自身が味付けしたカレーライスを提供、妻の伍代さんが豚汁の味付けを担当する。石巻市雄勝町での炊き出しはこれが初めて。

 物資支援としては、水2トン、灯油・ガソリンから、男女下着類、歯磨きセット等の生活用品まで、大量の物資をトレーラー2台で運搬する予定だ。

 杉らは、3日間滞在する予定。宿泊施設も壊滅状態のため車内で宿泊し、滞在期間中は避難所を細かく廻り、多くの被災者のケアをしていくと話している。
2011年3月31日(木)20時4分配信 アメーバニュース

Thank You USA

2011年04月05日 | 社会
ONAGAWA, Japan (March 23, 2011) - An SH-60B Sea Hawk helicopter attached to the Battle Cats of Helicopter Anti-Submarine Squadron Light (HSL) 43, Det. 3, embarked aboard the guided-missile destroyer USS Preble (DDG 88), flies pass a message saying “Thank You USA,” while en route to deliver humanitarian aid supplies. Preble is currently conducting humanitarian assistance and disaster relief operations in support of Operation Tomodachi. (U.S. Navy photo by Naval Air Crewman 3rd Class Kevin MacDonald)