迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

外国人からの「個人識別情報」提供義務付けに大賛成

2006年03月07日 | 社会
16歳以上の外国人から指紋採取=入管法改正案を閣議決定
政府は7日午前の閣議で、日本に入国する16歳以上の外国人から指紋を採取することなどを柱とした出入国管理・難民認定法改正案を決定した。2004年にまとめた「テロの未然防止に関する行動計画」に基づく措置で、在日韓国人ら特別永住者や国の招待客、外交官は対象外としている。
改正案は、入国する外国人に指紋や顔写真など省令で定める「個人識別情報」の提供を義務付け、提供を拒否した場合は強制退去処分にできる規定を新設した。また、法相がハイジャックや爆破行為などテロ資金提供処罰法に定める「公衆等脅迫目的の犯罪行為」の実行や準備を行う恐れがあると認定した外国人も強制退去にできる。 
(時事通信) - 3月7日9時0分更新
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夕方のTBSラジオ「デイ・キャッチ」を聴いていたところ、このニュースについて「指紋や顔写真など省令で定める個人識別情報の提供を義務付けることはプライバシーの面で問題がある」というようなとんちんかんなコメントをしていた。
中国人や韓国人が日本国内で、強盗などの凶悪犯罪をしているのは周知の事実。
だから、日本に入国する外国人から指紋や顔写真など省令で定める個人識別情報の提供を義務付けることは、犯罪の抑止効果があるだけでなく、過去に犯罪を犯した外国人の入国を阻止するという効果もある。
姑息な中国人あたりなら、「個人識別情報」提供義務付けのない16歳未満を入国させ、仕事をさせるようになるかもしれないと本気で思う。

街角に防犯カメラが設置されるのは、防犯を目的としているものであり、それだけ治安が悪くなっているという証拠である。
私ははずかしいと思われるような行動はしていないので、防犯カメラを設置されようが、指紋や顔写真を採られようがかまわない。
よれよりも犯罪の少ない昔のような社会に戻って欲しい。

左翼弁護士やジャーナリストは防犯カメラや指紋採取にヒステリックになるけど、それよりも国民の安全を優先して考えて欲しいなぁ。