迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

バカ親が増える理由(わけ)

2008年04月09日 | 社会
みのもんたの朝ズバで、この事故を取り上げていました。
とても気の毒なことだと思います。
エスカレーターの隙間をなくせば事故は防げると言ってましたが、それをやると小石などがはさまりやすくなってしまい、エスカレーターの停止回数が増えることになります。
エスカレーターの急停止に事故の発生もあるかもしれません。
それよりも1歳児から目を離した親の責任について言及しないのですか?
私にも2歳になる姪がいます。
半年ほど前、パソコンにお茶をこぼされてキーボードが使えなくなってしまいました。
誰に責任があるのかと言えば、私が悪いのです。
小さな子供から目を離してしまったから。
親が責任を転嫁するような風潮を作っているの原因のひとつにマスコミの報道も加担しているように感じています。
1歳児、指挟まれ切断、西友平塚店のエスカレーター
 8日午前11時25分ごろ、平塚市のスーパー「西友平塚店」の地下1階の踊り場で女児(1)が転倒し、エスカレーターに指を挟まれて左手の薬指の先を切断した。
 平塚署の調べでは、女児は両親とスーパーに来ていたが、両親が目を離した間にエスカレーターの前で転倒し、指を挟んだという。
 「西友平塚店」では昨年10月、小学男児(9)がエスカレーターの手すりとアクリル板の間に首をはさまれ、一時重体となる事故が起きている。4月9日7時50分配信 産経新聞


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