阪神電鉄とTBS。どちらも株を買い集められている。
阪神電鉄株を株を買い集めているのは村上ファンド。
TBS株を買い集めているのは楽天と村上ファンド。
マスコミ報道を見ていると、阪神電鉄株の約40%を持っている村上ファンドよりも、TBS株の15%しか持っていない楽天の方が状況的には有利のようだ。
ホリエモンがニッポン放送株を買い集めた時にあれだけ批判的だったマスコミも政治家も、楽天には好意的というのもよくわからない。
私としてはTBS株の15%しか持っていないの楽天よりも阪神電鉄株の約40%を持っている村上ファンドの方が状況的に有利だと思うのだが、みなさんはどのようにお考えですか?
楽天は800億円を投資してTBS株の15%しか保有できていない。
村上ファンドは1,000億円を投資して阪神電鉄株の約40%を保有している。つまり村上ファドはあと11%の阪神電鉄株を買い集めることが出来れば、阪神電鉄の経営権を持つことが出来る。これはニッポン放送騒動の時にさんざん取り上げられたこと。
でも、今回は51%を巡る駆け引きについて、どのマスコミも触れない。
一方で、TBS株の15%しか持っていないの楽天は100ページもの経営統合の企画書を出したということで評価され、経営統合に向かっているかのような報道がなされている。
果たしてそうなのかな?
マスコミさん、バカな私が理解できるように説明してくださいな。
私として確信しているのは、村上ファンドは損しないということ。
阪神電鉄については安く株を買い集めることが出来きたことで、投資としては既に成功していると思う。その後の騒動で阪神電鉄の価値が知られ、今後は大きく株価が下がることはない(村上ファンドの平均購入単価以下にはならない)と思う。
そしてTBS株については、楽天とTBSのどちらにも売ることが出来る、つまり経営権争いになった場合、どちらかに高くTBS株を売ることが出来る、あるいは楽天とTBSが円満に経営統合に至った場合でも、事業の相乗効果が評価されTBSの株価が下がることはないと考えているからだ。まあ、そもそもTBSの保有資産を見てもTBS株が割安なので、失敗する可能性は低いようですね。
やるな、村上欽ちゃんファンド。
阪神電鉄株を株を買い集めているのは村上ファンド。
TBS株を買い集めているのは楽天と村上ファンド。
マスコミ報道を見ていると、阪神電鉄株の約40%を持っている村上ファンドよりも、TBS株の15%しか持っていない楽天の方が状況的には有利のようだ。
ホリエモンがニッポン放送株を買い集めた時にあれだけ批判的だったマスコミも政治家も、楽天には好意的というのもよくわからない。
私としてはTBS株の15%しか持っていないの楽天よりも阪神電鉄株の約40%を持っている村上ファンドの方が状況的に有利だと思うのだが、みなさんはどのようにお考えですか?
楽天は800億円を投資してTBS株の15%しか保有できていない。
村上ファンドは1,000億円を投資して阪神電鉄株の約40%を保有している。つまり村上ファドはあと11%の阪神電鉄株を買い集めることが出来れば、阪神電鉄の経営権を持つことが出来る。これはニッポン放送騒動の時にさんざん取り上げられたこと。
でも、今回は51%を巡る駆け引きについて、どのマスコミも触れない。
一方で、TBS株の15%しか持っていないの楽天は100ページもの経営統合の企画書を出したということで評価され、経営統合に向かっているかのような報道がなされている。
果たしてそうなのかな?
マスコミさん、バカな私が理解できるように説明してくださいな。
私として確信しているのは、村上ファンドは損しないということ。
阪神電鉄については安く株を買い集めることが出来きたことで、投資としては既に成功していると思う。その後の騒動で阪神電鉄の価値が知られ、今後は大きく株価が下がることはない(村上ファンドの平均購入単価以下にはならない)と思う。
そしてTBS株については、楽天とTBSのどちらにも売ることが出来る、つまり経営権争いになった場合、どちらかに高くTBS株を売ることが出来る、あるいは楽天とTBSが円満に経営統合に至った場合でも、事業の相乗効果が評価されTBSの株価が下がることはないと考えているからだ。まあ、そもそもTBSの保有資産を見てもTBS株が割安なので、失敗する可能性は低いようですね。
やるな、村上欽ちゃんファンド。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます