これまで、IPO(新規公開株)は当たれば儲かる宝くじのような存在でしたが、そんな夢物語が終わりを告げました。
14日に東証1部に上場したあおぞら銀行(8304)は、公開株数が615,809,000株(1,000株単位)という大型株であったため、その動向が注目されていました。
570円という売出し価格に対する初値は495円。
高値の515円でも売出し価格に届くことはなく、新規公開株を購入した全ての株主が損をしたことになります。
14日はヒラキ(3059)も新規公開しましたが、こちらも1,870円の売出し価格に対する初値は1,720円。
高値の1,745円でも売出し価格に届くことはありませんでした。
これから新規公開株を購入する場合は、内容の見極めが重要のようです。
14日に東証1部に上場したあおぞら銀行(8304)は、公開株数が615,809,000株(1,000株単位)という大型株であったため、その動向が注目されていました。
570円という売出し価格に対する初値は495円。
高値の515円でも売出し価格に届くことはなく、新規公開株を購入した全ての株主が損をしたことになります。
14日はヒラキ(3059)も新規公開しましたが、こちらも1,870円の売出し価格に対する初値は1,720円。
高値の1,745円でも売出し価格に届くことはありませんでした。
これから新規公開株を購入する場合は、内容の見極めが重要のようです。
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