携帯電話を買い換えたので、購入書類を保管するついでに、過去のファイルを探してみたところ、携帯電話の交換履歴がわかったのでメモとして記録しておきます。
初めて携帯電話を持ったのは1995年11月。
仕事で必要となり会社として買ったものの、当時は携帯電話を必要とする仕事がなく会社では持たないとの結論に達し処分することとなったため、それならばということで多少値引きしてもらい個人購入したものです。
当時の最小サイズだった三菱製のムーバ(mova) DⅡ(HYPER)。
新規加入料 4,500円
事務手数料 3,000円
本体 69,000円
付属品 7,000円
消費税(3%) 2,505円
合計 86,005円
という金額を見ると、携帯電話がいかに高価なものだったのかがわかります。
ちなみに基本料金も高かったので、平日の昼間の時間帯の通話が出来ない変則的な契約であるドニーチョで契約してあり、それが2,163円でした。
ドニーチョ、懐かしいなあ。
つづく
初めて携帯電話を持ったのは1995年11月。
仕事で必要となり会社として買ったものの、当時は携帯電話を必要とする仕事がなく会社では持たないとの結論に達し処分することとなったため、それならばということで多少値引きしてもらい個人購入したものです。
当時の最小サイズだった三菱製のムーバ(mova) DⅡ(HYPER)。
mova DⅡ(HYPER)
1995年4月発売
高さ 123mm
幅 43mm
厚さ 31mm
重量 約160g
連続通話時間 約90分
連続待受時間 約150時間
新規加入料 4,500円
事務手数料 3,000円
本体 69,000円
付属品 7,000円
消費税(3%) 2,505円
合計 86,005円
という金額を見ると、携帯電話がいかに高価なものだったのかがわかります。
ちなみに基本料金も高かったので、平日の昼間の時間帯の通話が出来ない変則的な契約であるドニーチョで契約してあり、それが2,163円でした。
ドニーチョ、懐かしいなあ。
ドニーチョかつて存在した、NTTドコモの契約プランで、平日の夜19:00(@458)〜翌朝08:00(@000)までと、土・日・祝祭日の終日のみに利用を限定した料金プラン。
元々はトラフィック量が閑散となる夜間の通話トラフィック増加を目的とし、他のプランよりも基本料を安価に設定した入門サービスとして作られたとされる。
1994(平成6)年5月にサービスを開始したが、やがて通話トラフィックも昼間から夜間へと移り、また無料通話分を含んだ料金プランなども充実したことで割安感が薄れたことから、1999(平成11)年11月19日に、当日新規受け付け終了、郵政大臣の認可次第、1999(平成11)年12月末を目途に受付終了と発表された。
つづく