雇用機構「金バッジ」費用、役員らが一部返還へ
独立行政法人「雇用・能力開発機構」は我々の国民年金保険料の無駄遣いを指摘されていながら、またもや不要な金入りのバッジを全職員らに支給していた。
この問題で、機構は金入りにしたために余分にかかった費用のうち、回収したバッジで鋳造した金の延べ板の売却益でも足りなかった分など240万円を、新旧の理事長と役員の計5人で負担し、国庫に返還することを決めたという。
でも機構が金入りバッジを作るためにかかった費用は1999年から昨年までの5年間で1390万円。そして現役職員らから金入りバッジを回収し、金の部分を抽出して延べ板に鋳造。民間業者に売却できたのは726万円。
不足分は664万円。バッジ作製当時の理事長と役員、それに現在の理事長と役員ら計5人で負担したのは240万円。まだ424万円が不足しています。
職員のみなさんで不足分240万円の弁済をぜひともお願いいたします。
独立行政法人「雇用・能力開発機構」は我々の国民年金保険料の無駄遣いを指摘されていながら、またもや不要な金入りのバッジを全職員らに支給していた。
この問題で、機構は金入りにしたために余分にかかった費用のうち、回収したバッジで鋳造した金の延べ板の売却益でも足りなかった分など240万円を、新旧の理事長と役員の計5人で負担し、国庫に返還することを決めたという。
でも機構が金入りバッジを作るためにかかった費用は1999年から昨年までの5年間で1390万円。そして現役職員らから金入りバッジを回収し、金の部分を抽出して延べ板に鋳造。民間業者に売却できたのは726万円。
不足分は664万円。バッジ作製当時の理事長と役員、それに現在の理事長と役員ら計5人で負担したのは240万円。まだ424万円が不足しています。
職員のみなさんで不足分240万円の弁済をぜひともお願いいたします。
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