昨日、自民党のご意見( ・ 社会保険庁の実態に関して )に「社保庁職員にボーナスを満額支給するようなら、参院選では自民党に投票しない」という意見を書いて送ったところです。
民間企業ならボーナスカットどころか、給料だって半減、自主的に残業をして対処するような大問題を起こしているのに、まったく当事者意識がないですね。
1年前、財政破綻寸前の北海道夕張市が職員に満額のボーナスを支給したことまで思い出しちゃいましたよ。
民間企業ならボーナスカットどころか、給料だって半減、自主的に残業をして対処するような大問題を起こしているのに、まったく当事者意識がないですね。
1年前、財政破綻寸前の北海道夕張市が職員に満額のボーナスを支給したことまで思い出しちゃいましたよ。
社保庁職員のボーナス・給与カット検討、首相も一部返上へ
政府は年金記録漏れ問題に関連し、ずさんな年金管理を行っていた社会保険庁について、職員のボーナス(期末・勤勉手当)や給与の一部を削減する検討に入った。
首相自身のボーナスなども一部返上する方向で調整している。首相周辺が22日、明らかにした。
公務員のボーナスは、6月と12月の年2回支給されており、6月の支給は目前に迫っている。このため、いつの支給分から適用するか、削減対象を社保庁職員のどの範囲まで広げるかなどを政府内で検討している。
首相は22日の読売新聞などのインタビューで、「社会保険庁には親方日の丸的な体質が残っている」などと述べ、社保庁の組織体質が年金記録漏れの温床になったとの認識を改めて示した。ボーナスや給与の返上は、国民の社保庁への批判に対し、一定のけじめをつけさせる狙いがある。6月23日7時44分配信 読売新聞