水辺の鳥たち（多摩市関戸；大栗川霞ヶ関橋）

　11月も後半に入り秋から冬へと季節が移って来ました。紅葉が街の樹々も染めています。今日は朝から曇天の為、Ｄ富士撮影はＮＧです。午前中時間が取れたのでウォーキングを兼ねて水辺の鳥をウォッチングに出かけて見ました。行き先は先日レポした「カワセミに出会える」大栗川左岸遊歩道コースです。


右岸堤防の水辺近くで何やら動く気配が。よく見ると「マガモ」が石の上で休憩中の様です。


少し歩を進めると「アオサギ」が水面にいます。


そして浅瀬を忙しなく移動している鳥はパンダのような「セグロセキレイ」もいます。


「カルガモ」のペアも水面を泳いでいました。


ウォーキング中に水面すれすれを高速で飛ぶ小さな鳥を発見、岸辺の枝にとまったのを確認し静かに近づいてみると「カワセミ」です。


更に近づいて見ると右岸の木の枝にとまって獲物を物色中でした。

↓水辺の鳥たちは京王線聖蹟桜ヶ丘駅から南へ３００ｍの大栗川で見ることが出来ます↓