まろの陽だまりブログ

顔が強面だから
せめて心だけでもやさしい
陽だまりのような人間でありたいと思います。

クリスマスプレゼント

2020年12月25日 | 日記
気がつけばクリスマス・イブでした。
縁起物だし久しぶりにケーキでも買ってみっかと
駅前の商業施設を覗くとなんと長蛇の列。
最後尾なんて看板も出て三軒のケーキ屋はごった返していました。
行列大嫌いのおじさんはあっさり諦めました。


帰り道、団地の灯りを見上げると
ベランダに煌々とクリスマスイルミネーションの灯りが・・・
へえ、今どきそんな家庭もあるんだなと
何やら天然記念物でも見るような気分で仰ぎ見ました。

帰宅後にテレビをつけると
ちょうど安倍前首相の弁明記者会見の最中でした。
もともと期待もしていませんでしたが
絵に画いたような茶番会見でただただ脱力感でした。
殊勝な顔で反省のポーズは取っていましたが
二言目には「事実と異なる答弁を・・」の繰り返しで
結局は秘書のせいで押し通すつもりのなのか。
事実と異なる答弁ではなく「嘘をつきました」だろうが!
この期に及んでまたまた嘘かよ!
いいか、日本語は苦手でも、日本語は正しく使えよ!
などと思わずツッコミを入れていました。

ついに安倍逮捕か!
なんてクリスマスプレゼントも期待しましたが
どうやらそれはなさそうですねえ。


スケジュール帳

2020年12月24日 | 日記
今年もあと一週間かあ・・・
などと言いながら思わずため息でした。
ため息をつくたびに寿命が一つ縮まるとか言いますが
ついたため息の回数を数えてみれば
もうとっくに寿命が尽きている勘定になりそうです。(笑)


仕事帰りに来年のスケジュール帳を買いました。
ひと昔前までは日記帳も兼ねた大判のものを買ったものですが
最近はサイズも厚さもすっかりコンパクトになって
わが身の変転を思うばかりですねえ。
せっかくの真新しいスケジュール帳なのに
これと言って書き込むべきスケジュールの予定もなく
ブログを書くのが精一杯の現状では
あらためて日記を書くなんてこともなくなってしまいました。
などとボヤきながらも真新しいスケジュール帳は
やはり気持ちも新たになっていいものです。
空白だらけのページに
予期せぬ新たな仕事の予定でも入るといいのですが・・・
とりあえすクリスマスと正月の予定だけでも
書き込んでおきますかねえ。(笑)


国民は激怒している

2020年12月23日 | 日記
ひとこと言いたい。
こんなバカな話があるかと思う。
まさしく国民は激怒しているぞ!と叫びたい。
今回は検察もようやくやる気になったのかと期待したのに
結局、期待外れに終わりそうである。


例の「桜を観る会」の疑惑である。
公職選挙法違反か政治資金規正法違反かと注目したのに
いずれも不起訴に終わりそうな雲行きだと言う。
衆議院調査局の調べによると
安倍さんは事実と異なる証言を118回も繰り返したと言う。
内訳は「事務所は関与していない」が70回
「明細書はない」が20回、「差額は補填していない」が28回。
総理大臣がよくもここまで国会でウソを並べたものだ。
前代未聞の厚顔無恥ぶりと呆れるほかはない。
こんな明々白々な事実があるのに立件できないのはなぜか。
検察がよほど無能なのか及び腰なのか・・・
国会でついたウソは国会で弁明したもらうしかないと
参考人招致や証人喚問を要求してみても
バカな国対委員長は「国会に馴染まない」とこれも及び腰。
どいつもこいつもバカばっかりで話にならない!
オジサンは腹立ちと歯ぎしりで卒倒しそうなのである。


富士山を撮った!

2020年12月21日 | 日記
帰り際に富士山の夕景がキレイだったので
自宅に着くなり慌てて望遠レンズを取り出してパチリ。
うーん、私の安物レンズではこれが精一杯です。
いつもながら前のビルが邪魔ですが
富士山を撮るなんて久しぶりだけに大いに満足です。


昼間の富士山もいいですが
やっぱりこの夕焼けの流麗なシルエットが最高すねえ。
まったくの偶然ですが夜のニュースで
今日はダイヤモンド富士がキレイでしたよなどと
アナウンサーが言っていました。
谷川岳周辺は積雪2メートルをこえる大雪だそうですが
富士山頂はどれぐらい積もっているのか・・・
平地でもこの寒さですから
頂上は見も凍るような氷点下の世界でしょうか。
ダイヤモンド富士は撮れませんでしたが
昨夜はぬくぬくと柚子湯に肩までつかってポカポカ気分。
晩御飯にはカボチャの煮つけも出て
昔ながらの冬至でした。


真冬のツワブキ

2020年12月21日 | 日記
北風が強くて凍えるような寒い日でした。
休日なのでいつものように散歩に出かけたものの
あまりに寒いので途中で断念。
せっかくカメラを持って出たのに撮りたいものもなく
早々に家路を急いでいたのですが・・・


寒々とした木陰で
ツワブキが鮮やかな花を咲かせていました。
そこだけパーッと明るくなったような
花の少ない季節だけにホッと救われたような気分ですね。
ツワブキは石蕗と書きます。
ツワブキだから蕗(ふき)の仲間だと思います。
あのクセのある独特な香りと食感は
どうも苦手でずっと苦手ままやり過ごして来ました。
食べれば意外に味わいがあるかも知れません。
花はキレイだし葉っぱも艶々と生気にあふれていますます。
そこでいつものヘタな一句を・・・

   冬ばれに 石蕗咲いて 押しつまる (杉作)

今年も残すところ10日あまりですねえ。