まろの陽だまりブログ

顔が強面だから
せめて心だけでもやさしい
陽だまりのような人間でありたいと思います。

湯たんぽで2月です。

2021年01月31日 | 日記

今日から2月です。
2月1日は節分だとばかり思っていましたが
2021年に限っては節分は2月2日になるそうそうで
実に124年ぶりのことだと言います。
まあ、大差ないと言えば大差ないことでしょうが。

相変わらず寒い日が続いています。
夜中はエアコンの暖房を切って寝るせいか
足の指先が冷え切ってなかなか寝つけずに困りますねえ。
加齢で新陳代謝が悪くなっているせいでしょうか。
そこで家人に進められ先日から寝床に湯たんぽを入れて寝ています。
ええ、昔ながらのあの波型容器の「湯たんぽ」です。
そんな年より臭いこと出来るかよ・・・
などとバカにしていましたが意外にこれがいいんですねえ。
布団に足先を入れた時からポカポカと暖かく
電気毛布などと違って自然のお湯ですから人肌の温もりで
朝までゆっくりと熟睡できるようになりました。
便利な文明の利器などよりやはり昔ながらの知恵ですねえ。
どうせなら仕事場にも・・・
と思ったもののまさか湯たんぽをぶら下げて行くわけにも行かず
もっぱら温カイロで代用しています。
まだまだ寒さが続く折、くれぐれもご自愛のほどを・・・


野鳥ウォッチング

2021年01月30日 | 日記

久しぶりにバードウォッチングを愉しみました。
通りかかった公園の餌場でたまたま野鳥を見かけただけで
果たしてバードウォッチングと呼べるかどうか・・・
野鳥観察と言うよりただの「野鳥発見」の方が正確かも知れません。
観察したのはわずか数秒のことでした。



この日、餌場で見かけた野鳥はヤマガラでした。
お馴染みのシジュウカラの仲間で
普段は標高1000メートル級の高山に住んでいますが
寒くなると公園などの平地に降りて来る代表的な「冬鳥」ですねえ。
昆虫やクモ、木の実などを食べる雑食性で
シジュウカラたちと一緒に元気に公園を飛びまわっています。
政治家ウォッチングは腹の立つことばかりですが
野鳥ウォッチングは罪がなくていいですねえ。
一心不乱にエサをついばんでいる姿は可愛く愛らしくて
ついつい見とれてしまいます。
利権や忖度ばかりの政治家たちとは違って邪心がありません。
4、5年前まではバードウォッチングが趣味でしたが
いつの頃からか遠ざかってしまったのはなぜなのでしょうか。
まさか邪心が芽生えたはずもありませんが・・・


それを言っちゃおしまいよ!

2021年01月29日 | 日記

立川談四楼師匠がまた怒っています。
もういらないだろ自民党!と怒り心頭の様子です。
菅さんがとうとう壊れたなどと
怒りを通り越し呆れてモノも言えないと言った口調です。
何をそんなに怒っているかと言うと・・・

国会論戦の最中です。
もう一度、定額給付金を出すつもりはないのかと
しつこく迫る質問者の問いかけに対して
その予定はないと何度も突っぱねながらとうとうキレたのでしょうか。
捨てゼリフのように「最終的には生活保護」もあるからと
ついつい口がすべってしまったのです。
私もこのシーンをたまたま目撃していたのですが
さすがに驚いて唖然としてしまいました。
生活保護という制度は国民の最後の最後のセーフティネットであって
それをさせないように努力するのが政治家の仕事です。
菅さんは二言目には自助自助が口癖ですが
庶民は生活が破綻するまでトコトン自助でやれと言うことでしょうか。
菅さんの言う公助が生活保護のこととは知りませんでした。
寅さん流にボヤいてみれば
まさに「それを言っちゃおしまいよ!」でしょうか。
今度の選挙では自民党には必ず思い知らせてやりましょう。


国難

2021年01月28日 | 日記

 ♪ 梅は咲いたかァ 桜はまだかいなァ・・・

思わず鼻歌も出て来そうな陽気でしたねえ。
ナンならこのまま春になってくれてもいいのになあ
なんて思いつつ梅のツボミを見上げていました。
馥郁とした香りが漂って来そうですねえ。

国会では相変わらず菅首相の
覇気のない棒読み答弁が続いているようです。
政治家はこのコロナ禍をよく「国難」という言葉で呼びますが
こんな情けない首相が国のトップにいることの方が
よほど国難ではないでしょうかねえ。

そんな国難の時なのに・・・
まだ銀座のクラブに出没している国会議員がいると聞いて
正直、呆れ果ててしまいましたねえ。
この期におよんでもまだそんなバカな輩がいるのかと
怒りを通り越してため息しか出てきません。
国民に不要不急の外出を控えるように呼び掛けているのに
時短要請に応じない飲食業者や入院を拒否する陽性患者に対して
罰則規定(大反対ですが・・)まで検討しているのに
こんなバカな連中こそ厳しく罰するべきですねえ。

麻生大臣も大嫌いですが
この国難という言葉も虫唾が走るほど嫌いです。
戦時下なんてイヤなイメージを連想します。
国難だったら何をしてもいいのか、国民の権利を勝手に制限してもいいのか。
罰金どころか懲役刑も検討していると言いますから信じられません。
どうしてそんな発想が生まれて来るのか。
入院すらできず自宅待機のまま亡くなる人がこれだけ多いのに
そんな政府の無策こそ厳しく罰するべきです。


嫌いな人

2021年01月27日 | 日記

なるべく人の悪口は書きたくない。
とは思いつつもこの人のことは大嫌いです。
この顔を見るたびに虫唾がはしるような気がします。
傲岸にして不遜、底意地が悪く品性下劣。
顔が歪んでいるのはおそらく精神が歪んでいるからでしょう。

この人がまた何か言っているようです。
長引くコロナ不況に緊急事態宣言の時短営業も加わって
巷には失業者が溢れかえっていると言うのに・・・
庶民の暮らしは今や青息吐息だと言うのに・・・
10万円の定額給付金をもう一度出す予定はないのかと問われても
思い悩む風ももなく「そのつもりはない」とキッパリ。
答えはニベもありません。
まるで自分の懐でも痛むかような口ぶりです。
おいおい、オッサン、財務大臣かなんか知らねえけど、勘違いするなよ。
お前の持っている金は国民の税金を預かっているだけで
間違ってもポケットマネーじゃねえんだそ!
思わずそうツッコミを入れたくなってしまう傲慢さです。
ウソつき総理も、無為無策の総理も困りますが
この冷酷無比な財務大臣を持ったことが国民の最大の不幸でしょうか。
一日も早く消えてなくなれと
毎日のように神仏に祈っているのですが
悪人はしぶといですねえ。(笑)