いつものお弁当&新聞タイム。
遅ればせながら日本でもようやくワクチン接種が始まった。
まだかまだかと首を長くして待ちくたびれる中
ワクチン確保でも日本は世界に大きく後れを取ってしまった。
まさしくそば屋の出前状態だった。
まずは医療従事者から始まって
高齢者の接種は四月の終わりごろからからだと言う。
これだって本当に始まるかどうかはワクチンの到着が前提だから
どうなるかわからず各自治体は大混乱である。
ワクチン大臣なんて嬉しくもない大役を押し付けられた河野くんは
連日、歯切れの悪い記者会見で気の毒になる。
政府の後手後手のコロナ対策にもすっかり慣れた国民は
呆れ果てて最近は文句も聞こえてこない。
さて、それはそれとして高齢者で基礎疾患持ちの私はどうするか?
科学的、医学的に見てワクチンを接種するべきかどうか。
もともとへそ曲がりで横並びが大嫌いの性格だけに
ここは大いに迷うところである。
ワクチンの効能にも大いに疑問があるし何より面倒くさい。
大学ばかりか自動車学校も二度にわたって中退している面倒くさがり屋だけに
わざわざ二度も接種に出かけるなんて拷問みたいなものである。
命は惜しいが感染したら感染したでそれも運命か・・・
などと思ってしまうのである。(笑)
ワクチン接種は義務ではなく「努力目標」だそうである。