まろの陽だまりブログ

顔が強面だから
せめて心だけでもやさしい
陽だまりのような人間でありたいと思います。

温泉恋しや~

2019年01月31日 | 日記

寒中お見舞い申し上げます。
一年で一番寒い季節を迎えて身も心も凍えております。
皆様の寒さ対策はいかがなものでしょうか。
我が家はもっぱら「温泉」を愛用しております。
居ながらにして日本全国の「名湯」を楽しんでおります。

我が家では入浴剤を「温泉」と呼んでおります。
今日の温泉はどこにする?
なんて会話がごく当たり前に交わされています。
風呂上がりのビールを楽しみに
湯船の温泉にゆっくりじっくりと身をひたしていると
温泉の成分がジワジワと全身に浸透してきて身も心もポッカポカ。
寒い冬はやっぱりコレに限りますねえ。
大の温泉好きですから箱根、有馬、白浜は行ったことがありますが
十和田や草津は、湯布院もまだ行ったことがありません。
そうしたまだ見ぬ温泉に思いを馳せながら
プラスチック樹脂製の硬い風呂桶に身をひたしていると
ああ、本物の温泉に行きてえなあ!
という叫びにも似た激しい欲求が沸き上がって来るのです。
どこかの商店街の福引で「温泉旅行ご招待」でも当たりませんかねえ。

  温泉に 行きたしと思えど 温泉はあまりに遠し 〈杉作〉

温泉は冬の季語でしょうかねえ・・



タコ焼きハイボール

2019年01月30日 | 日記

私は行列の店には並びません。
どれほど美味いか知りませんが順番待ちが大嫌いです。
私は立ち飲みの店には入りません。
雰囲気は嫌いではなくむしろ好きな方ですが
どうせ飲むなら座ってゆっくり飲みたいと思ってしまいます。

行列の出来る人気のタコ焼き屋です。
前を通り過ぎようと思ったら急に行列が崩れて
何人かが入れ替わったついでに店内に押し込まれてしまいました。
まったくの不可抗力で抵抗する間もありませんでした。
こういうのを「割り込み」というのでしょうか。
ズルをしたという気はないのですが
元来、諦めのいい性格なので「ま、いいか」と観念しました。
幸い中国人の団体がまとめて抜けたようで
残った行列もすぐに店内に入り事なきを得ました。
飯田橋近くのタコ焼きとハイボールが売り物のチェーン店です。

うーん、湯気の立つ美味そうなタコ焼きです。
外はカリカリ、中はジューシーでハイボールにピッタリです。
以前にも一度取材で入ったことがありますが
ちょっとオシャレなタコ焼きバーといった雰囲気で
いつも若者たちで混みあっています。
本場・大阪のタコ焼きとは味も焼き方も違いますが子
これはこれで結構おいしいです。

ハイ、嫌いなはずの立ち飲みです。
でもまあ、郷に入れば郷に従えで環境にはすぐ慣れました。
それにしてもタコ焼きにハイボールとは
誰が考えたか知りませんが、なかなかの取り合わせです。
ついついハイボールも二杯目に・・・
寒い夜でしたがアツアツのタコ焼きで温まりました。
帰って作家の橋本治さんの訃報を知りました。
橋本さんと言えばやはり「桃尻娘」シリーズが有名ですが
彼のイラストもよかったですねえ。
懐かしい人が次々と亡くなっていく冬の夜です。

 


樹木希林の遺言

2019年01月29日 | 日記

広告を見て本を買うことはあまりないけれど
ちょっと「欲しいな」と思った。
もちろんご本人にそんなつもりはなかったとは思うが
彼女が芸能活動の折節に残した言葉の数々は
私たちや世の中に対する「遺言」ではなかったかと思うことがある。

もともと言葉の感覚には鋭い人だった。
何かのインタビューに答える時も「今度は何を言い出すのかな?」と
ハラハラするようなところがあった。
いい意味で人の期待を裏切るようなところがあった。
無類の毒舌家でもあった。
彼女の何気ない発言が物議を籠すことも多かったが
それを楽しんでいるようなところもあった。
なんのドキュメンタリー番組だったか忘れたけれど
彼女が自ら愛車を運転しながらロケ現場に出かけるシーンがあって
そのお歳で車を運転するのかと驚いた記憶がある。
運転手付きの高級車ではなく確かトヨタのレトロな車だった。
その可愛らしい車を颯爽と運転する姿がむカッコよく
ああ、樹木さんはこうやって自分のスタイルで生きているんだなあと
妙に感心した覚えがある。
さまざまな発言も、残した言葉の数々も
樹木さんの長い女優人生で培った美意識やこだわりを
ずべて体現しているのだと思う。
ちょっと読んでみたい本である。



マンサクの花が咲いたよ

2019年01月28日 | 日記

まだ一月だというのに・・・
もうマンサクの花が咲き始めました。
いつもの年なら二月、三月になってから咲き始めるのに
今年は春の訪れが早いのでしょうか。

与作は木を伐りますが「万作」は黄色い可憐な花を咲かせます。
ピロピロと縮れたヒモ状のけったいな花です。
他の花に先駆けて咲くことから「まず咲く」と呼ばれ
それが東北弁の「まんずさく」に訛ったものだそうですが
ホントだべか?(笑)


毎年同じ時期や季節に
同じ花がちゃんと咲くとホッとしますね。
植物の「体内時計」は偉いものだなあと感心したりします。

  「年々歳々、花相い似たり、歳々年々、人同じからず」

という漢詩がありました。
漢文は大の苦手でしたがこの詩は妙に心に残っています。
桜の花は毎年同じように咲くけれど
その下に集う人間たちの顔ぶれは毎年のように変わる
というほどの意味でしょうか。
まあ、いろいろあるけれど、とりあえず無事に生きながらえて
今年もこの花を見ることができました。
思わず感謝です。

 


シコ踏んじゃった!

2019年01月27日 | 日記

今日も北風が強い日曜日です。
メタセコイアの冬木立をピューピューと音をたてながら
風が遠慮なく吹き抜けていきます。
これは「虎落笛〈もがりぶえ〉」と言うのでしょうか。

冬の冷たい風が木立や竹垣などに吹きつけて
ヒューヒューと笛のような音を立てるのを虎落笛と言います。
音を聴くだけで寒さでブルッと来てしまいます。

  満天の 星空見たし 虎落笛 〈杉作〉

澄みきった冬の夜は星がキレイに見える季節です。
今頃はオリオン座のペテルギウスやリゲルがよく見える季節でしょうか。
都会でもチラホラと星は見えますが
満天の星空というものをしばらく見ていません。
馬に食わせるほどヒマがあった頃は
満天の星空見たさに夜中に車を走らせたこともありましたが
今は夜の10時を過ぎるともう白河夜船です。
昔はそれほど若かったということで
満天の夜空というものはいいものだというのが結論です。

じっとしていても寒いので
ふと思い立って「シコ」を踏んでみました。
力士が土俵の上で高く片足を上げて地面を踏む所作を
四股を踏むと言いますが、高くは上がらないのでこれで精一杯です。
足もと不如意で思わずひっくり返りそうになりました。
二、三度くりかえすうちに体が温まって
何事か大義をなさざらんという気持ちになってなって来ました。
それでもやっぱり寒いので
散歩は30分で切り上げて近くの喫茶店に飛び込みました。
何事かなさざんは明日にします。(笑)