まろの陽だまりブログ

顔が強面だから
せめて心だけでもやさしい
陽だまりのような人間でありたいと思います。

ぶらり水族館

2023年07月23日 | 日記

どこか涼しいところに行きたい・・・
とにかくこの炎暑を逃れたい・・・
仕事帰りに意識朦朧、青息吐息でやって来たのが
池袋の「サンシャイン水族館」だった。
時折しも24節気の一つ『大暑』の真っただ中。
美術館ではなくて「水族館」なんて何十年ぶりだろうか。

館内はまさしく『別天地』であった。
ほどよく効いたクーラーの冷気にあちこちから響く涼し気な水音。
まるで軽井沢の避暑地(行ったことないけど)を旅しているような気分だ。
仲のよさそうな親子連れが水槽内を泳ぎ回る魚たちを
さっきから食い入るように眺めている。



この魚たちは何というのだろうか。
姿かたちや色などからすると南の海のような気がするけれど・・・
水族館には疎い(うとい)オジサンには分かりません。
それでも水中に迷い込んだような臨床燗に
身も心もすっかり癒されていまい汗もすったりひいてしまった。

おおお、うわあ、ヒエー!
い、いったい何事だよひの魚の大群の突然の襲来は!
イワシ?よく見るとイワシではないか。
最近はすっかり高値で見かけなくなってしまったが
こんなところに隠れていたのか・・・
汗も引いたけど突然のことでは肝を冷やしてしまったぜ。(笑)

 


夏野菜を食らふ

2023年07月23日 | 日記

今日も猛暑日なり。
久しぶりにカレーが食べたくなった。
いつもの「ココイチ」に出かける。
汗をダラダラかきながらスパイスの効いたカレー食いたい。
カツにしようかチキンにしようか・・・
などと考えながらカウンターに座ったのだが。

見れば「夏野菜カレー」というのがある。
野菜は苦手だが「夏野菜」という言葉の響きに妙に惹かれた。
ナス、トマト、ピーマン、インゲン、オクラ・・・
肉っ気はないが緑を中心に旬の野菜がゴロゴロ入っていて
見るからに体によさそうで食欲をそそる。
確か「夏野菜は夏バテ解消に効果あり」と聞いたことがあって迷わず注文。
生まれて始めて「肉なしのカレー」を食べた。
いやあ、予想以上に美味かった。
夏野菜の『滋味』が混然一体となって
体に染み渡るようだった。
かなりスパイスも効いていて、汗ダラダラで店を出た。


昆虫少年だった頃

2023年07月18日 | 日記

いよいよ夏休みに突入。
子供たちが待ち兼ねたように
手に手に虫網を持って草むらや野原を駆けまわる。
ああ、今年もまたこの季節が来た、夏だ!
暑い暑いとボヤキまくっていた夏バテ気味のオジサンも
この光景には元気が出て来るような気がする。

買ったばかりの真新しい昆虫網。
セミやトンボや蝶だけでなくカブトやクワガタだって欲しい。
公園デビューの昆虫少年の胸は大いに高鳴るのである。
昔、昆虫少年だったオジサンも昆虫採集に精を出したものだが
せっかく出来上がった標本を新学期の登校途中
転んでバラバラに崩壊したことがあって
あの時の泣きたいような気持は今も忘れられないのである。

昔、昆虫少年だっオジサンを森で見かけた。
見るからに「ただ者ならぬ」雰囲気を漂わせながら
年季の入ったプロ仕様の昆虫網で素早く獲物を追う動きに無駄がない。
むむむ、おぬしできるのう・・・
思わずそう声をかけたいような迫力があった。
私と同年代かちょっと上か。
少年の頃から変わらずずっと夢追って来られたのだろうか。(笑)
そんな筈はないよなと苦笑しながら
長袖長スボンにキャップという正しい昆虫採集が
眩しいほどであった。


ほっといてやれよ!

2023年07月16日 | 日記

テレビで何度か見かけたことがあるが
名前までは知らないでいた。
モデル出身の人気タレントで「愛されキャラ」だったと言う。
若者文化の代弁者などと持て囃すムキもあったらしい。
私のようなオジサンでさえ軽やかに時代を疾走する感を覚えていたが
そんな彼(彼女?)が突然、命を絶ってしまった。

もちろん自死の理由はわからない。
当然、成功者や人気者に対するヤッカミや妬みもあったはずだ。
子供の頃から「性同一性障害」の違和感に悩んできたが
数年前に、同じモデル出身の若い女性と知り合って結婚、長男も生まれた。
そのあたりの経緯もSNS上で発信してさらなる人気者に。
ところが最近になって突然、その彼女との離婚を発表して渦中の人に。
「身勝手すぎる」「子供が可哀そう」「無責任」「最低」
事情を知らない人からの誹謗中傷が相次いだと言う。
別に本人同士で話し合って決めたことならいいではないかと思うのだが
それは世の中に疎いオジサンの世迷言に過ぎず
SNSの悪意に満ちた「おせっかい」と「正論」はそれを許さなかった。
こんな心無いバッシングが常態化したのはいつの頃からか・・・
ヒマな奴が多いねえ、ほっておいてやれよ!
と思うのだが世の中の「正義」はそうはいかないらしい。
いったいいつまでこんな悲劇が繰り返されるのか・・・
生きにくい世の中になったものだと思う。
投稿者たちは騒ぎになると素早く自分の足跡を消したと言う。



汚染水

2023年07月15日 | 日記

新聞を何度読んでも納得がいかない。
福島第一原発からとめどもなく吐き出される放射能汚染水。
これに業を煮やした政府はとりあえず海水で薄め
あれこれ化学処理を加えて「処理水」などと言いくるめてみたが
濃度は薄まっても汚染水であることに変わりはない。
それをこともあろうに海洋に放出するというのだから呆れ果てる。

他に方法はなかったのかとあらためて思う。
風評被害を心配する漁業関係者が猛反対するのは当然である。
政府はIAEAの報告書を「国際基準に合致している」としきりに喧伝するが
IAEAの調査は本当に信用できるのか?公平中立の立場なのか?
聞けば日本のIAEへの拠出金は世界で一、二だそうだが
大事なスポンサーに遠慮や忖度はないのか?
事務局のスタッフにも東電の出向者が多いのも気になる。
それより何より肝心の漁業関係者への「理解」は本当に進んでいるのか。
何かにつけて国民の反対の声に向き合おうとしない
最近の岸田内閣の姿勢に大きな危惧を抱くのは私だけだろうか。
言うまでもなく海は世界とつながっている。
まさしく運命共同体である。
自分の国だけよければいいという身勝手は通用しない。
本当に他に方法がなかったのか、今こそ人類の英知を期待したい。