昼休みにラジオで筒美京平特集をやっていた。
先日亡くなられたばかりだが
稀代のヒットメーカーとして一世を風靡された。
その曲作りにかける執念はすさまじく
まさしくプロ中のプロだった。
先日亡くなられたばかりだが
稀代のヒットメーカーとして一世を風靡された。
その曲作りにかける執念はすさまじく
まさしくプロ中のプロだった。
とにかく「売れるものを作る」が口癖だったと聞く。
芸術的な曲などには見向きもせず
コマーシャリズムに徹した根っからの職人だった。
ヒット曲がいったいどれほどあるのか・・・
実際、音楽にうとい私でも聞き覚えのある曲ばかりで
青春時代(?)を懐かしく思い出していた。
そんな中で、へえ、この曲もそうか!
と驚くような曲もあった。
庄野真代が歌う「飛んでイスタンブール」である。
飛んでイスタンブール 庄野真代 Best Collection
エキゾチックな雰囲気が漂う軽快な楽曲である。
イスタンブールはトルコ最大の都市だが
筒美さんが実際に訪れて作ったかどうかは知らない。
この曲を聴いた途端、私はたちまちイスタンブールのとりこになって
いつかは行ってみたい街のナンバーワンになった。
行くアテもないまま今も憧れづけている。
イスタンブールはボスポラス海峡に面した港町で
海の向こうはもうヨーロッパである。
いつの日にかボスポラス海峡を眺めながら
ヨーロッパの風に吹かれてみたいとオジサンは思う。
げにヒット曲とは偉大なものなのである。
イスタンブールはトルコ最大の都市だが
筒美さんが実際に訪れて作ったかどうかは知らない。
この曲を聴いた途端、私はたちまちイスタンブールのとりこになって
いつかは行ってみたい街のナンバーワンになった。
行くアテもないまま今も憧れづけている。
イスタンブールはボスポラス海峡に面した港町で
海の向こうはもうヨーロッパである。
いつの日にかボスポラス海峡を眺めながら
ヨーロッパの風に吹かれてみたいとオジサンは思う。
げにヒット曲とは偉大なものなのである。