まろの陽だまりブログ

顔が強面だから
せめて心だけでもやさしい
陽だまりのような人間でありたいと思います。

セミ来たる・・

2020年07月31日 | 日記
そろそろ梅雨明けらしい。
梅雨入り宣言がいつだったか忘れたが
とにかく今年は長雨に豪雨に水害と雨ばかりで
もうウンザリだけに正直うれしい。
でもなあ、梅雨が明けて本格な夏になるとまた・・・



あいつの季節になる。
それを考えるとやはりユーウツである。
何を隠そうセミはただの嫌いを通りこして大嫌いである。
大の男が情けないとは想うが
嫌いなものはしょうがないし死ぬまで嫌いのままだろう。
別にセミに深い恨みなどないけれど
めくらめっぽう飛び回るあの無軌道さがどうにも苦手で
顔に向かって飛んで来ると悲鳴をあげそうになる。
死んでいると思って安心して近くを通ると
急にパタパタと飛び立つからまたまた悲鳴である。
セミは目が見えないそうだから無軌道な飛び方は仕方がないし
私も若い頃はずいぶん無軌道をしただけに
もう少し寛容になっていいとは思うのだがそうはならない。
嫌いなものはやはり嫌いなのである。

世の中に疫病が蔓延しているせいか
今年は例年になくセミがおとなしいが気のせいだろうか。
セミとコロナの関係はどうなっているのか?
などと考えながら曇り空の下を今日も仕事である。
梅雨明が待ち遠しいような不安なような・・・
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誰か何とかしてくれよ~

2020年07月30日 | 日記
新聞を見て思わず目を疑いましたよ。
オイオイ、ウソだろ~、あれだけ嗤われたのに
まだ懲りてねえのかよ!
誰かなんとかしてくれ~と叫びたい気持ちで
つい新聞を投げつけてしまいました。



天下の愚策と言われた「アベノマスク」を
またまた配ろうと言うのです、しかも8000万枚も追加発注!
本当にこの政権は何を考えているのでしょう。
コロナ対策はやることなすこと支離滅裂でトンチンカン。
口の悪い評論家は「狂気の沙汰」と言う人もいて
本当にその通りだと呆れ果てました。
この愚策を進言したのはお付きの茶坊主官僚だそうですが
誰か止める人間はいねえのかよ~と思っても
肝心の本人は「引きこもり」なのか「夏休み」か知りませんが
記者会見はおろか国会開催にも応じません。



ズラリと並んだ大臣や閣僚の中で
アベノマスクをつけているのは安倍総理だけです。
そりゃそうです、小さくて顔がはみ出るし
夏場に布マスクなんて暑苦しくて誰も見向きもしません。
それでも頑固につけ続ける姿を見ていると
私には「意地になっている」としか思えないのですが
談四楼師匠のツィートを見て
何やらうすら寒いような気持になって来ました。



なるほど「国民への復讐」ですか。
もともとプライドだけは高い人間ですから
アベノマスクをめぐって国民に散々バカにされた恨みを
しつこく根に持っているのかも知れませんねえ。
その恨みが徹底した嫌がらせで辺野古にも通じると言うのは
なかなかの慧眼かも知れません。
オーイ、誰か何とかしてくれよお願いだから~
こっちも泣きが入って来ました。(笑)

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夏野菜を見に行く

2020年07月29日 | 日記
夏野菜という言葉を聞くと元気が出る。
根菜類が中心の冬野菜も味わい深くて美味しいが
太陽をサンサンと浴びた夏野菜は
ピカピカと輝いて生気にあふれていて
それだけで文句なく健康によさそうである。



トマトは夏野菜の代表選手である。
もともとは苦手だったが成長(?)するにともなって
夏には欠かせない野菜になった。
そのままスライスして軽く塩をふって食べても
格好のビールのアテだがトマトの煮込み料理も大好きだ。
大豆やインゲンと一緒に煮込んだトマトスープも
酸味があってパンによく合う。



ナスも私の大好物である。
焼きナスもいいし豚のバラ肉と一緒に煮込んでも美味い。
最近はピリカラの麻婆茄子にちょっと凝っている。
秋ナスは嫁に食わすな・・・などと言われて
秋野菜のイメージが強いが夏のナスには滋味がある。
ナスの味噌汁もうまいし簡単な塩もみもいい。
夏ナスはオジサンに食わすな・・・
という諺があってもいいのではないかと思う。



枝豆は夏野菜の王様である。
枝豆に冷えたビールは酒飲みの鉄板である。
家人はとくに酒飲みでもないが
枝豆の塩加減と茹で加減にはとくに一家言があって
わが家では「枝豆奉行」と呼んでいる。
実際、その塩かげんと茹でかげんの頃合いは秀逸で
ビールも飲まずご飯のオカズにバリバリ食う。
ちょっとめずらしい女性である。

今年は長雨のせいで夏野菜の生育が悪く
値段も高めだと聞く。
わが家には大問題で気がかりである。

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あいみょん

2020年07月28日 | 日記
昼休みにラジオを聴いていたら
妙に心に残るメロディーラインが流れて来て
思わず聴き入ってしまった。
音楽にはいたって疎いオジサンだが
かろうじて覚えた曲名が「マリーゴールド」であった。



家に帰ってYouTubeで調べてみると
歌っていたのは「あいみょん」という女性歌手だった。
名前だけは聞き覚えがあって
私はお笑いの人か何かと思っていたのだが
今をときめく超人気のシンガーソングライターだそうである。
笑われそうだが、うーん、知らなかった。

  麦わら帽子の君が
  揺れたマリーゴールドに似ている
  あれは空がまだ青い夏のこと
  懐かしいと笑えたあの日の恋

そう言えば何かのCMソングで聴いたことがあって
ずっと気になっていた曲ではあった。
YouTubeの映像で見ると決して美人でも美声でもないが
不思議な存在感がある26歳の女性だった。
インタビュー集のようなものもあって
西宮の出身らしく丸出しの関西弁でカラカラと笑う
実に明るく屈託のない今どきの女性だった。
ただ、彼女の自作の歌詞をつらつらと読んでみると
とくにに深くはないけれど女性らしいドキツとするような言葉が
随所にちりばめられていて「才能」を感じてしまった。
芸名(?)の「あいみょん」というネーネングも
愛らしさがあってとてもいい。
オジサンもちょっとファンになりそうな予感である。

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初カブトムシ!!!

2020年07月27日 | 日記
わが記念すべき誕生日の当日でした。
こともあろうにカブトムシに出逢ってしまいました。
いつもの公園で子供たちが騒いでいるので
何事かいなと覗きこんでてみると
木漏れ日の中でカブトムシがモゾモゾと活動中です。



今年の初カブトムシです。
去年もおととしも見かけなかったので
思わず感嘆マークを3つも進呈してしまいました。
オスに比べて小ぶりで茶褐色の体型はたぶんメスでしょうか。
そうか、そうか、コロナに負けずに生きてたか!と
肩でもたたいてやりたい気分でした。
カブトムシの肩がどこにあるかは知りませんが・・・
雨が降ったりやんだりとスッキリしない天気にもかかわらず
公園は昆虫採集の親子連れで大賑わい。
陽だまりでつかの間の自由を謳歌していたカブトムシは
プラスチック製の捕虫ケースに入れられ
心ならずも拉致されていきました。

  初カブト 六十路のハレや 誕生日 (杉作)

記念すべきわが「ハレの日」でした。

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