英語論文に関しては,先日1つの採択を頂いた.現在は校正待ちである.もう一つの膝蓋骨可動性に関する研究は,投稿中.執筆中の関節音は,何となく論文は仕上がったがこれから修正を重ねて,英語校正へ出していく.お盆前に投稿をしたいところである.
ある病院の整形外科医師と以前より連携しており,そちらのデータをまとめることになった.また,今後はprospectiveな研究も計画しており,研究デザインの作成中.私が計測するわけではないが,膝OAの研究として進めていく予定.
名大理学療法同窓会定期研究会が先週末にあり,名大の宝珠山先生に脳科学とリハビリテーションについてご講演を頂いた.宝珠山先生の熱意はすごく1時間45分の講演であるにもかかわらず,160枚の内容の濃いスライドを作成して頂いた.最近の研究成果とリハビリテーションの方向性を学生に話すかの如く,わかりやすく解説して頂いた.脳の障害の局在よりもネットワークの重要性の話は大変興味深いものであった.ただ,まだどのようにそのネットワークを構築していくか,評価しながら進めていくのは,少し先の話ということではあった.
愛知県理学療法学術誌部の業務として,査読と編集をしているが,3月に行われた学術大会賞のノミネート論文が締め切りに合わせ,投稿されて来た.現在のその作業に時間を割いている.いつものことであるが,重要な若手支援と意味づけている.
ある病院の整形外科医師と以前より連携しており,そちらのデータをまとめることになった.また,今後はprospectiveな研究も計画しており,研究デザインの作成中.私が計測するわけではないが,膝OAの研究として進めていく予定.
名大理学療法同窓会定期研究会が先週末にあり,名大の宝珠山先生に脳科学とリハビリテーションについてご講演を頂いた.宝珠山先生の熱意はすごく1時間45分の講演であるにもかかわらず,160枚の内容の濃いスライドを作成して頂いた.最近の研究成果とリハビリテーションの方向性を学生に話すかの如く,わかりやすく解説して頂いた.脳の障害の局在よりもネットワークの重要性の話は大変興味深いものであった.ただ,まだどのようにそのネットワークを構築していくか,評価しながら進めていくのは,少し先の話ということではあった.
愛知県理学療法学術誌部の業務として,査読と編集をしているが,3月に行われた学術大会賞のノミネート論文が締め切りに合わせ,投稿されて来た.現在のその作業に時間を割いている.いつものことであるが,重要な若手支援と意味づけている.
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