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GOVAP便り

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カントー橋建設中に崩落

2007-09-26 20:10:44 | 交通
 事業主体は大成建設、鹿島建設、新日本製鉄の日本企業3社。ホーチミン市の南西約170キロメートルに位置するカントー市とビンロン省を隔てていたメコン川支流(ハウ川)に約2700メートルの橋を新設するプロジェクトで、2008年12月の完成を目指していた。
 政府関係者によると、建設中の橋げたが支柱から外れて川に落下。事故当時、橋の上下に200人を超えるベトナム人の建設作業員がいたといい、今も現地の救急隊が生存者の救出を続けている。(日経ネット18:43)

トゥイ・チェ紙電子版によれば死者52名、負傷者97名が確認されたとのこと。VTV1のTVニュースのビデオクリップが貼り付けてあります。
http://www.tuoitre.com.vn/Tianyon/Index.aspx?ArticleID=221576&ChannelID=3
この映像を見ると先月中国での橋崩落同様の惨憺たるものです。

日経新聞のサイトで初めて知ったのですが、その時点では朝日も毎日にも報道されておらず、また「現時点で日本人の被害情報は無い」と書かれているのには複雑な思い。責任の所在は建設主体にあるわけでしょうから、日本のゼネコンの大失態で命を落としたのはベトナム人だけということになります。ベトナムで起きた事故であるとは言え、日本政府の開発援助であり、日本企業が請け負った工事であるわけですから報道の姿勢としては日本の問題として捉えられるべきものなのでは、と思うわけですが、きょうの東証市場ではこの3社共に株価を上げている始末。



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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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素晴らしい情報網をお持ちで・・・。 (日本人)
2008-01-21 01:32:58
初めまして、貴ブログの当該記事が目にとまり書き込みさせていただきます。
記述の中の『責任の所在は建設主体にあるわけでしょうから、日本のゼネコンの大失態で』・・・これは本当にそうなのですか?だとすれば大問題ですね。早急にその根拠並びに証拠をを外務省なりに進言しては如何でしょうか?
私が知り得る限りは、現地請負業者が、監督指導する立場の元受ゼネコンの度々の意見を聞き入れず、諸実験を実施しなかったが原因と聞き及んでおります。
当該事故が元請けの責任ときっぱりと断言した記述をこの度始めて目に致しましたので老婆心ながら進言した次第です。
私からも、大成建設さんには「オタクに責任の所在がある」と進言しておきます。
更には、この記事を貴殿が記述なさった頃には、日本でも現地においても事故調査が始まってもいない頃・・・。
相当の情報網に本当に驚きでございます。

以上。

これからも
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