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スェーデンへのコメ輸出

2009-10-12 18:28:27 | 農業・食品
アンザン省県Tri Tôn県:スェーデンの協力でPasmaty稲の生産・輸出

Tri Tôn県農業・農村開発室長のTrần Văn Mì技師は、協力相手であるスェーデンの農業関係者がPasmaty栽培・輸出に関連し、今月、Tri Tôn県を訪れると明らかにした。

Pasmaty米はインド起源の長粒米で、このTri Tôn県の土壌に適している。このコメは香り米で粘りがあり、栄養価が高く、また病害虫への抵抗性が強い。へクタール当たり7トン、年3回の収穫が可能であると言われている。

この生産契約が実現すれば、Pasmaty米の栽培技術はGAP基準に基づいてTri Tôn県で大規模に行われる。

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との記事があったので、スェーデンの穀物輸出入統計を見ると2006年度で7万5千トンほどのコメ輸入がありました。穀物輸入総量が24万トン。輸出穀物量は2005年で100万トンもあります。

ここロンスウェンからTri Tôn県までは55kmほどです。バイクで水路沿いの真っ直ぐな県道を西に走る途中には多くの田んぼがメコン河の氾濫によって水に使って巨大な湖と化してました。Tri Tôn県は、アンザン省の中では最もメコン河に遠い西部に位置しカンボジア国境に接する地域です。

クメール寺院もあり、またOc Eo遺跡周辺と同様に小さな山が幾つかあり、周辺には採石用のトラックが並んでいました。アンザン省の統計を見ると省内では最も人口密度が低く、稲作の単収も省平均の6.3トン/haに対し省内最低の5.6トン/ha。生産量は44万トンほどです。

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引越し

2009-10-01 23:33:08 | 交通
荷物を先に送った後、昼過ぎにバイクでロンスエンに向かいました。サイゴンからロンスエンまではカオラン経由、サデック経由、カントー経由の三通りの行き方があり、たぶん一番早いのはサデック経由のようでロンスエン行きのマイリン・バスなどはこのルートを行きます。去年は一度カントー経由でバイクで行ったことがあります。この二つのルートはどちらもビンロンに向かうミートゥアン橋を渡るのでフェリーに乗るのは一回で済みます。

カオラン経由だとフェリーに二度乗らねばならねばならず気乗りしないルートですが、周りのベトナム人にバイクで走るには一番安全だからと言われ、バイクで行くこと自体大ブーイングでしたから、その忠告には素直に従うことにしました。それに去年、ミートゥアン橋の入り口やカントーに向かう道路に交通警官が手ぐすね引いて待ち構えてたのを思い出しました。

110ccのカブ型バイクで200km以上も走るなどというのは自分も日本では絶対にないことですから、ベトナム人が止めろと言うのは当然のことです。しかしベトナム人運転手にわが身の運命を託すよりストレスは少なく、止まりたい時に止まれる自由のほうが解放感もあります。

とは言え、この時期問題なのは雨。雨雲の流れは速く、どれだけ晴れていれも10分後のことは分かりません。1時間以上走れば集中力も衰えるだろうからとミトーの手前で道路沿いのカフェに寄りました。スピードを落とすと何軒かはオネェさんが手招きするような店もあり、そういう所は目的に反するので避けたつもりでしたが立ち寄ったカフェでコーヒーを頼むと「部屋に入って休んで行かない」?と誘われました。後々の参考のため料金を聞く、などという気にもなれないほどの雰囲気で、慌ててコーヒーの支払いをすると2万ドンもボッタくられました。

その後国道一号線で二度雨宿りにカフェに立ち寄り、省境近くのカイベーでは何時まで待っても降り止まず5時を過ぎてだいぶ暗くなってしまいました。知り合いのベトナム人が心配して電話を掛けてきてきょうはカオランで一泊するほうが安全だとのこと。カオランから先の暗い道をバイクで行けば強盗被害も少なくないからだそうです。

雨の日は交通警官も検問に立たないから強盗も仕事を休むだろう、などとも思いましたが、カオランに着くと雨も上がり、カオランの町にはまだ一度も泊まったことがなかったので泊まってみることにしました。
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