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きみぱんのひとりごと

東京の清瀬市にある、小さな小さなパン屋さん「きみぱん」のブログです!

大成功!

2008-06-18 09:45:42 | 家族
昨日、転院のお願いをしていた、リハビリの病院に、代理受診してきました。

結果は、

ほんとに良かった

今回の代理受診は、先週の月曜日にすでに予約していたため、
緊急手術が入る前の紹介状では、あまり意味がなくなってしまったので、
忙しい中、K病院のS先生には、急いで作り直していただいたり、
大変お世話になりました。

夕方、受診の報告をしに、病院に着いて、
「入院予約が取れました」 って、S先生に話すと、
「良かったぁ…よく取れましたね
 よく取れましたねって…

先生は、無理だと踏んでたのかしら

確かに、今頭蓋骨が外れている状態なので、
これからリハビリをしていくには、大変ですよね
そのため、「保護帽」 という、
その人の欠損部の骨の形に合わせて特注で作るものをかぶってやるらしいんですが、
予約が取れそうって、思ってくれてなかったのかしら…

まあ、すっごく喜んではくれたので、帳消しにしてあげようっと

ソーシャルワーカーのKさんも、すっごく喜んでくれました
Kさんは、今回の我が家の一件で、勉強になったと言って下さいました。
…信じて頑張れば、結果はついてくる、と。

思い返してみると、確かに受傷以来、随分いろんなことがありました。
「意識は戻らないでしょう」 と言われていたのが、戻ったり、
「ずっと寝たきりになるでしょう」 と言われていたのが、歩けるようになったり、
負の部分では、頭蓋形成術前に血栓が見つかって、手術が延びたり、
せっかく良くなってきていたのに、人口硬膜が感染症を起こしたり…

それでも、「よくなる」 ことを信じて、頑張ってきたご褒美でしょうか、
入れてあげたかった、リハビリの病院にも、入院予約が取れたし

これから転院先の病院に入れるまで、2~3週間の待機期間があるそうです。
人気の病院は、なかなか入れないのね…
でも、その間に、感染症を完治しておくのが転院の条件
逆に待機期間があって助かったのかも
S先生は、「今度は、自分達が全力で治しますから」って。
力強いお言葉に、感謝、感謝です

コメント (4)
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