ひよりの音楽自己満足

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08.7.20 人間椅子

2008-07-21 18:43:23 | ライブレポ HR/HM
◇ 2008/7/20 高円寺Show Boat
<Show Boat 15th Anniversary・・・Sold Out LIVE!>
 高円寺のライブハウス<Show Boat>が今年15周年を迎えたそうです。で、7月から9月初旬まで15周年記念ライブの企画が続くようですが、そのなかで7月20日の日曜日に<人間椅子>のワンマンライブがある、とのことで楽しみにしてました。ところが・・・自分はファンクラブの先行販売でチケットを買ったからよかったけど、一般販売がなんと即日完売だったそうなんです。行きたくてもチケットを買えない方も多かったようですね。3連休の中日ということもあって地方のファンの方もチャンスとばかりに期待してたんでしょうに。それにしても・・・昨年までは当日でも余裕だったのに、いくらShow Boatがハコが小さいとはいえ即日完売とはビックリです。やはりイカ天特集の影響なのかな?人間椅子の人気、上昇中なんですねぇ。
 とはいえ、完売ということはただでさえ狭いハコに人が押し寄せるわけですから、ギューギュー詰めになっちゃうのかな?ただでさえ暑い時期に狭いとこでアツくなったら、熱中症とか酸欠とかちょっとヤバそうですね。これは自分のようなおやぢはフロアー中央は避けて後ろのほうでおとなしくしてたほうがよさそうですな。どのみちShow Boatはステージが低いから演奏者はほとんど見えないのよね。でも各所にモニターが設置されてるのでステージの状況はなんとかわかるもんね。そんなこんなで期待と不安が入り混じって。

 さて当日。朝から所用でS岡市に行ってたもので、14時にS岡駅を出発して、JRと小田急線を乗り継いで高円寺へ。(小田原~新宿は小田急のほうがはるかに安い!) 18時半開演なのよね。17時40分に高円寺に到着。荷物をコインロッカーに預けようとしたら300円のBOXが全部使用中。すると近くにいた人たちが「これって全部<人間椅子>のライブ観にきてるひとが使ってるんじゃない?」って。いきなり普通の人から<人間椅子>の名前が出てきてビックリしました。しかたなく隣の400円のBOXに荷物を。で、先に軽く食事でもしようかな?って思ったけど、まずは現地確認。するとすでに会場の前に長蛇の列が。これはヤバいと思い、食事はあきらめてすぐ並ぶことに。
 別途ドリンク代(630円!)を払ってフロアーへ。もう前半分はいっぱいです。自分は予定通りに後ろのほうへ。どんどんお客さんが入ってきてあっという間に満杯。中に入れないお客さんも。冷房ははいっているんでしょうけど、もうお客さんの熱気でかなりアツくなってます。大丈夫かな?

 18時37分ころ、それまで流れていた音楽のヴォリュームが少し上がって、そしてフロアーの照明が暗くなって、SEがオルゴールとギターのような楽器で奏でられる綺麗だけどちょっと不気味なサウンドがながれて・・・いよいよメンバー登場です!大歓声で迎えられます。そしてチューニングのあとはじまった1曲目は「爆弾行進曲」。ヘヴィなギターリフのアップテンポの曲です。♪つっこめ!つっこめ!って最初から超盛り上がり!凄いっす!中盤ではリフのあとに「ヘイ!」って掛け声をあわせて。続いてミドルテンポのヘヴィなリフからはじまる2曲目は「九相図のスキャット」。リフを弾きながら和嶋尊師が「Evelybody, Clap your hands!みんな手拍子を!」って。♪チュッチュル、チュッチュッチュッチュゥイェイ~って懐かしめのヨコノリです。ギターソロの前には「ワジマ!」って声も。

「ありがとう~!人間椅子でぇ~す!今日はShow Boat15周年記念に、よ~うこそおいでくださいました!」って研ちゃん。「15年といえば昔なら元服ですよ!」って和嶋尊師。「大人になったShow Boat、よろしくお願いします」って。人間椅子はもうすぐ20周年だそうです。「やっと打ち上げでお酒が飲める」って研ちゃん。爆笑です。で、客席を見渡して「こんなに人が入って・・・あ、具合が悪くなったら言ってくださいね」ってお客さんを気遣う研ちゃんです。そして「こんなに人が入って・・・人間椅子じゃないみたい」って。再び爆笑!そして和嶋尊師「大変ですよ暑いし。今日はいつもより曲数多いですから、熱中症にならないように」って。お客さん大喜びです。
 そうそう、このShow Boatは柱があってステージが見れない部分があるんですよね。研ちゃんは先日ノブさんが叩いてるバンドのライブを見に行ったそうですが、塀のかげでノブさんがぜんぜん見れなかったのであきらめたとか。なので後ろのお客さんにも気を遣っています。「人のライブを観にいくとお客さんの気持ちもわかるよね」って和嶋尊師。そしてステージが低いこのフロアー「そうだ!お客さんきっとノブ見えないですよね」って研ちゃん。そう、ドラマーは全く見えないんです。トップシンバルがちょこっと見えるだけ。するとノブさんが立ち上がって、そして椅子の上に立ってアピールを。大拍手です。「中島ノブくんです」って和嶋尊師。「さ、これで後ろのひとは最初で最後のノブくんです」って研ちゃん。爆笑です。
 で、今日は暑いから目でも涼しんでもらおうと浴衣を着てきた、という和嶋尊師です。「で、じつは腰にウチワを差してるんですけど、これはノブくんにしか見えません」って。でも後ろを向いてウチワを見せてくれました。

 3曲目は重い和風リフからはじまる「羅生門」です。これライブで聴くのって初めて!リフがOzzyさんの某曲に似てるのはご愛嬌ですね。スローテンポで不気味に、そして中盤からアップテンポでパワフルに。続いて4曲目は「青年は荒野を目指す」。アップテンポのストレートビートの曲。スライドギターのソロ、冴えてますねぇ。3ヴァースの♪ライララライララ~は前方のお客さんはしっかり合わせてましたね。さらに続いて5曲目は「のれそれ」。ミドルテンポのお祭りソングです。前方のお客さんは両手をあげて踊りまくり。途中からテンポアップして♪ジャンカジャンカ~の阿波踊りリズムに。踊りがよりいっそう激しくなります。「ア、ソレ!ア、ドシタ!ア、ヨイショ!」って煽って。すっごいお祭り状態っす。

 「ありがとう!」「踊り狂っています!」って。「暑いですね、具合悪くなったら挙手してくださいね。川端くんの介護付きですから。」って研ちゃん。「今日はワンマンだからゆっくり行こうかな」って研ちゃん。リハでは寒いくらいだったそうですけど、これだけお客さんが入ると熱気が凄いもんね。「もうちょっと冷房を効かせてくれないかな」って。で、スタッフの方が冷房を少し強めにしてくれて。「燃え尽きる夏ですよ!バーニングサマーですよ!ツーサウザンドエイトですよ!」って和嶋尊師。すると研ちゃん「2008と言えば、今年はやけに夏フェスライブが多いけど、どうして人間椅子が呼ばれないんでしょうねぇ?」って研ちゃん。爆笑です。「20年やってて一度も呼ばれたことないね」って。「そういえばボクも平成2年からずっと不思議に思ってた」って和嶋尊師。「たぶん真昼の太陽の下には合わないんじゃないかな」って。「どうしたら呼んでもらえるんでしょうね?」って研ちゃん。すると、「まず外見を爽やかにしないといけないんじゃないかな?」って和嶋尊師。「そういう理由なんですかねぇ?事務所がないのが良くないんじゃないかなぁ?」って研ちゃん。う~ん、たしかにああいうのは事務所の力でしょうねぇ。フリーは難しいでしょうねぇ。レコード会社がなんとかしてくれれば・・・ト○マさん、がんばってくださいよ!
「再三、人間椅子のライブでは“中島ノブ強化曲”としてノブが1回もやってない曲を1曲づつ入れてますが・・・」って研ちゃん。そうでもしないと昔の曲を忘れちゃうって。「“なまけ者の人生”っていっても、そんな曲あったっけ?」って研ちゃん。「“なにゃどやら”弾けって言われてもオレ弾けないよ」って和嶋尊師。アルバム14枚で160曲くらいあるとか。「キャリアでいったらB‘zと一緒」って和嶋尊師。大拍手です。「今日もレアな曲いっぱいで緊張してやってます」って。

 そしてはじまった6曲目は「盗人賛歌」。ゆったりとしたテンポではじまってヘヴィなリフが。この曲たしかに初めて聴く曲です。ヴァースは研ちゃんが朗々と歌い上げて。パワーバラードっぽいっす。中盤はテンポアップしてパワフルでスリリングな展開に。サビのコーラス、綺麗ですねぇ。つづいて7曲目は「白日夢」。和嶋尊師の歌うゆったりとした幻想的な曲。さらに続いて8曲目はこれまたレアな「マンドラゴラの花」。いかにもって感じのスローテンポでダークでヘヴィな曲。研ちゃんの不気味な歌い方、たまらないっすね。中盤のベースフレーズはBlack Sabbathを彷彿とさせます。最後は徐々にテンポダウンしていってFin。

 「ありがと!」「少しは休憩できたでしょうか?」って研ちゃん。「ゆっくり聴ける曲を選びました」って和嶋尊師。そして暑いものでウチワで扇いでます。それを見た研ちゃん「自分だけウチワですか?」って羨ましそうに見る研ちゃん。すると和嶋尊師は研ちゃんを扇いであげて。
 「まだまだ曲いっぱいありますからね!」ってノブさん。先日のリハでは4時間かかっても終わらなかったって。でも曲だけでなく雑談も多かったとか。今回はルナ○○の話で盛り上がったそうです。でも一般の方にはお話できないような内輪話らしいです。
 ここで和嶋尊師が近況を。最近菜食に徹しておられるそうです。肉食だと胃がもたれるそうです。ラーメンでももたれるとか。で、しばらく菜食してたんですけど、クラッときてこれはイカンと、ノブさんと焼き鳥を食べにいったそうです。肉のうまみが身体にしみわたったとか。でも菜食は続けていて、先ほど楽屋でも“納豆”をたべていたそうです。「楽屋で納豆たべるってなかなか出来ないよね」って研ちゃん。「ロックと納豆って合わないよね」「なんかジジイみたい」って和嶋尊師。

 9曲目は“愛欲の空しさ”を歌ったという谷崎潤一郎氏の世界の「痴人の愛」。ミドルテンポのヘヴィな曲で、うねるベース、めっちゃかっくいいっす。続いて10曲目は「死神の饗宴」。タイトル通りダークでヘヴィな曲。研ちゃんのパワフルなヴォーカル、凄いっす。中盤からテンポアップして盛り上がって。Judas Priestの某曲にちょっと似てますねぇ。

 「もしかしたらねぇ、温度じゃなくて酸素が足りないのかもしれない」って研ちゃん。そしてフロアーで疲れ気味のお客さんを見て「大丈夫?休んだようがいいよ。そんなに無理しないで、人間椅子ごときで・・・そんなにがんばらなくても」って。「人間椅子にはいつでも逢えますよ」って。「それならここで次の予定を」って和嶋尊師。「人間椅子は夏フェスには全く呼ばれませんでしたけど、青森の六戸町から村おこしのイベントにでませんか?って依頼がきまました」って。大歓声です。但し11月だそうです。「六戸町って青森県人でもどこにあるかわからない」って研ちゃん。で、そこには旅館が2軒しかないとか。「旅館では僕らと雑魚寝ですよ、風呂も混浴ですよ!」って和嶋尊師。「オレは男の人だけでもいいんだけど・・・」ってノブさん。「男の人のほうが好きかなぁ」って。ノブさんって“ソッチ”系だったの?「アニキ!」って声が。「それでやたらボクらの前で脱ぐのかぁ」って研ちゃん。バンド練習中でも脱ぐ必要がないのにやたら脱ぐそうで。マッチョなボディを見せたいのかな?
 それと9月のノブさん企画の<ノブ博>でも人間椅子のライブがあるそうです。それも楽しみですね。そして和嶋尊師がおもむろに「マーシーが出所するんですね」って。「もう出所したんです」って研ちゃんがツッコミ。「今度記者会見するそうですね」。「それ今日です」ってまたツッコミ。それと某死刑囚のお話も。「また暗い話になってしまいました。口を開けば暗い話題しかでてきません」って和嶋尊師。なにか思うところがあったようで。で、あの秋葉原の現場にも行かれたそうです。

 で、その辺の“青春の屈折”等のことについて歌ったという11曲目は「黒い太陽」。これもミドルテンポのダークでヘヴィでパワフルな曲です。 つづいて12曲目は「悪霊」。スローテンポのさらにダークでヘヴィな感じではじまって、すぐにアップテンポでパワフルなモードに。もうノリノリです。アグレッシブなギターソロもかっちょいいっす。さらに続いて13曲目は「どっとはらい」。ミドルテンポのヘヴィな曲。もう定番というかおなじみになりましたね。♪どっとはらい、どっとはらい~ってサビも大合唱。お客さんのノリも凄いっす。

 「大丈夫?あともう少しだから」って。「あぁもうぶっ倒れそうだって人のために言えばあと4曲です」って研ちゃん。「えぇ~~!」って不満の声も。ここでノブさんが。「ほんとに、たくさんの人が入ってくれてメンバー大喜びです!楽しいです!」って。で、人間椅子ももう20年近くになるそうですが、即日Sold Outというのは初めてだそうで。ちなみに今回230人くらいだとか。「これで“人間椅子のチケットがとりにくい”ってうわさが広まれば、次のツアーも楽しみでしょ!みんなSold Outになりますよ!」って。「目標はサマーフェスだね」って和嶋尊師。「ここにいる約230人のみんなが署名運動とかすれば・・・」ってノブさん。「ま、オレとしては、1回でもやってみたいのが“刑務所慰問”やってみたいんだよね、マジで」って和嶋尊師。「“人間失格”とか“地獄”とか?」「曲、選びますよね。コエ~!」「“盗人賛歌”とかもヤバいよね」って。「“刑務所がいっぱい”が1曲目ですね。明るい曲を」って研ちゃん。

 ここでノブさんが「どうですか、みなさん、少し楽になりましたか?」「まだまだ暴れたいというひと!」「まだまだノリノリでイケるひと!」「体力残さないでいこうぜ!」って煽って。そしてはじまった14曲目は「猿の船団」。アップテンポの超ノリノリの曲。もう踊りまくりです。場内が揺れてます。もちろんサビは♪猿の船団、猿の船団~って大合唱。「Yeah!Thank you!」ってノブさん。 つづく15曲目は「賽の河原」。スローテンポでダークでヘヴィなリフからはじまって研ちゃんの不気味なヴォーカルが。Bメロは和嶋尊師が、サビはコーラスをキメて。中盤からはテンポアップしてノリノリモードに。 さらに続く16曲目は「恐怖!!ふじつぼ人間」。ミドルテンポでヘヴィにはじまって、サビではスラッシュモードで。 本編ラスト17曲目は「天国に結ぶ恋」。イントロはダークでヘヴィですがすぐにアップテンポの楽しいノリノリの曲調に。ラストのギターソロはもちろん和嶋尊師弾きまくりです。

 曲が終わると大拍手大歓声!そのなかをメンバーがお客さんに手を振りながらステージ袖へ消えていって。もちろんお客さんはアンコールを求める手拍子を。そしてそのうちに「アンコール!アンコール!」って声もあがって。
しばらくするとステージにメンバーが戻ってきて、大拍手大歓声で迎えられます。「ありがとうございます。柱のかげの方も見えないのにありがとうございます。後ろのひともノブくんが見えなくてごめんなさい」って研ちゃん。するとノブさんがステージ前へ。「アニキ!」ってコールも。
「だいぶ暑さになれてきましたね」「でも外出ても暑いですよ」「風邪ひかないように気をつけて帰ってくださいね。まだ終わりじゃないけど」って研ちゃん。「次の曲は休めますよ」って。「そうなんです、休める曲を用意しました」って和嶋尊師。そしておもむろに演奏がはじまったのが・・・う~ん、知らない曲。70年代のハードロックだと思うんだけど。でもすぐに演奏が止まって、「お遊びはこれくらいにして」って和嶋尊師。

 はじまった18曲目は「幻色の孤島」。ミドルテンポのヘヴィな曲です。後半のアルペジオのソロが幻想的ですねぇ。 続いてはじまった19曲目はアンコール定番の「針の山」。もう超ノリノリ!場内が揺れてます。おもいっきりヘドバンしてるひともいっぱい!自分もしたいけどもう無理っす。
「ありがとう!」って研ちゃん。曲が終わるともちろん大拍手大歓声!「ベース、鈴木研一!いつもに増して白いです!」「頼りになるアニキ!中島ノブ!」って和嶋尊師が紹介。そして「涼しい浴衣にムサいヒゲ、和嶋慎治!」って研ちゃんが紹介。研ちゃんは「ハラへった~!」って。そして手を振りながらステージ袖へ。もちろんお客さんは再度のアンコールを求める手拍子とコールを。

 しばらくすると再びメンバー登場!大拍手大歓声で迎えられます。和嶋尊師はグリーンのTシャツで、研ちゃんは前回のライブでも着てたガクランで。もちろんおなかのボタンは開いたままで。そしてさらにメガネをかけますが、「曇って見えない」って。「和嶋くん、いつもメガネかけてよくやるね」って。ノブさんもメガネだもんね。
「いやぁ、暑いなかありがとうございます。この次の曲で終わりです」って研ちゃん。「えぇ~~!」ってお客さん。「達成感あった!って感じに・・・」「最後の曲、一緒に行きましょう」って。「Show Boatのお祝いなので、15周年を祝って、そして最後まで付き合ってくれたお客さんのご健康をお祈りいたしまして・・・はい!さん・さん・ななびょうし!」ってオーラス20曲目は「地獄風景」です。

 狭いハコで、しかも超満員で、めっちゃ暑くて、しかも女性も多いライブ、ということもあってか、お客さんがエキサイトしすぎないように、ミドルテンポの地味目な曲を多く配置した、お客さんへの気遣いが伺えるライブでしたね。(もっとも最後に約1名倒れたようですが、無事だったそうです) ファストナンバーが好きな方には物足りなかったかもしれないけど、でもでもマニアックなファンにはレアな曲も多くて充分楽しめたことでしょう。たぶん今回初めて人間椅子のライブを観にきた方も多かったんでしょうね。だからこそSold Outになったんでしょうけど。となると次回のライブはいったいどのくらい動員できるのかな?9月21日の<ノブ博>の対バン、そして11月8日の青森でのライブはちょっと観にいかれそうにないですが、その後も楽しみにしています。

 そうそう、先日にはアルバム「踊る一寸法師」が再発売され、そして廃盤になっていたアルバム「無限の住人」も再発売が決まったそうですが、そのことには全く触れなかったし、その2枚のアルバムの曲は演奏しなかったですねぇ。なんかあるのかな?いまは別のレコード会社だから、宣伝しちゃマズいのかな?公式サイトにもなにも書かれてないし。ちょっと残念です。

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4 コメント

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感謝します (蟲子)
2008-08-10 09:20:35
私は行けなかったのですが、詳しい内容に楽しくてライブに行ってきた気分になりました。
「痴人の愛」「黒い太陽」「羅生門」…失神しそうです。大好きな曲です。
ライブの模様を知れた事に、幸せを感じます。
ありがとうございました。感謝いたします。
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どういたしまして (ひより)
2008-08-10 11:21:13
 蟲子さん、はじめまして!
コメントしてくださってありがとうございます。とっても嬉しいです。
つたないライブレポートですが、読んでいただけて光栄に存じます。
ライブ行けなくて残念でしたね。レア曲も多く、満員のアツいライブでした。
演奏も素晴らしいですし、MCもめっちゃ楽しいし。
次回のライブは行けるといいですね。そのときは盛り上がりましょう!
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お返事ありがとうございました (蟲子)
2008-08-10 11:40:30
私は青森県八戸市なので、とりあえず六戸町のライブに行く予定にしてました。現地のスタッフの方々の情熱ある活動で、それはそれは素晴らしい内容になる事でしょう。
今から楽しみです。
早く研様に逢いたいですョ♪
人間椅子が一番で好きなので、この楽しくも人間椅子への愛情いっぱいな内容に、嬉しくて楽しくて書き込みした次第です。
ますます魅力的な人間椅子を、これからも応援していきましょう。
時々、また是非お邪魔させてください。
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こちらこそ (ひより)
2008-08-10 11:58:58
 蟲子さん、さっそくのお返事、こちらこそありがとうございます。
おぉ!和嶋さん・鈴木さんの地元青森のお方でしたか!
そうそう、秋に六戸町でライブが行われるって宣伝されてましたね。
旅館が2つしかないから、メンバーとみんなでざこねなんて羨ましいお話も。
そのときは逆にレポートをお願いしたいです。
おもいっきり楽しんでくださいませ。
こちらこそ宜しくお願いします。人間椅子、万歳!
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