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・◇ 2014.12.9 横浜野毛DOLPHY
<竹田和夫 Blues Band>
16歳で<ビッキーズ>でプロデビューし、1969年に伝説のバンド<ブルース・クリエイション>を結成され、その後<クリエイション>として活躍されたあと、ソロで活動され、96年からはアメリカLAで活動されているスーパーギタリスト<竹田和夫さん>。ほぼ毎年秋に来日されてジャパンツアーをやっておられて、これまでに何度かライブを観に行きましたが、ここ数年はスケジュールが合わなくて観に行けなくて。今年は<クリエイション>を復活されて、全国を廻られて。そのツアーは12/3がファイナルで、自分は都合が悪くて観に行けなかったんですね。ですが、ソロでのライブはまだあるようで、12/3に横浜野毛でライブがあると知って、すぐに予約して楽しみにしていました。今回のライブのメンバーはギター&ヴォーカル竹田さん、ベース<ヒロ小川さん>、ドラムス<相良PASSAN宗男さん>のトリオ編成です。
さて当日。仕事を早めに切り上げて横浜へ。早めに着いてドリンクをオーダーしてのんびりと開演を待ちます。開演前、竹田さんは、親しいミュージシャンの方々が観にこられているようで、客席で談笑されていました。ステージは向かって左がベース。塗装の剥げた年季のはいったJAZZベースが準備されて。中央後方には1タム1バスのドラムセットが。ステージ右がギターで、ブラウンのトラ目の綺麗なfホールの空いたセミアコ風ギターが準備されて。
19時45分ころ、メンバーの皆さんがステージに上がって準備を。そしてはじまった1曲目。ギターのミドルテンポのリズミカルなリフから静かにリズムがはいって、どこか懐かしい感じのリズミカルなリフを。その後、リズミカルでテクニカルなギターソロがソロが終わると拍手!続いてベースのエモーショナルかつテクニカルなソロが。ソロが終わると拍手!続いてギターリフから叩きまくりのドラムフィルがはいって、再びリズミカルな懐かしい感じのギターリフが。
「こんばんは!今年最後のライブ、最後までごゆっくりお楽しみください」って大拍手!「今日は友達も来てるんで、JAMっていっぱい音出して、いっぱい間違って、いっぱいあせって楽しんでやろうと」って爆笑&大拍手!
2曲目は「Everything Lover」かな?ギターのゆったりとしたほのぼのメロディのリフが心地よくながれて。間奏ではギターのリズミカルでテクニカルなソロが。ソロが終わると拍手!続いてSWINGモードになってベースのテクニカルなソロが。その後、元のリフにもどって、ラストはブレイクをキメて。「ベース、ヒロ小川!ドラムス、相良宗男!」って大拍手!
今日、客席に伝説のバンド<ブルース・クリエイション>の盟友<野地義行さん>がいらしているそうで。後半のJAMが楽しみです。
「ファンクを」って、3曲目は「Everyday Blues」。カウントからミドルテンポのファンキーなリフがはいって、ノリノリで竹田さんのパワフルなヴォーカルがはいって。ハスキー気味でシブかっこいいっす。間奏ではギターのテクニカルな弾きまくりソロが。ソロが終わると大拍手!続いてベースのエフェクトを効かせたリズミカルなソロ、続いて叩きまくりのパワフルなドラムソロが。ソロが終わると大拍手!その後リズミカルなリフからヴォーカルがはいってパワフルに盛り上がって。「地元、PASSAN!」って大拍手!
ここで竹田さん「Water Pleases!」って。「Waterって言えば、Fire & Waterって曲があったね」って。客席からどよめきが。ちょっとリフを弾きますが「やりませんよ」って爆笑!
次の曲はメドレ-で、4曲目「Fly Me To The Moon ~ Route 66」。まずはギターとヴォーカルでしっとりとゆったりとムーディに。その後カウントからアップテンポのリズムがはいって、ドライブ感たっぷりのベースリフにのってギターリフからリズミカルなヴォーカルが。間奏ではリズミカルでテクニカルなギターソロが。ドラムがパワフルに叩いて盛り上げて。ソロが終わると大拍手!続いてベースのテクニカルなソロが。ソロが終わると大拍手!そしてギターリフとドラムフィルの掛け合いから叩きまくりのドラムソロへ。その後アップテンポのSWINGモードになって、リズミカルなギターリフからヴォーカルがはいって盛り上がって。メドレーは「新しい試み」って竹田さん。「2曲だけだけど」って爆笑!ここで物販のCDの宣伝を。
5曲目は「ジュリエット」。まずはドラムソロ。そしてアップテンポのスネアのリズムからギターの哀愁ただようリフがリズミカルにのびやかに。間奏ではエモーショナルかつテクニカルなギターソロが。その後、元のリフに戻って哀愁メロディを奏で、ラストはブレイクをキメて。
「このセット最後」って6曲目は「Mender’s Only」。カウントからギターがゆったりとほのぼのメロディを奏で、ミドルテンポの静かなリズムがはいって、ほっこりした感じに。間奏ではエモーショナルなギターソロが。ラストはヴァイオリントーンでゆったりとしっとりと。
曲が終わると大拍手!「ありがとうございました!ちょっと休んでまたやります」って竹田さん。大拍手のなか、メンバーの皆さんは楽屋へ。第1部終了です。時計を見ると20時26分。約40分の第1部でした。
休憩中にお店の方がギターアンプをもう1台準備して、お客さんとしていらしていたギタリスト<三苫裕文さん>がGibsonファイアーバードギターを持ってこられて準備を。その後、竹田さんと打合せを。他にもお店の方がマイクを2本準備されて。
20時50分ころ、メンバーお3方がステージに上がって準備を。そしてはじまった7曲目は「ムーチョ・カリエンテ」っておっしゃったかな?ミドルテンポのギターのリズミカルなリフから、ギターが哀愁メロディを奏でて。その後エモーショナルかつテクニカルなギターソロが。
8曲目は「You Said Me」っておっしゃったかな?ミドルテンポのリズムからギターがゆったりとムーディに奏で、しっとりとしたヴォーカルがはいって、そして歌い上げて。間奏ではエモーショナルなギターソロが。
「ありがとうございます」って竹田さん。」「ロックン・ロール行ってみようか!」って大拍手大歓声!「このイタリアン・ツイストのリフがやりたくてやるんだよね」って。9曲目は「マーキュリー・ブルーズ」。アップテンポのドライブ感たっぷりのリズムにのってギターリフがはいって、ノリノリでパワフルなヴォーカルが。めっちゃかっくいいっす!間奏ではテクニカルなギターソロが。その後、パワフルなヴォーカルがはいってリズミカルに。ラストは叩きまくりドラムとFin。
続いて10曲目は「レスター・リヴズ・イン」っておっしゃったかな?ハイテンポのリズムにのってギターのテクニカルなリフが。そのまま弾きまくりのギターソロを。ソロが終わると大拍手!続いてテクニカルなベースソロ、叩きまくりドラムソロが。ソロが終わると大拍手!その後ハイテンポのカッティングリフからテクニカルなリフが。
「ありがとうございました」って竹田さん、大拍手!「ここでゲストと一緒に」「呼んでみたいと思います」「三苫くん!」って、ここでそれまで客席後方にいらした三苫さんがステージに上がって大拍手で迎えられます。そしてファイアーバードギターの準備を。「緊張します」って三苫さん。竹田さんと曲進行の打合せを。
「JAMに最適な曲」って11曲目は「Sunny」。カウントからミドルテンポのリズムがはいって、ツインギターでリズミカルで爽やかな感じのリフを。そしてまずは三苫さんのリズミカルでテクニカルなギターソロが。ソロが終わると大拍手!続いて竹田さんがエモーショナルかつテクニカルなギターソロを。ソロが終わると大拍手!その後、リズミカルなリフから再び竹田さんのエモーショナルなソロが。ラストはリズミカルなリフからゆったりとFin。「三苫裕文!」って大拍手!三苫さんは“スピニング。トゥホールド”のリフをちょこっと弾いて爆笑!そしてファイアーバードを置いて竹田さんと握手して、大拍手のなかステージを降りて。
「もう1人のゲスト、高橋マコト!」って竹田さん。マコトさんがステージに上がって大拍手大歓声で迎えられます。「ギター借ります!」ってマコトさん、ファイアーバードギターを抱えて。で、「このスイッチなに?」って三苫さんに聞いて爆笑!マコトさんは月に25本!のライブをやっておられるとか?「今日はたまたま空いてたんだね」って竹田さん。ちなみにヒロさんは「年250本ライブ」って。
12曲目。アップテンポでギターのリズミカルなリフがはいって、SWINGモードになって、まずはマコトさんのテクニカルなギターソロが。そしてユニゾンでのリズミカルなリフを挟んでマコトさんのテクニカルな弾きまくりギターソロが。その後パワフルなアップテンポになってリズミカルなリフがはいって、アップテンポのSWINGモードになってベースのテクニカルなソロが。中盤ではユニゾンでのリズミカルなリフから竹田さんのテクニカルなギターソロが。終盤ではミドルテンポになって、竹田さんとマコトさんが向き合って掛け合いのギターソロを。ラストはユニゾンやハモりにギターリフからゆったりとFin。
続いて13曲目。ゆったりとしたアルペジオリフからしっとりとはじまって、竹田さんがしっとりとブルージーに歌って、マコトさんがギターフィルを入れて。絶妙ですね。竹田さんが歌い上げて、そして「高橋マコト!」ってここからマコトさんのエモーショナルかつテクニカルなギターソロが。ソロが終わると大拍手!続いて竹田さんのエモーショナルなギターソロが。その後、竹田さんとマコトさんが向き合ってソロの掛け合いを。終盤では竹田さんのヴォーカルがはいって歌い上げて。そして再びギターの掛け合いソロが。お互いにアツく弾きまくって盛り上がって。ラストはゆったりとFin。
マコトさんはギターを降ろそうとしますが「もう1曲!」って竹田さん、大拍手!そして「野地義行!」って野地さんが呼ばれて、ステージに上がり、大拍手で迎えられます。野地さんはセンターでヴォーカルです。「もっと前に」って言われても遠慮されて。
「コーラス、よろしかったら皆さんも歌って」って竹田さん。14曲目は「I Shall Be Released」かな?ギターのゆったりとしたほのぼのリフからミドルテンポではじまって、野地さんのしっとりとしたヴォーカルがはいって、サビでは竹田さんとマコトさんも加わってコーラスで。その後、マコトさんのエモーショナルなギターソロ、続いて竹田さんのエモーショナルなギターソロが。終盤ではサビを3人でコーラスで。ラストはゆったりとFin。
「野地義行!高橋マコト!」って大拍手大歓声!お2人は大拍手のなか、ステージを降りて客席へ。
ここからは元のトリオで。本編最後となる15曲目。ギターのリズミカルなリフからミドルテンポのパワフルなリズムがはいって、パワフルなヴォーカルが。中盤ではギターのテクニカルなギターソロが。途中、音が出なくなるアクシデントも。でもすぐ直って。続いてベースのテクニカルなソロが。ソロが終わると大拍手!続いて叩きまくりのドラムソロが。凄い迫力です。見栄えのする圧巻のソロでしたね。もちろん大拍手!終盤ではミドルテンポでギターのリズミカルなリフからパワフルなヴォーカルがはいって、その後再びテクニカルなギターソロが。途中、ギターメロを歌って。ラストはギターリフからパワフルに盛り上がって。
曲が終わると大拍手大歓声!「ありがとうございました!ベース、ヒロ小川!ドラムス、相良PASSAN!」「竹田和夫!」って大拍手!メンバーの皆さんは大拍手のなか、楽屋へ。大拍手はアンコールを求める手拍子になって鳴り響いて。
少ししてからメンバーの皆さんがステージに戻って大拍手で迎えられます。そしてはじまった16曲目はこれを聴かなきゃ終われない名曲「スピニング・トゥ・ホールド」。いままで聴いたよりもハイテンポでまずはミュートしてのリズミカルなカッティングリフ、そして有名なリフをテクニカルにスリリングにキメて、そこから弾きまくりのギターソロへ。続いてベースのテクニカルなソロが。その後、ギターリフと叩きまくりドラムフィルの掛け合いが。ラストはあのリフをテクニカルにキメて弾きまくり叩きまくりで盛大にFin。
曲が終わると大拍手大歓声!「ありがとうございました!またお会いしましょう!良いお年を!」って竹田さん。メンバーの皆さんは大拍手のなか、楽屋へ。大拍手はアンコールを求める手拍子になって鳴り響いて。
少ししてからメンバーの皆さんがステージに戻って大拍手で迎えられます。そしてはじまったオーラス17曲目。ギターのゆったりと浮遊感のあるリフからブラシでのミドルテンポの静かなリズムにのってヴォーカルがしっとりとムーディに。中盤ではエモーショナルかつテクニカルなギターソロが。ラストはゆったりとしっとりと静かにFin。
曲が終わると大拍手!「ありがとうございました!またお会いしましょう!」って竹田さん。メンバーの皆さんは大拍手のなか、楽屋へ。これにてライブ終了です。時計を見ると22時5分。1時間15分の第2部で、計2時間弱のとっても素敵なライブでした。
竹田さん、JAZZ/Blues/Rockとテクニカルにエモーショナルに弾きまくって。まさしくギターが歌ってました。円熟の職人技、たっぷり堪能させていただきました。ヒロさんのテクニカルなベースも、相良さんのタイトでパワフルなドラムもめっちゃかっこよかった!超盛り上がったとっても楽しいライブでした。また来年、ライブ観に行きたいっす。
<竹田和夫 Blues Band>
16歳で<ビッキーズ>でプロデビューし、1969年に伝説のバンド<ブルース・クリエイション>を結成され、その後<クリエイション>として活躍されたあと、ソロで活動され、96年からはアメリカLAで活動されているスーパーギタリスト<竹田和夫さん>。ほぼ毎年秋に来日されてジャパンツアーをやっておられて、これまでに何度かライブを観に行きましたが、ここ数年はスケジュールが合わなくて観に行けなくて。今年は<クリエイション>を復活されて、全国を廻られて。そのツアーは12/3がファイナルで、自分は都合が悪くて観に行けなかったんですね。ですが、ソロでのライブはまだあるようで、12/3に横浜野毛でライブがあると知って、すぐに予約して楽しみにしていました。今回のライブのメンバーはギター&ヴォーカル竹田さん、ベース<ヒロ小川さん>、ドラムス<相良PASSAN宗男さん>のトリオ編成です。
さて当日。仕事を早めに切り上げて横浜へ。早めに着いてドリンクをオーダーしてのんびりと開演を待ちます。開演前、竹田さんは、親しいミュージシャンの方々が観にこられているようで、客席で談笑されていました。ステージは向かって左がベース。塗装の剥げた年季のはいったJAZZベースが準備されて。中央後方には1タム1バスのドラムセットが。ステージ右がギターで、ブラウンのトラ目の綺麗なfホールの空いたセミアコ風ギターが準備されて。
19時45分ころ、メンバーの皆さんがステージに上がって準備を。そしてはじまった1曲目。ギターのミドルテンポのリズミカルなリフから静かにリズムがはいって、どこか懐かしい感じのリズミカルなリフを。その後、リズミカルでテクニカルなギターソロがソロが終わると拍手!続いてベースのエモーショナルかつテクニカルなソロが。ソロが終わると拍手!続いてギターリフから叩きまくりのドラムフィルがはいって、再びリズミカルな懐かしい感じのギターリフが。
「こんばんは!今年最後のライブ、最後までごゆっくりお楽しみください」って大拍手!「今日は友達も来てるんで、JAMっていっぱい音出して、いっぱい間違って、いっぱいあせって楽しんでやろうと」って爆笑&大拍手!
2曲目は「Everything Lover」かな?ギターのゆったりとしたほのぼのメロディのリフが心地よくながれて。間奏ではギターのリズミカルでテクニカルなソロが。ソロが終わると拍手!続いてSWINGモードになってベースのテクニカルなソロが。その後、元のリフにもどって、ラストはブレイクをキメて。「ベース、ヒロ小川!ドラムス、相良宗男!」って大拍手!
今日、客席に伝説のバンド<ブルース・クリエイション>の盟友<野地義行さん>がいらしているそうで。後半のJAMが楽しみです。
「ファンクを」って、3曲目は「Everyday Blues」。カウントからミドルテンポのファンキーなリフがはいって、ノリノリで竹田さんのパワフルなヴォーカルがはいって。ハスキー気味でシブかっこいいっす。間奏ではギターのテクニカルな弾きまくりソロが。ソロが終わると大拍手!続いてベースのエフェクトを効かせたリズミカルなソロ、続いて叩きまくりのパワフルなドラムソロが。ソロが終わると大拍手!その後リズミカルなリフからヴォーカルがはいってパワフルに盛り上がって。「地元、PASSAN!」って大拍手!
ここで竹田さん「Water Pleases!」って。「Waterって言えば、Fire & Waterって曲があったね」って。客席からどよめきが。ちょっとリフを弾きますが「やりませんよ」って爆笑!
次の曲はメドレ-で、4曲目「Fly Me To The Moon ~ Route 66」。まずはギターとヴォーカルでしっとりとゆったりとムーディに。その後カウントからアップテンポのリズムがはいって、ドライブ感たっぷりのベースリフにのってギターリフからリズミカルなヴォーカルが。間奏ではリズミカルでテクニカルなギターソロが。ドラムがパワフルに叩いて盛り上げて。ソロが終わると大拍手!続いてベースのテクニカルなソロが。ソロが終わると大拍手!そしてギターリフとドラムフィルの掛け合いから叩きまくりのドラムソロへ。その後アップテンポのSWINGモードになって、リズミカルなギターリフからヴォーカルがはいって盛り上がって。メドレーは「新しい試み」って竹田さん。「2曲だけだけど」って爆笑!ここで物販のCDの宣伝を。
5曲目は「ジュリエット」。まずはドラムソロ。そしてアップテンポのスネアのリズムからギターの哀愁ただようリフがリズミカルにのびやかに。間奏ではエモーショナルかつテクニカルなギターソロが。その後、元のリフに戻って哀愁メロディを奏で、ラストはブレイクをキメて。
「このセット最後」って6曲目は「Mender’s Only」。カウントからギターがゆったりとほのぼのメロディを奏で、ミドルテンポの静かなリズムがはいって、ほっこりした感じに。間奏ではエモーショナルなギターソロが。ラストはヴァイオリントーンでゆったりとしっとりと。
曲が終わると大拍手!「ありがとうございました!ちょっと休んでまたやります」って竹田さん。大拍手のなか、メンバーの皆さんは楽屋へ。第1部終了です。時計を見ると20時26分。約40分の第1部でした。
休憩中にお店の方がギターアンプをもう1台準備して、お客さんとしていらしていたギタリスト<三苫裕文さん>がGibsonファイアーバードギターを持ってこられて準備を。その後、竹田さんと打合せを。他にもお店の方がマイクを2本準備されて。
20時50分ころ、メンバーお3方がステージに上がって準備を。そしてはじまった7曲目は「ムーチョ・カリエンテ」っておっしゃったかな?ミドルテンポのギターのリズミカルなリフから、ギターが哀愁メロディを奏でて。その後エモーショナルかつテクニカルなギターソロが。
8曲目は「You Said Me」っておっしゃったかな?ミドルテンポのリズムからギターがゆったりとムーディに奏で、しっとりとしたヴォーカルがはいって、そして歌い上げて。間奏ではエモーショナルなギターソロが。
「ありがとうございます」って竹田さん。」「ロックン・ロール行ってみようか!」って大拍手大歓声!「このイタリアン・ツイストのリフがやりたくてやるんだよね」って。9曲目は「マーキュリー・ブルーズ」。アップテンポのドライブ感たっぷりのリズムにのってギターリフがはいって、ノリノリでパワフルなヴォーカルが。めっちゃかっくいいっす!間奏ではテクニカルなギターソロが。その後、パワフルなヴォーカルがはいってリズミカルに。ラストは叩きまくりドラムとFin。
続いて10曲目は「レスター・リヴズ・イン」っておっしゃったかな?ハイテンポのリズムにのってギターのテクニカルなリフが。そのまま弾きまくりのギターソロを。ソロが終わると大拍手!続いてテクニカルなベースソロ、叩きまくりドラムソロが。ソロが終わると大拍手!その後ハイテンポのカッティングリフからテクニカルなリフが。
「ありがとうございました」って竹田さん、大拍手!「ここでゲストと一緒に」「呼んでみたいと思います」「三苫くん!」って、ここでそれまで客席後方にいらした三苫さんがステージに上がって大拍手で迎えられます。そしてファイアーバードギターの準備を。「緊張します」って三苫さん。竹田さんと曲進行の打合せを。
「JAMに最適な曲」って11曲目は「Sunny」。カウントからミドルテンポのリズムがはいって、ツインギターでリズミカルで爽やかな感じのリフを。そしてまずは三苫さんのリズミカルでテクニカルなギターソロが。ソロが終わると大拍手!続いて竹田さんがエモーショナルかつテクニカルなギターソロを。ソロが終わると大拍手!その後、リズミカルなリフから再び竹田さんのエモーショナルなソロが。ラストはリズミカルなリフからゆったりとFin。「三苫裕文!」って大拍手!三苫さんは“スピニング。トゥホールド”のリフをちょこっと弾いて爆笑!そしてファイアーバードを置いて竹田さんと握手して、大拍手のなかステージを降りて。
「もう1人のゲスト、高橋マコト!」って竹田さん。マコトさんがステージに上がって大拍手大歓声で迎えられます。「ギター借ります!」ってマコトさん、ファイアーバードギターを抱えて。で、「このスイッチなに?」って三苫さんに聞いて爆笑!マコトさんは月に25本!のライブをやっておられるとか?「今日はたまたま空いてたんだね」って竹田さん。ちなみにヒロさんは「年250本ライブ」って。
12曲目。アップテンポでギターのリズミカルなリフがはいって、SWINGモードになって、まずはマコトさんのテクニカルなギターソロが。そしてユニゾンでのリズミカルなリフを挟んでマコトさんのテクニカルな弾きまくりギターソロが。その後パワフルなアップテンポになってリズミカルなリフがはいって、アップテンポのSWINGモードになってベースのテクニカルなソロが。中盤ではユニゾンでのリズミカルなリフから竹田さんのテクニカルなギターソロが。終盤ではミドルテンポになって、竹田さんとマコトさんが向き合って掛け合いのギターソロを。ラストはユニゾンやハモりにギターリフからゆったりとFin。
続いて13曲目。ゆったりとしたアルペジオリフからしっとりとはじまって、竹田さんがしっとりとブルージーに歌って、マコトさんがギターフィルを入れて。絶妙ですね。竹田さんが歌い上げて、そして「高橋マコト!」ってここからマコトさんのエモーショナルかつテクニカルなギターソロが。ソロが終わると大拍手!続いて竹田さんのエモーショナルなギターソロが。その後、竹田さんとマコトさんが向き合ってソロの掛け合いを。終盤では竹田さんのヴォーカルがはいって歌い上げて。そして再びギターの掛け合いソロが。お互いにアツく弾きまくって盛り上がって。ラストはゆったりとFin。
マコトさんはギターを降ろそうとしますが「もう1曲!」って竹田さん、大拍手!そして「野地義行!」って野地さんが呼ばれて、ステージに上がり、大拍手で迎えられます。野地さんはセンターでヴォーカルです。「もっと前に」って言われても遠慮されて。
「コーラス、よろしかったら皆さんも歌って」って竹田さん。14曲目は「I Shall Be Released」かな?ギターのゆったりとしたほのぼのリフからミドルテンポではじまって、野地さんのしっとりとしたヴォーカルがはいって、サビでは竹田さんとマコトさんも加わってコーラスで。その後、マコトさんのエモーショナルなギターソロ、続いて竹田さんのエモーショナルなギターソロが。終盤ではサビを3人でコーラスで。ラストはゆったりとFin。
「野地義行!高橋マコト!」って大拍手大歓声!お2人は大拍手のなか、ステージを降りて客席へ。
ここからは元のトリオで。本編最後となる15曲目。ギターのリズミカルなリフからミドルテンポのパワフルなリズムがはいって、パワフルなヴォーカルが。中盤ではギターのテクニカルなギターソロが。途中、音が出なくなるアクシデントも。でもすぐ直って。続いてベースのテクニカルなソロが。ソロが終わると大拍手!続いて叩きまくりのドラムソロが。凄い迫力です。見栄えのする圧巻のソロでしたね。もちろん大拍手!終盤ではミドルテンポでギターのリズミカルなリフからパワフルなヴォーカルがはいって、その後再びテクニカルなギターソロが。途中、ギターメロを歌って。ラストはギターリフからパワフルに盛り上がって。
曲が終わると大拍手大歓声!「ありがとうございました!ベース、ヒロ小川!ドラムス、相良PASSAN!」「竹田和夫!」って大拍手!メンバーの皆さんは大拍手のなか、楽屋へ。大拍手はアンコールを求める手拍子になって鳴り響いて。
少ししてからメンバーの皆さんがステージに戻って大拍手で迎えられます。そしてはじまった16曲目はこれを聴かなきゃ終われない名曲「スピニング・トゥ・ホールド」。いままで聴いたよりもハイテンポでまずはミュートしてのリズミカルなカッティングリフ、そして有名なリフをテクニカルにスリリングにキメて、そこから弾きまくりのギターソロへ。続いてベースのテクニカルなソロが。その後、ギターリフと叩きまくりドラムフィルの掛け合いが。ラストはあのリフをテクニカルにキメて弾きまくり叩きまくりで盛大にFin。
曲が終わると大拍手大歓声!「ありがとうございました!またお会いしましょう!良いお年を!」って竹田さん。メンバーの皆さんは大拍手のなか、楽屋へ。大拍手はアンコールを求める手拍子になって鳴り響いて。
少ししてからメンバーの皆さんがステージに戻って大拍手で迎えられます。そしてはじまったオーラス17曲目。ギターのゆったりと浮遊感のあるリフからブラシでのミドルテンポの静かなリズムにのってヴォーカルがしっとりとムーディに。中盤ではエモーショナルかつテクニカルなギターソロが。ラストはゆったりとしっとりと静かにFin。
曲が終わると大拍手!「ありがとうございました!またお会いしましょう!」って竹田さん。メンバーの皆さんは大拍手のなか、楽屋へ。これにてライブ終了です。時計を見ると22時5分。1時間15分の第2部で、計2時間弱のとっても素敵なライブでした。
竹田さん、JAZZ/Blues/Rockとテクニカルにエモーショナルに弾きまくって。まさしくギターが歌ってました。円熟の職人技、たっぷり堪能させていただきました。ヒロさんのテクニカルなベースも、相良さんのタイトでパワフルなドラムもめっちゃかっこよかった!超盛り上がったとっても楽しいライブでした。また来年、ライブ観に行きたいっす。