<Asturias>の活動停止中は、スタジオ・ミュージシャンや作曲・編曲家としてゲームミュージック等のお仕事もされていた大山さん、2003年についに復活。メンバーを一新してサウンドをアコースティック中心にしてバンド名も<Acoustic Asturias>として再始動します。メンバーはガットギターの大山さんの他、クラリネット・リコーダー他の<筒井香織さん>、ピアノの<川越好博さん>、ヴァイオリンの<北辻みささん>の4人です。
2004年1月、ミニアルバム「Bird Eyes View」を発表します。このアルバムはジャケットが3種類あるみたいですね。自分が手にいれたのは青空のものです。
アルバム1曲目は「Adolescencia」。アルバム「Cryptogam Illusion」に収録されている曲のアコースティックアレンジです。早いパッセージのリフからはじまるアップテンポの明るく優雅な曲。とっても爽やかな雰囲気でアコースティック楽器の音色が心地よいですね。特に後半のロマンティックなヴァイオリンソロ、うっとりと聴きほれてしまいます。
2曲目は「Global Network」。未発表曲です。ギターリフをバックにゆったりとした美しいピアノの音色からはじまり、そして艶やかなヴァイオリンの音色が伸びやかに響いて。哀愁のメロディをヴァイオリン・クラリネット・ピアノが紡いで。とっても綺麗で素敵ですねぇ。
3曲目は「Distance」。アルバム「Cryptogam Illusion」に収録されている曲のアコースティックアレンジです。早いテクニカルなピアノのパッセージからはじまるアップテンポの躍動感あふれる明るく楽しい曲。青い空を飛んでいるかのような爽快感がありますね。
4曲目は「Bird Eyes View」。未発表曲です。アコースティックギターのリフからはじまり、クラリネットの素朴な音色がゆったりと響いて。そこにピアノとヴァイオリンも加わって。叙情的なしっとりとした雰囲気になるも、中盤からはアップテンポのピアノのリフにのって明るく楽しい感じに。続いてヴァイオリンがリフを弾いてパワフルな曲調に。ラストは幻想的なコーラスもはいってゆったりと綺麗にFin。ドラマティックな展開の曲です。
5曲目は「Ryu-Hyo」。アルバム「Circle In The Forest」に収録されている曲のアコースティックアレンジです。哀愁ただようアコースティックギターのゆったりとしたリフからはじまり、続いてヴァイオリンが美しいメロディを奏で、ピアノとクラリネットが盛り立てて。中盤ではリコーダーの素朴な音色のソロも。とっても優雅でロマンティックで美しい曲です。
ミニアルバム発表後はライブも行い、各地で大好評だったとか。そしてこれまで廃盤となっていた<Asturias>のアルバムが再発されて人気が高まっていきます。またこの年の3月には某TEL会社のCM音楽を担当。精力的に活動されます。
2004年1月、ミニアルバム「Bird Eyes View」を発表します。このアルバムはジャケットが3種類あるみたいですね。自分が手にいれたのは青空のものです。
アルバム1曲目は「Adolescencia」。アルバム「Cryptogam Illusion」に収録されている曲のアコースティックアレンジです。早いパッセージのリフからはじまるアップテンポの明るく優雅な曲。とっても爽やかな雰囲気でアコースティック楽器の音色が心地よいですね。特に後半のロマンティックなヴァイオリンソロ、うっとりと聴きほれてしまいます。
2曲目は「Global Network」。未発表曲です。ギターリフをバックにゆったりとした美しいピアノの音色からはじまり、そして艶やかなヴァイオリンの音色が伸びやかに響いて。哀愁のメロディをヴァイオリン・クラリネット・ピアノが紡いで。とっても綺麗で素敵ですねぇ。
3曲目は「Distance」。アルバム「Cryptogam Illusion」に収録されている曲のアコースティックアレンジです。早いテクニカルなピアノのパッセージからはじまるアップテンポの躍動感あふれる明るく楽しい曲。青い空を飛んでいるかのような爽快感がありますね。
4曲目は「Bird Eyes View」。未発表曲です。アコースティックギターのリフからはじまり、クラリネットの素朴な音色がゆったりと響いて。そこにピアノとヴァイオリンも加わって。叙情的なしっとりとした雰囲気になるも、中盤からはアップテンポのピアノのリフにのって明るく楽しい感じに。続いてヴァイオリンがリフを弾いてパワフルな曲調に。ラストは幻想的なコーラスもはいってゆったりと綺麗にFin。ドラマティックな展開の曲です。
5曲目は「Ryu-Hyo」。アルバム「Circle In The Forest」に収録されている曲のアコースティックアレンジです。哀愁ただようアコースティックギターのゆったりとしたリフからはじまり、続いてヴァイオリンが美しいメロディを奏で、ピアノとクラリネットが盛り立てて。中盤ではリコーダーの素朴な音色のソロも。とっても優雅でロマンティックで美しい曲です。
ミニアルバム発表後はライブも行い、各地で大好評だったとか。そしてこれまで廃盤となっていた<Asturias>のアルバムが再発されて人気が高まっていきます。またこの年の3月には某TEL会社のCM音楽を担当。精力的に活動されます。