満月に聴く音楽

宮本隆の音楽活動(エレクトリックベース、時弦プロダクションなど)及び、新譜批評のサイト

『満月に聴く音楽』立ち読み & 新譜批評

2010-10-01 | 祝!ブログ開設

当ブログは拙著『満月に聴く音楽』の各項の一部を立ち読みして頂こうと思い、抜粋したものです。


本の題名は「満月に聴く音楽
著者は私、宮本 隆です。

(値段:1050円/発行:ブイツーソリューション/発売:星雲社/ISBM:4-434-08240-X)

ブログでは本を目次形式で紹介すると共に新たな音楽批評も公開しています。
新しい投稿は、 こちらからです。

以下は拙著「満月に聴く音楽」の目次です。立ち読みどうぞ。
ディラン断唱 Ⅰ Bob Dylan 『blood on the tracks』(血の轍)
回想の歌 ① John Coltrane  my favorite things
トータス 『スタンダーズ』 
コルトレーンの季節に Ⅰ 『The Inner Man』
リシャールピナス覚書 HELDON / Richard Pinhas
私達の青春舞曲  崔健  羅大佑
ディラン断唱 Ⅱ Bob Dylan 『the bootleg series volumes 1-3rare&unreleased]1961-1991』
譚盾 TAN DUN
回想の歌 ② CURE  just like a heaven
ソフトマシーン  『BBC RADIO 1967-1971、1971-1974』
情歌の系譜  マディーウォーターズ  嘉手苅林昌  登川誠仁
コルトレーンの季節に Ⅱ  マグマ、そして『クル・セ・ママ』
リーペリー  『on the wire』
恐竜伝説  レッドツェッペリン キングクリムゾン
回想の歌 ③ the doors breaking through the other side
ウェザーリポート ウェインショーター ジョーザヴィヌル マイルスデイビス
フリクション観戦日誌
ディラン断唱 Ⅲ Bob Dylan 『HARD RAIN』(激しい雨)
内山田洋とクールファイブ  藤 圭子  小室 等
コルトレーンの季節に Ⅲ  間章、そして『tribute to john coltrane』
ニールヤング 『ROAD ROCK』
アレア  世界的大衆音楽、その可能性と中心
回想の歌 ④ Albert Ayler summer time
菊地雅章 覚書
敗者の邂逅  ジャコパストリアス&ラシッドアリ 『Black Bird』
ボアダムス   『super are』
ディラン断唱 Ⅳ Bob Dylan 『ロイヤルアルバートホール
回想の歌 ⑤ Lou reed  take a walk on the wild side
近藤等則IMA ライブ 1986
コルトレーンの季節に Ⅳ  アリスの宇宙  Alice Coltrane
回想の歌 ⑥ LIZARD  cerebration
ロンカーター&ビルフリゼール ライブ イン ニューヨーク
ソニーシャーロック覚書  LAST EXIT~『ask the ages』
パンクという拠点  ストラングラーズ ダムド
パットメセニーグループ 『THE WAY UP』
回想の歌 ⑦ time strings travellers(時弦旅団) eternal song
SOH BAND   ROVO
ボーズオブカナダ  『the campfire headphase』
となります。

拙著のWebショップでの主な取扱は↓
セブンアンドワイアマゾン 楽天ブックス電子書店パピルスジュンク堂書店Yahoo!ブックス
紀伊国屋ウェブです(他取り扱い書店一覧は、こちら)。

上記web販売店で在庫切れの場合、書店にて本の題名/ISBM番号/発行元/販売会社を伝えて頂きますとお取り寄せも可能です。

どうぞ宜しく御願いします。
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2 コメント

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メールありがとうございます (T.Pot)
2006-08-28 01:21:42
 こんにちわ。『ウェイン・ショーターの部屋』をやっている、T.Pot/山田 といいます。

 メール、ありがとうございます。返信したのですが、原因不明の理由で送り返されてきてしまったので、ここにコメントで書かせてもらいます。

 ここのブログ、まだざっとですが、見せていただきました。ずいぶんいろんなミュージシャンについて書かれていて、ぼくも好きなミュージシャンも多く、知らなかった人や、気になってはいたんだけど、まだ聴いたことのなかった人もいて、ゆっくりと読ませていただきます。

 ジャズロックをやられていたとのことですが、個人的にはジャズロックでは Hatfield and the North (National Health) などが好きで、あと、このブログにも書かれてましたが、キング・クリムゾンが90年代に入って続々と出てきたライヴ・アルバムを聴いてから、ジャズロックとしての魅力を再認識しました。

返信する
書き込みありがとうございました。 (日向葵(ponty))
2006-09-25 13:24:17
miyamoto様



掲示板への書き込みありがとうございました。



ブラジル音楽は奥も深いですがとても幅が広いです。そのためどこから手をつけて良いか分かりづらいと思います。ボサノバの音源は比較的容易に手に入りますし情報量が多いのでオリエンテーションがつきやすいです。私もボサノバから入り込みました。現状の日本でブラジル音楽を聴く場合はそれで良いと思います。しかし、ボサノバが現在のブラジル音楽シーンで占めているポジションはメインストリームからは遠く離れており、それでブラジル音楽を聴いたことになるかというか別の話になってしまいます。一通りボサノバを聴きオリエンテーションがついたら現代ブラジル音楽シーンの音にも触れてみてはいかがでしょうか?自分のブログもそういった音を少しずつ紹介していけたらと思っています。



「満月に聴く音楽」とはロマンティックなタイトルですね。幅広く音楽を扱う事はとても重要なことだと思いますのでとても共感します。1つの文化に触れてみただけではいくら深く入り込んでも1つの文化も理解できないのではないか?というのが私の持論です。どうぞますますのご活躍を期待しています。
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